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Dell Technologies(Dell EMC) FAQ

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FAQ 38件が該当しました

    • Q
      評価機を借りたいのですが、どうすれば良いですか?
    • A
      様々な機種をご用意しております。担当営業または、お問い合わせフォーム からご連絡下さい。
    • Q
      納期はどれくらいですか?
    • A
      発注から通常3~4週間程度です。
    • Q
      WebEXを利用するにはどのような環境を用意すれば良いですか?
    • A
      詳細ページ からご確認下さい。
    • Q
      保守サポートはどういったサービス内容となっていますか?
    • A
      保守サービスの概要については、こちら からご確認下さい。
      また、約款・仕様書については、こちら からご確認ください。
    • Q
      [PowerProtect DD] 実効容量はどれくらいですか?
    • A
      以下の図をご覧ください。実効容量は重複排除後の保存可能容量を指します。
        実効容量 速度(DD Boost) 速度(DD Boost以外) 論理容量
      DD3300 最大 32 TB 最大7.0TB/時 最大4.2TB/時 200TB~1.6PB
      DD6300 最大 178 TB 24 TB/時 8.5 TB/時 1.8~8.9 PB
      DD6800 最大 288 TB 32 TB/時 14 TB/時 2.8~14.4 PB
      DD9300 最大 720 TB 41 TB/時 20 TB/時 7.2~36 PB
      DD9800 最大 1 PB 68 TB/時 31 TB/時 10~50 PB
    • Q
      [PowerProtect DD] 重複排除率はどれくらいですか?
    • A
      データ特性によりますが、初回は30~60%程度、2回目以降は90%以上となります。
      重複排除率
    • Q
      [PowerProtect DD] 初回のバックアップでも重複排除は行われますか?
    • A
      行われます。
    • Q
      [PowerProtect DD] 接続形態はどのようなものがありますか?
    • A
      接続ポートは、イーサネットもしくはFC接続です。接続プロトコルはCIFS、NFS、FCに対応しています。よって、お客様のバックアップ環境を変えずに、重複排除バックアップ環境に移行することが可能です。
    • Q
      [PowerProtect DD] バックアップは何世代まで取れますか?
    • A
      PowerProtect DDには世代制限はありません。バックアップ製品側で世代管理を行いますが、ディスクの容量、保存するデータ量重複排除によって世代数は変わります。
    • Q
      [PowerProtect DD] バックアップスケジュールはどのように設定するのですか?
    • A
      バックアップ製品側で設定します。
    • Q
      [PowerProtect DD] リストアの手順はどうするのですか?
    • A
      バックアップ製品側で行います。リストア手順はご利用されるバックアップ製品のマニュアルをご確認下さい。
    • Q
      [PowerProtect DD] 別モデル間でのレプリケーションは可能ですか?
    • A
      別モデル間でのレプリケーションは可能です。
    • Q
      [PowerProtect DD] 異なるOSバージョン間でのレプリケーションは可能ですか?
    • A
      可能です。以下をご確認下さい。
      ・レプリケーションが可能なOS:5.6⇔6.0 / 5.7⇔6.0 / 6.0⇔6.0
      ・レプリケーション不可能なOS:5.5⇔6.0
    • Q
      [PowerProtect DD] レプリケーションはIP経由だけですか?
    • A
      IP経由だけです。
    • Q
      [PowerProtect DD] レプリケーション時、ネットワーク帯域の制御は可能ですか?
    • A
      制御可能です。また、スケジュールによる時間帯での帯域制御も可能です。
    • Q
      [PowerProtect DD] どのタイミングで重複排除処理を実行しているのですか?
    • A
      PowerProtect DDがデータを受信後、ディスクに書き込む前に処理を行います。 この方式をインライン方式と呼び、他製品に多く見られるポストプロセス方式と比べて、重複排除用のディスク領域等が不要となります。
      重複排除処理
    • Q
      [PowerProtect DD] DD Boostとは何ですか?
    • A
