5分でわかるVBR
更新日:2024/05/15
メイン製品であるVeeam Backup & Replication(VBR)は、バックアップとレプリケーションに加え、ストレージスナップショットとCDPの機能を4 in 1で標準搭載したバックアップソフトウェアです。
幅広いデータの保護を一元管理

仮想マシン、物理サーバー、ファイル、NAS、PCからクラウド上の仮想マシンまで幅広いデータをVBRコンソールから一元管理。
自由に選べるバックアップ先

ローカルディスク,SAN,NAS,DAS,クラウド,テープに対応。 ※テープは二次バックアップのみ。
複数拠点でも対応可
分散アーキテクチャ

Proxy Serverを複数設置しサーバーのI/O負荷を軽減/高速化したり、複数の異なるストレージをスケールアウトしフル活用するSOBR機能も。
物理サーバー・クライアントPCの保護
Veeam Agent

Windows/Linux/Mac/UNIX OSのサーバー、 Windows/Linux/MacのPC端末を簡単に保護。
v12よりOracle Solaris,IBM AIXに対応。
クラウド連携③フォーマット変換
Veeam Multi Cloud Mobility

物理-仮想、仮想-クラウド、異なるクラウド間もデータ変換し移行可能。システム基盤の移行はもちろんDR対策の強化、クラウドロックインの防止に。
統合管理機能
Enterprise Manager

遠隔地サーバーのバックアップ&リストアを統合管理。日々の運用・管理はこの機能(日本語UI)で実行可能。
※バックアップジョブの設定はVeeamコンソール(英語UI)