NetApp クローン作成

FlexClone

書込可能な仮想クローンボリュームを瞬時に作成

仮想ボリュームの書き込み可能な仮想クローンデータを複製

FlexCloneは、書き込み可能な仮想クローンイメージを、通常、フルコピー時に発生するオーバーヘッドなしに、瞬時に複製する機能です。複製時に、親ボリュームへのアクセスを中断することもありません。クローンとして複製された仮想ボリュームは、ある時点でオリジナルデータと全く同じ(Point- In-Time)コピーとして、バグの修正、バージョンアップやアプリケーションの事前テスト、大型データセットに対するシミュレーション、効率的なシステムの導入などに利用することができます。

差分データだけを格納するため小容量ですみ、複製もオリジナルデータ容量に関係なく一瞬で完了

FlexCloneは、Snapshotと  同じcopy-on-write技術にもとづいて、親ボリュームとクローンボリューム間の差分だけを格納します。つまり、実際にオリジナルデータを物理的  に複製することなく、オリジナルデータのコピーを仮想的に作成しているためほとんど容量を消費せず、結果として、ストレージ容量が単純にクローン数×オリ  ジナルデータ容量になるといった非効率さがありません。また、オリジナルデータのフルコピーに比べ仮想クローンのコピーはオリジナルデータへのポインター  情報だけを複製するため、数秒で複製を完了することができ、クローンコピーに対して加えた変更だけが、容量として消費されるため作業時間とコストの大幅な  節約が実現されます。

親ボリュームとクローンボリュームを独立させて運用可能

クローンボリュームをスプリットして完全独立させることも可能

FlexCloneでは、親ボリュームとクローンボリュームを独立させて運用できるだけでなく、さらに安全性を高めるために、スプリットして、クローンボリュームを親ボリュームから完全に独立したボリュームにすることも可能です。

クローン側ではSnapshotに対する変更記録のみを保持し、オリジナル親ブロックが再利用されることのないようにしているため、本番環境に影響を与え  ない安全性が提供されます。クローンとして作成された各ボリュームは透過的な仮想コピーであり、以下のように様々なビジネス運用に使用できます。
クローンとして作成された各ボリュームは透過的な仮想コピーであり、以下のように様々なビジネス運用に使用できます。

  • テストとバグの修正 - 高速で効率的なデスクトップ/サーバプロビジョニング
  • プラットフォームとアップグレード
  • 大きなデータセットに対する複数のシミュレーション
  • リモートオフィスのテスト - 市場特有の製品バリエーション

利用効率の向上

利用効率の向上

一般的なデータコピーとFlexCloneの比較

一般的なデータコピーとFlexCloneの比較

PAGE TOP