      DD Boostは、重複排除プロセスの一部をバックアップ・サーバ分散することでパフォーマンスを大幅に向上させるオプションソフトウェアです。
      ※対応バックアップソフトが決まっています。(Veritas Backup ExecVeeam Backup&ReplicationVeritas NetBackup がございます。)
      ※導入構成によっては、効果が発揮できない場合がございます。
    • Q
      [PowerProtect DD] VTLオプションを有効にしたとき、サーバからはどのように見えるのですか?
    • A
      テープライブラリとして見えます。PowerProtect DD管理画面でドライブ数/メディア数/メディア容量等を設定できます。ただしFC接続のみに限られます。
    • Q
      [PowerProtect DD] テープ装置を接続できますか?
    • A
      PowerProtect DDとテープ装置を直結させることはできません。
    • Q
      [VxRail] ハイパーコンバージドインフラストラクチャー(HCI)とは何ですか?
    • A
      HCIは、コンピュート、ストレージ、ネットワーキングを単一のアプライアンスに統合した製品です。
    • Q
      [VxRail] コンバージド(CI)とハイパーコンバージドはどう違いますか?
    • A
      CIとは、それぞれ単体のストレージ、サーバー、ネットワーク、そして(多くの場合)ソフトウェアをまとめて、単一の緊密な統合ソリューションにしたものです。
      HCIは、従来のデータセンターの要素(ストレージ、コンピュート、ネットワーク、管理)を統合したソフトウェア定義の統合プラットフォームです。
    • Q
      [VxRail] Dell VxRail とは何ですか?
    • A
      Dell VxRail は、VMware と共同で設計した完全に統合されたターンキー型(すぐに使いだせる)HCIで、VMware 環境をすぐに使い始められるアプライナンス型サーバーです。
    • Q
      [VxRail] VxRail の一般的な使用例について教えてください。
    • A
       VxRail は、GPU を載せることができるモデルもあるためデスクトップ仮想化(VDI)、人工知能/機械学習(AI/ML)にも使用可能ですし、エンタープライズアプリケーション(Exchange、SharePoint 、SAP、S/4HANA など)、エンタープライズデータベース(SQL、Oracle、SAP HANA )、ビッグデータアプリケーション(Splunk)、などの堅牢性とパフォーマンスが求められる環境(基幹システム)でもお使いいただけます。また、データ照会などのライトな性質のサーバー、リモートオフィス/支店(ROBO)、一般的なサーバー仮想化などのワークロードにも最適な環境です。
    • Q
      [VxRail] VxRail はVMware のソフトウェアとどのように連携していますか?
    • A
      VxRail は、VMware HCI ソフトウェアに最適化されており、多種のハードウェアとファームウェアを含むソフトウェアそれぞれの組み合わせによる設定と Dell Technologies 独自の厳密なテストを済ませた唯一のVMware ハイパーコンバージドシステム(vSphere アプライアンス)です。
      VxRail Manager によりハードウェアとファームウェア、ドライバーモジュール、VMware vSAN、vSphere、vCenter と完全に統合、管理されており、シームレスに自動化されているため、いままで負荷の高かったシステムのパッチ適用やアップデートも簡単に行えます。
    • Q
      [VxRail] VxRail はどのように拡張しますか?
    • A
      VxRail は、2~64 ノードまでリニアに拡張することができ、ノードを追加することでコンピュート、ストレージ、仮想化、および管理リソースを拡張すること(スケールアウト)ができます。クラスターが拡張されると全体のリソースとワークロードを自動的にリバランスします。また、VxRail は、CPU、メモリ、ドライブや NIC などのモジュールを追加することでスケールアップも可能です。
    • Q
      [VxRail] 最小構成、拡張時の最小ノード数は?
    • A
      VxRailの最小初期構成は2ノードです。この構成の場合、witness サーバが別途必要になってきますので、ご注意ください。なお、1 ノード単位で最大64 ノードまでVxRail を拡張することができます。クラスターを新規構築した際の3ノードは同じシリーズのノードタイプである必要があります。その後の拡張においては同一クラスター内に他のシリーズのノードタイプを追加させることができる(たとえば最初の3ノードはEシリーズでクラスター拡張時Vシリーズを追加するなど)ようになります。
    • Q
      [VxRail] VxRail にはどのようなソフトウェアが含まれていますか?
    • A
      VxRail に含まれるソフトウェアには、3種類あります。

