Unity XT 製品概要

Dell-EMC-Unity解説本.png

UnityXT.pngDell EMC Unity XTとは・・・?
Dell EMC Unity XT(ユニティ エックスティー) シリーズはエントリーからミッドレンジまでの幅広いレンジでのお客様に選ばれているストレージです。 さらにUnityXTシリーズは全モデルSAN・NAS両方で使用可能なユニファイドストレージの為、様々な用途に1台で対応できるのが魅力です。

Unity導入のメリット

1. ユニファイドストレージでコンパクトに集約

Unityは1台でSAN・NAS両方に使用できるため、幅広い用途をカバーすることができます。規模によってはUnity1台で賄えるので、環境や用途ごとにストレージを導入する必要がありません。ユニファイドストレージでコンパクトに集約

2. 日本語対応のGUIで安心運用

運用管理画面は日本語対応済みで、直感的に運用できるGUIとなっているため英語が苦手な方も安心してご利用いただけます。Unisphere(Unityの管理ツール)はブラウザからアクセスができます。 日本語対応済.gif

3. 予算に合わせて柔軟な構成が可能

Unityは異なるディスクもひとつの筐体に混在させることができます。NL-SAS、SAS、SSDをうまく組み合わせて低コストながら十分なパフォーマンスを発揮させることができます。予算に合わせて柔軟な構成が可能

4. 拡張が容易

Unityは増設や上位モデルへのアップグレードが容易なため、安心してスモールスタートをすることができます。

ダイナミックプール

ディスク1本ずつの増設ができるため、コストを最小限に抑えて必要容量分だけ容量を追加することができます。
※オールフラッシュまたはハイブリッドのオールフラッシュプール時拡張が容易

データインプレースアップグレード

既存のデータはそのままに、データ移行なしでコントローラーのアップグレードができます。買い替えなどの無駄なコストを発生させずにスモールスタートをすることができます。
※ハイブリッドからオールフラッシュ、オールフラッシュからハイブリッドへのアップグレードおよびダウングレードはサポート対象外となります。データインプレースアップグレード

製品ラインナップ

 オールフラッシュモデルハイブリッドモデル仮想モデル(VSA)
選定の
ポイント
容量をSSDのみで構成されるモデル

パフォーマンスを求められる環境におすすめ
重複排除・圧縮機能も使用可能なので、容量の効率化も期待できます。

主な用途:
VDI環境やデータベース用途など
容量をHDDとSSDで構成されるモデル

HDDのみでの構成も可能
パフォーマンスよりも容量を重視する環境におすすめ

主な用途:
ファイルサーバー用途や仮想環境など
使用可能なディスク種類は
・HDD:SAS/NL-SAS
・SSD:SSD
UnityシリーズのVirtual Edition

上記の物理モデルと組合せて、支店やDR先としての利用がおすすめ

主な用途:
支店やDR用のデータ保管など
 UnityXT 380F/380UnityXT 480F/480UnityXT 680F/680UnityXT 880F/880
搭載ドライブ数 6~500本 6~750本 6~1,000本 6~1,500本
CPU(SPあたり) Broadwell
6コア/1.6Ghz
Skylake
16コア/1.8Ghz
Skylake
24コア/2.1Ghz
Skylake
32コア/2.1Ghz
メモリ(メモリあたり) 64GB 96GB 192GB 384GB
RAID構成 RAID1/0、RAID5、RAID6
最少構成 2U
最大容量(未フォーマット時) 2.4PB 4.0PB 8.0PB 16.0PB

ディスクイメージ・背面ポート

1. DPE筐体

DPEとはディスク・プロセッサ・エンクロージャの略です。エンクロージャ、ディスク・モジュール、ストレージ・プロセッサ(SP)が含まれるストレージシステム内のシェルフです。 

