Microsoft では従来からある
Windows Serverで作るHCIとは別に、
Azure Stack HCI OSを搭載した
Azureを使うためのHCIが登場!
Azure Stack HCI OSのライセンスは物理コアでの月額課金に
なり
Azure サブスクリプションの料金として請求されます。
Azure の料金支払には CSP の利用が一般的です。
Azure や Microsoft 365などのクラウドサービスをはじめ、
Office や Windows Server 等の買取型永続ライセンスを
再販可能な
マイクロソフトの販売プログラムです。(右図)(下図)
Azureの登録が終われば、早速Azure Portalから
以下の Azureサービスを利用できます!
Azure Stack HCI OSにはAzureと連携させるための
エージェントが組み込まれてるので、
使いたいAzureサービスをすぐに利用できます!
Azure Stack HCI 上の仮想マシン
(Windows、 Linux など)
の管理、
仮想マシンのプロビジョニングを
Azure Portalから
行うことができ
ます。
※Azure Portalを介した仮想マシンの
プロビジョニングは 現在プレビュー段階
です
マルチサイト、マルチクラスターであっても、
Azure Portalから一括管理が可能になります。
Azure Stack HCI OSは
CPU物理コア1つあたり
10$の課金となり
予測可能な支払いとなるため
安心してご利用いただけます
※正式名称:Dell EMC Integrated System for Microsoft Azure Stack HCI
Dell Technologies は Microsoft 認定済みのAXノードにAzure Stack HCI OSをプリインストールした状態で出荷致します。AXノードは Dell EMC PowerEdgeベース※なのでとにかく実績豊富で安心です!ラインナップは全6モデル!NVMe などの最新ハードウェアも対応済みです。
AX-640 | AX-740xd | Intel 第2世代 プロセッサー 搭載モデル |
AX-6515 | AX-7525 | 第3世代 AMD EPYC プロセッサー 搭載モデル |
AX-650 | AX-750 | Intel 第3世代 プロセッサー 搭載モデル |
※AXノードは Microsoft 認定の Azure Stack HCI 用のパーツを利用しているため、 PowerEdge で Azure Stack HCI を構成することはサポート対象外となります
Dell Technologies は Windows Server で作る
HCIの
実績日本一のノウハウを生かして、
ユニークな機能を備えています。
Azure Stack HCI の管理に必須な Windows Admin Center (Windows Server管理用無償ツール)から AX ノードの状態をグラフィカルに可視化することができます。
Dell Technologies ならサーバーの物理コア数を手動で一部無効化することができます。そのため、月々の課金を抑えながら将来のリソース増大に備えることも可能です。無効化した物理コアは、いつでも再度有効化することができます。
▼DELL EMC OpenManage Integration with Microsoft Windows Admin Center