      • VMware HCI ソフトウェア
       vSAN Enterprise Plus 、Enterprise、Advanced、Standard の4 種類のvSAN ライセンスの中から、お客様のニーズに最適なvSAN ソフトウェアを選択することができます。VxRail には、すべてのVM 管理用のvCenterServer インスタンスと、すべてのアクティビティロギング用のvRealize Log Insight が付属しています。
      ※本情報はバージョン7.xの情報となりますので、最新情報はお問い合わせください

      • VxRail HCI システムソフトウェア
      VxRail HCI システムソフトウェアは、VMware のネイティブ機能を拡張し、シームレスな自動運用を実現するソフトウェア要素群で、自動化、オーケストレーション、ライフサイクル管理(LCM)などが含まれます。

      • データ保護
      VxRail には、RecoverPoint for VMs (RP4VM)とVMware vSphere Replicationといった保護機能が搭載されており、任意でご利用可能です
    • Q
      [VxRail] VxRail とvSAN Ready Node のLCM(Life Cycle Management)のプロセスは、どのような違いがありますか?
    • A
       vSAN Ready Node は、vSphereのvLCM(以前のVMware Update Manager 、VUM)を利用します。システム管理者は、自信で構築し、コンポーネントの互換性を検証・テストし、最適な順序をお客様自身が決定する必要があります。
      それとは対照的に、VxRail はハードウェアに関連するドライバやファームウェア、ソフトウェアのスタック全体を自動更新することができますので、お客様は更新順序や細かいバージョンの違い(互換性)を考慮する必要はありません。再起動が必要な場合もノード上のゲストは vMotion され、サービスを停止する必要はありません。この vMotion の機能はライセンスをお持ちでないお客様でも、VxRail のライセンスで vMotion が動きますのでご安心ください。また、サポート契約の種類、お客様の保守環境によっては、アップデートの作業をデル・テクノロジーズで実施することも可能です。
    • Q
      [VxRail] VxRail にはvSphere のライセンスが含まれていますか?
    • A
       VxRail はvSphere のライセンスに依存しないため、お客様は対象となるvSphere のライセンスをすでにお持ちであれば流用することもできます。お客様がELA やその他の方法で既に購入したvSphereライセンスを活用したいというご要望にお応えすることができます。もちろんデル・テクノロジーズから購入することも可能です。
    • Q
      [VxRail] VxRail はSmartFabric サービスに対応していますか?
    • A
      はい。複数のラックにまたがるスイッチドネットワークファブリックがサポートされており、レイヤー2 とレイヤー3 の両方のアップストリーム接続がサポートされています。1 つのラックのスイッチドネットワークファブリックを複数のラックに拡張すると、SmartFabric Services によって、すべてのラックでVxRail クラスターのノードのネットワーク接続が自動的に有効になります。
      詳しくはネットワールドのブログをご参照ください。
      →SmartFabric検証 その1
      →SmartFabric検証 その2
      →SmartFabric検証 その3
    • Q
      [VxRail] CloudIQ はVxRail でも利用できますか?
    • A
      CloudIQ はVxRail をサポートしており、お客様にDell Technologies 製品群の監視や管理のためのツールとして提供しています。ヘルススコア、パフォーマンスと容量のモニタリング、容量予測、アラート、オプトイン通知などのコア機能を日本語で、しかも追加費用なしで利用できます。
    • Q
      [VxRail] VxRail に含まれるハードウェアは何ですか?
    • A
      VxRail は、Dell PowerEdgeサーバープラットフォーム上に構築されていますので、ドライブだけでなく CPU やメモリも柔軟に選択することができます。また、VxRail の保守サポートおよび互換性接続の範囲の中でネットワークカード、GPU、DPU もお選びいただけます。
    • Q
      [VxRail] VxRail ファミリーにはどんな機種がありますか?
    • A
      以下の機種があります。最新のシリーズはこちらをご参照ください。
      • E シリーズ:コアからエッジまで対応できる汎用的な 1U プラットフォーム、国内では人気 No.1 です
      • P シリーズ:ビジネスクリティカルなワークロードに対応するパフォーマンス重視のプラットフォーム
      • V シリーズ:仮想化拡張、特殊なユースケースに対応するグラフィックス(GPU)対応プラットフォームで VDI でよく使われます
      • D シリーズ:過酷な(温度やホコリのある)環境に対応する高耐久で奥行きの短いプラットフォーム
      • G シリーズ:幅広いHCI ユースケースに対応する汎用プラットフォーム
      • S シリーズ:要求の厳しいアプリケーションに対応するストレージとメモリ密度の高い大容量プラットフォーム
    • Q
      [VxRail] VxRail のサポートは、Dell とVMware のどちらで行っていますか?
    • A
      Dell PowerEdge サーバー部分はもちろんのこと、VMware リソース部分(eOEM)も含め同じ Dell Technologies の窓口でサポートします。これには、vSAN、vSphere、HCI システムソフトウェア、およびすべてのハードウェアが含まれます。Dell Technologies のサポート技術者は、Dell VxRailの専門家です。また、お客様の問題に迅速に対応するために、Dell VxRail とVMwareのサポートチームが共同で配置されており、VMware に関する問題についても96%はDell Technologies 側にて解決しています。
    • Q
      [PowerProtect DD] PowerProtect DDのレプリケーショントポロジーはどんなものがありますか?
    • A
      1対1、N対1、N対1、N対N、一方通行、双方向等の用な構成方法がございます。
      レプリケーショントポロジー

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