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5分でわかるVBR
更新日:2023/9/26

メイン製品であるVeeam Backup & Replication(VBR)は、バックアップとレプリケーションに加え、ストレージスナップショットとCDPの機能を4 in 1で標準搭載しています。主な特長は下記の通りです。

幅広いデータの保護を一元管理

幅広いデータの保護を一元管理

仮想マシン、物理サーバー、ファイル、NAS、PCからクラウド上の仮想マシンまで幅広いデータをVBRコンソールから一元管理。

自由に選べるバックアップ先

自由に選べるバックアップ先

ローカルディスク,SAN,NAS,DAS,クラウド,テープに対応。 ※テープは二次バックアップのみ。

複数拠点でも対応可
分散アーキテクチャ

複数拠点でも対応可
						分散アーキテクチャ

Proxy Serverを複数設置するだけで大規模環境でもサーバに負荷をかけない。遠隔地へのレプリケーションも迅速。

エージェントレスバックアップ

ハイパーバイザーと連携しイメージバックアップ。
仮想環境は保護対象にエージェント不要。

インスタントVMリカバリインスタントファイルレベルリカバリ

バックアップデータを直接マウントすることでVM/ファイルを迅速に起動でき、RTOを大幅に削減。

レプリケーション機能
(VMware/Hyper-V環境)

レプリケーション機能

標準搭載のレプリケーション機能も充実。あらゆる復旧シナリオが選択できるため、有事の際も安心。

セキュリティ強化

不変ストレージ対応や多要素認証(MFA)、マルウェアスキャン、復元前の事前検証などバックアップシステムを守るためのセキュリティを強化。

多彩なアプリケーション連携

データベースの整合性の取れたバックアップの他、バックアップデータをアイテム単位でリストア可能。

ストレージスナップショット連携

ストレージのスナップショット機能と連携することで実際の業務に負荷をかけない。

重複排除ストレージ連携

重複排除ストレージと連携し重複排除率がさらにアップ。転送量とネットワーク帯域の負荷を削減。

独自手法のNASバックアップ

従来のNASバックアップに潜むリスクを解決。復旧先を限定することなく低コストで確実・迅速な保護。

物理サーバー・クライアントPCの保護
Veeam Agent

Veeam Agent

Windows/Linux/Mac/UNIX OSのサーバー、 Windows/Linux/MacのPC端末を簡単に保護。
v12よりOracle Solaris,IBM AIXに対応。

クラウド連携① オブジェクトストレージへの
ダイレクトバックアップ

ダイレクトバックアップ

v12よりVeeamのバックアップサーバーからオブジェクトストレージへ直接バックアップが可能に。

クラウド連携②アーカイブ
Veeam Cloud Tier

Veeam Cloud Tier

①本番環境のストレージ容量削減できるアーカイブ
②本番環境とクラウドの2重データ保持でDR対策

クラウド連携③フォーマット変換
Veeam Cloud Mobility

Veeam Cloud Mobility

物理-仮想、仮想-クラウド、異なるクラウド間もデータ変換し移行可能。システム基盤の移行はもちろんDR対策の強化、クラウドロックインの防止に。

統合管理機能
Enterprise Manager

Enterprise Manager

遠隔地サーバーのバックアップ&リストアを統合管理。日々の運用・管理はこの機能(日本語UI)で実行可能。
※バックアップジョブの設定はVeeamコンソール(英語UI)

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