Tool 監視ツール
Veeam ONE
Tool DRパック
Veeam Recovery Orchestrator
Veeam ONE
Tool DRパック
Veeam Recovery Orchestrator
更新日:2024/05/15
主にVeeam Backup & Replicationでのデータ管理をより効率的・堅牢にするためのツールです。

インフラ/バックアップ監視ツール
Veeam ONE
Veeam ONE
バックアップ、仮想、物理の各環境の包括的な監視と分析ツールです。
本製品は、Veeam Data Platform(Advanced/Premium)とVeeam Backup for Microsoft 365に同梱されています。
本製品は、Veeam Data Platform(Advanced/Premium)とVeeam Backup for Microsoft 365に同梱されています。

# | 機能名 | 概要 |
---|---|---|
1 | プロアクティブなアラート | 24時間365日仮想環境とデータ保護環境を監視し、異常をいち早く通知。アラートで通知します。 |
2 | 監視とレポート作成 | インフラストラクチャ全体の正常性とパフォーマンスを可視化し、ダッシュボード画面でリアルタイムに表示します。 |
3 | インテリジェントな自動化と診断 | 環境内で起こる既知の問題を事前に特定し、管理者にアラートで通知することで、管理コストを削減します。 |
4 | キャパシティプランニングと予測 | 利用状況を追跡することで、仮想インフラのリソース使用量および使用率やオーバーコミット(※1)を予測し問題に対する解決例を事前に作ります。 |
5 | チャージバックと課金 | コンピューティングやストレージのコストをユーザー単位やグループ単位で計算。時間を節約して、プランニングの複雑さを軽減します。 |
6 | ガバナンスとコンプライアンス | 仮想環境で稼働する最重要なアプリケーションに対し場所を問わず追跡・監視し、アラートを管理者に通知。SLAを満たしコンプライアンスを順守します。 |
(※1)オーバーコミット…仮想マシンにリソースを割り当てる際、ホストマシンの搭載量よりも多く割り当てること。
Veeam ONE
おすすめポイント
おすすめポイント
- 24時間365日監視で異常検知
- インフラを監視しレポート作成
- バックアップデータを監視することでランサムウェア対策に
ランサムウェア対策に有効!侵入検知として
日々インフラやバックアップデータを監視することでランサムウェアの感染を疑います。
①Possible ransomware activity
・インフラストラクチャ監視
・CPU負荷の上昇時にストレージI/OとネットワークI/Oの振る舞いで検知
②Suspicious increment size
・バックアップジョブ監視
・増分バックアップ時に増分変化量が150%以上の場合に検知

VBRユーザーのためのDR自動化パック
Veeam Recovery Orchestrator
Veeam Recovery Orchestrator
(旧:Veeam Disaster Recovery Orchestrator)
Veeam Backup & Replicationの機能を使用して災害復旧のプロセスを自動化するDRパックです。
この機能を導入いただくとビジネス継続性が向上します。
ほぼゼロのRPOのワークロードから、放置されていたアプリケーションまで、DRを簡素化します。
事業停止のリスク回避、時間のかかるDRプロセスの自動化、確かなリストアを実現します。
本製品は、Veeam Data Platform(Premium)に同梱されています。
この機能を導入いただくとビジネス継続性が向上します。
ほぼゼロのRPOのワークロードから、放置されていたアプリケーションまで、DRを簡素化します。
事業停止のリスク回避、時間のかかるDRプロセスの自動化、確かなリストアを実現します。
本製品は、Veeam Data Platform(Premium)に同梱されています。

# | 機能名 | 概要 |
---|---|---|
1 | ウィザードによるプランニング | アプリやサイトの包括的な DR計画の構築が簡単に。 更新や検証も自動で実行。 |
2 | 動的な文書化 | DR文書を自動で生成・作成して、準備状態とコンプライアンスを証明。 |
3 | 自動化されたテスト | スケジュールもオンデマンドでの実施も可能、かつ本番環境に一切影響しないDRテストで、 要件のRTOやRPOを確保。 |
4 | アプリケーションの検証 | 一般的なエンタープライズ アプリケーションについて、 復元後も期待通りに機能していることを検証。 |
5 | 安全なロールベースのアクセス制御 | アプリオーナーや運用チームに対して安全なアクセスを委任して制御。 |
6 | インスタント・テスト・ラボ | 本番環境に影響を与えずに、DRリソースを使用してパッチテストなどに利用。 |
NEW v6 update
Microsoft Azure 対応(Cloud DR)
vSphere VMと物理サーバー(Windows/Linux)をAzure上のVMとしてリカバリすることが可能です。
クリーンリカバリ(Clean DR)
ランサムウェア、マルウェア、ウイルスをスキャンして、クリーンなデータを確実にリストアすることができます。
物理サーバー対応(Agent DR)
Veeam Agentでバックアップした物理サーバー(Windows/Linux)をAzure/vSphere上にVMとして素早くリカバリすることが可能です。