PowerScaleとは…? NASストレージ
【オススメ用途】 ファイルサーバー / アーカイブ Dell PowerScaleは旧「Isilon」がReブランドされて登場したスケールアウト型NASです 。 PowerScaleは、旧IsilonがReブランドされて登場したスケールアウト型NASです。 スケールアウト機能によって記憶容量の増加と同時にパフォーマンスを向上させることができ、さらにどれだけノードが増えても単一のボリュームで管理することができます。 これによりノード増設や・リプレースが容易となり、 データが増え続けるファイルシステムにも柔軟に対応が可能となります。
一般的なストレージの場合
容量を拡張してもストレージの性能自体は据え置きのため、性能限界の場合はストレージそのものを入れ替える必要があります。導入コストは安く済むことが多いですが、頻繁にデータ量が増えていく場合は運用コストに課題があります。
スケールアウト型NASの場合
容量拡張時はファイルシステムを構築しているノードそのものを増設していきます。増設用のノードにはコントローラが搭載されているため、容量と性能を同時に上げていくことが可能です。各ノードはバックエンドネットワークで連結され、このネットワークに新たなノードを足すことで増設できます。膨大なデータ量を抱えていたり、頻繁にデータが増えていく環境にお勧めです。
ノードを何台追加しても60PBまでならボリュームがわかれません。また増設時に発生するサーバーやクライアントのマウントポイントの変更、アプリケーションの変更も不要のため、管理の手間を削減することができます。
Dell Technologies 秋のプレゼントキャンペーン
インフラ担当必見!バックアップ冊子&ストレージ冊子プレゼント
Dell Technologies ランサムウェアの脅威に!DDで隔離検知&復旧
情シス目線でHCI・VxRailについて思うことシリーズ
Dell Technologies で Azure Stack HCI を 始めよう !
Dell Technologiesストレージ4製品のガチ検証プロジェクト
ネットワールドオリジナル Dell Technologies総合カタログ
Dell EMC PowerScaleの導入を応援します!