-------- DPE前面 --------
DPE前面

-------- DPE背面 --------DPE背面

2. DAE筐体

DAEとはディスク・アレイ・エンクロージャの略です。増設用筐体として最大25本(NL-SASの場合15本)のディスク・ドライブを構成することができます。  

-------- DAE前面 --------
DAE前面


-------- DAE背面 --------

DAE背面

ソフトウェア一覧

ライセンスが全てバンドル済み

Unityには下記ソフトウェアが全て標準搭載されています。セキュリティー関連から、QoS、データの自動階層化機能、キャッシュ機能も入っているので、追加購入の必要がありません。
※オールフラッシュモデルにはFASTCache、FASTVPはつきません。

Unity( Hybrid/All Flash)ソフトウェア パッケージ
Unity
ソフトウェアパッケージ
Unity
オールフラッシュ
Unity
ハイブリッド
オールインワン
ベース
ソフトウェア
オールインワン
エッセンシャル
ソフトウェア
管理機能 Unisphere&Central,
Proactive Assist, QoS,
ESA Adapter
統合型
プロトコル
File, Block, VVOL
ローカル保護 暗号化,ウイルス
対策ローカル
コピー
(スナップショット)
Remoto Protection リモート
レプリケーション
RecoverPoint
BasicとVM用
パフォーマンスの最適化 FAST Cacheと
FAST VP
 
エコシステムの統合 VMware,Microsoft,
OpenStack
(VSI,VASA,ESI,
MMC,SCOMなど)
Unity VSA(仮想版)ソフトウェアパッケージ
Unity(仮想版)
ソフトウェアパッケージ
オールインワン
ベース
ソフトウェア
管理機能 Unisphere&Central,
Proactive Assist, QoS,
ESA Adapter
統合型
プロトコル
CIFS,NFS,iSCSi
ローカル保護 ウイルス対策
ローカルコピー
(スナップショット)
Remoto Protection リモート
レプリケーション
パフォーマンスの最適化 FAST VP
エコシステムの統合 VMware
(VSI,VASAなど)

豊富な機能が標準搭載

Unityは低コストでありながらストレージの利用効率・運用性を上げる様々な機能を標準搭載しています。

1. ハイブリッド構成向けのおすすめ機能

FAST VP(自動階層化機能)

アクセス頻度に応じてデータを置くディスクを変える機能です。アクセス頻度が最も高いデータはSSDに、そうでないデータはSASやNL-SASに自動配置してくれるので、コストを抑えながらも十分なパフォーマンスを提供します。

FAST VP

FAST Cashe(キャッシュ機能)

SASまたはNL-SAS上にあるアクセス頻度の高いデータはSSDを2次キャッシュとして利用することで、I/Oの高速化を図ります。FAST Cashe

2. オールフラッシュ構成向けのおすすめ機能

重複排除&圧縮

Unityは8KBのブロックサイズごとの重複排除と圧縮を自動的に行うため、パフォーマンスへの影響が少ない設計です。重複排除&圧縮

3. 全構成共通のおすすめ機能

モニタリング機能

過去のパフォーマンス情報の取得が可能 
簡単GUI(HTML5) 常時パフォーマンスのモニタリングが可能なので、障害時の原因追求に役立ちます。 右枠をご参照の通り、情報取得タイミングに応じて保管期間が変わるので、お客様の環境・用途に合わせた設定も可能です。
※最大90日間の保存が可能です。モニタリング機能

Cloud IQ

Cloud IQとは、管理者がいつでもどこからでもリモートでアクセスし、システムのパフォーマンスや使用状況が確認できる、 クラウドベースのSaaS型の機能です。 Unityには、追加ライセンスなしでこのサービスを利用できます。
※Cloud IQは英語GUIとなります。(2017年12月現在) Cloud-IQ.jpg

リモートサポート(SRS)

SRS(Secure Remote Support)とは設置されたUnity XTにトラブルが生じた際に、Dell Technologiesサポートへ通知が飛ぶことで、問題の早期解決を実現する機能です。 IPネットワークを基盤とした安全で信頼性の高いリモートサポートが提供されます。
-SRSを介したDell Technologiesへの故障等の自動イベント通知
 -Dell Technologiesからの、お客様へのリモートアクセス
 -ハートビートによる、Dell Technologiesストレージへのプロアクティブな接続管理 リモートサポート

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