ここで解決しないご質問・ご要望は、ネットワールドまでお気軽にお問い合わせください。
- バックアップシステムの管理環境が異なる場合、Veeamのライセンスを分けて購入する必要はありますか?
- ライセンス統合って何ですか?
- パーペチュアル型ソケット単位課金のVeeam Data Platformライセンスは何ですか?
- Veeam Data Platform Foundation使用中の既存環境へEssentialsライセンスを追加することは可能でしょうか?
- Veeam Data Platform Essentials使用中の既存環境が50VMを超えそう。Foundationライセンスを追加すれば既存のEssentialsはそのまま使い続けれますか?
- 今までパーペチュアル型のソケットライセンスを購入していました。これからも保守更新可能ですか?
- 既存のパーペチュアル型ソケットライセンスはアップグレードできますか?
- パーペチュアル型ソケットライセンスからユニバーサルライセンスに移行したい。金額はいくらですか?移行方法は?
- パーペチュアル型ソケットライセンスを保有している環境にソケットサブスクリプションライセンスを追加することはできますか?
はい。バックアップシステムごとにアカウントが発行されるため、ライセンスは別々に購入いただく必要があります。バックアップシステムが異なる環境間では、同一のライセンス・アカウントを利用することはできません。
例えば大企業で複数拠点分ライセンスをまとめて購入したい場合でも、一拠点でまとめてバックアップせず各拠点でそれぞれ管理する場合、拠点ごとにライセンスを購入してください。
バックアップサーバー1台で複数拠点をまとめて管理する場合は、一つのアカウント・ライセンスで一元管理可能です。


同一環境内で購入時期の異なるライセンスを統合(マージ)することです。
既存のユニバーサルライセンスで未使用のインスタンスがあっても、ライセンス統合することによって追加分のインスタンスと既存の余り分を合算して使うことが可能になります。
ただし、保守期間は個々のライセンスに紐づいているため、購入日によって異なります。

以前パーペチュアルソケットライセンスを購入していたユーザー向けのライセンスです。新規ユーザーは購入できません。
パーペチュアル型は2022年6月末で一度販売終息となりましたが、2023年6月より名称変更し「既存環境の拡張目的のみ」の条件で再販売となりました。

不可です。基本的に追加する場合、同じライセンスで揃えていただく必要があります。追加ライセンスもVeeam Data Platform Foundationをご購入ください。

不可です。基本的に追加する場合、同じライセンスで揃えていただく必要があります。保護対象規模がEssentialsの最大購入可能数を超える場合、既存のEssentialsライセンスをFoudationもしくはAdvancedへコンバージョン(ライセンス移行)していただく必要がございます。
Veeam Data Platform Essentials 概要と購入条件 | |||
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ライセンスの種類 | ユニバーサルライセンス (年額サブスクリプション/パーペチュアル) |
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ソケットサブスクリプションライセンス | |||
対象規模 | 小規模から大規模企業に対応 | ||
最小/最大 購入可能数 |
ユニバーサル ライセンス |
最小 | 1環境につき1ライセンス (5インスタンス分)から |
最大 | 1環境につき10ライセンス (50インスタンス分)まで |
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ソケット サブスクリプション ライセンス |
最小 | 1環境につき1ライセンス (5インスタンス分)から |
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最大 | 1環境につき10ライセンス (50インスタンス分)まで |
||
サポート | 24時間365日保守 (日本語対応はVBRのみ平日9時-18時まで) | ||
異なるライセンス との統合 |
一部制限あり |
はい。保守更新可能ですが、名称とSKUが変更されているのでご注意ください。

「既存環境の拡張目的のみ」の条件下でライセンスの追加購入可能です。
これからもパーペチュアル型ソケットライセンスのご使用を継続いただくことは可能ですが、以下の制限がございます。
・ソケットライセンスとユニバーサルライセンスが同一環境にある場合、以下2点の制限あり。
①製品機能はソケットライセンス側のEditionが優先される。(ソケットライセンスのEditionがStandard/Enterpriseなら、使える機能が制限される)
②オンプレミス環境上のVMwareおよびHyper-Vの仮想マシンはソケットライセンスが適用されるため、ユニバーサルライセンスのインスタンスは割当てられず、一部機能は使えない。
・ソケットライセンスとVeeam Data Platform Essentials ユニバーサルライセンスとの統合は不可。
ユニバーサルライセンスもしくはソケットサブスクリプションライセンスへの移行をおすすめいたします。

はい、Enterprise Plusへのアップグレードが可能です。
※StandardからEnterpriseへのアップグレード型番の販売は終了しました。
※既存保守がBasicサポートの場合、Productionサポートへのサポートアップリフトも必須。

金額はいくらですか?移行方法は?
ライセンス移行は、ルールが煩雑なためまずはネットワールドまでご相談ください。
できません。ソケットサブスクリプションライセンスへの移行もしくはユニバーサルライセンスへの移行をご検討ください。移行費用につきましてはネットワールドへお問い合わせ下さい。
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