IBM(ソフトウェア) プロセッサーバリューユニット(PVU)課金

進化するプロセッサーのマルチコアテクノロジーにSWライセンス課金を柔軟に対応させるため IBMでは『プロセッサーValue Unit』に基づく新しいライセンス体系を導入しました。(2006年7月より)

プロセッサーValue Unitとは?

  • プロセッサー・バリュー・ユニットは本プログラムが使用許諾される単位です。
  • 取得が必要なPVU数は、プロセッサー・テクノロジー(プロセッサー・ベンダー、ブランド、タイプ、モデル番号により定義)と本プログラムが使用可能なプロセッサー・コアの数に基づき決定されます。
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最新のPVUテーブルはこちら
※IBMサイトに遷移します

プロセッサーValue Unit製品見積り時のポイントと注意点は?

  • 上記のプロセッサーValue Unit テーブルを基にサーバーに搭載されるCPUのValue Unit数を調べ、ライセンス数量を決定します。
  • 製品により1Value Unit 単位と10Value Unit 単位のものがあります。製品名称から『(1)VU』か『10VU』か確認してください。
  • PVU数算出時に必要なヒアリング項目は以下になります。
    • CPUの種類
    • CORE数
    • CPU数
    • 最大搭載ソケット数
    • 物理or仮想Server台数
    • 仮想割当コア数

プロセッサーValue Unit 課金の計算方法は?

PVU = 1CoreあたりのPVU × Core数 × CPU数 × サーバ台数

例1)Xeon E5-2690v4(14コア) 最大搭載CPUソケット2の場合

チップタイプによる
プロセッサーValue Unit(VU)値
1コア当たりのPVU値は70PVU
70×14=980PVU
搭載CPUに対する必要ライセンス数 2CPU(1つ搭載の場合、1CPUでカウント)
必要ライセンス数(PVU) 1,960PVU

例2 )POWER9 E950(8コア)最大搭載CPUソケット4の場合

チップタイプによる
プロセッサーValue Unit(VU)値
1コア当たりのPVU値は100PVU
100×8=800PVU
搭載CPUに対する必要ライセンス数 2CPU
必要ライセンス数(10VU) 160PVU
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