PowerFlex 製品概要

PowerFlexDell EMC PowerFlex は拡張性・柔軟性の高いアプライアンス型のソフトウェア・ディファインド・ストレージ(SDS)です。 同じシステム内で仮想ノードおよび 物理ノード(ベアメタル)を混在できるだけでなく、様々なハイパーバイザーとOSもサポートしているため、用途問わずPowerFlexに統合することができます。 ノードごとに必要なリソースを割り当てしていくことができるので、高負荷なデータベースやアプリケーション、コンテナ等データの増加量が読みにくい環境でも、パフォーマンスのボトルネックを排除します。

✓ マルチハイパーバイザー
/ベアメタル対応
✓ 優れた拡張性

製品ラインナップ

PowerFlexはApplianceモデルとRackモデルの2パターンを提供しています。本編ではPowerFlexに最適化されたPowerEdgeサーバーを完全に統合したアプライアンス型ソリューションをご紹介致します。
※当社ではPowerFlex Rackの販売も可能です

モデルPowerFlex Appliance R640PowerFlex Appliance R740xdPowerFlex Appliance R840
 筐体 PowerFlex Appliance R640  PowerFlex Appliance R740xd  PowerFlex Appliance R840
特長 高密度にパフォーマンスと容量を最適化したモデル 2階層アーキテクチャに適した大容量ストレージモデル 高速コンピューティングと大容量メモリで大規模IO処理を目的としたモデル
オススメ用途 VDI、テスト/開発、プライベートクラウド、仮想化アプリ、汎用ハイパーコンバージド 高性能Microsoft SQLおよびOracle OLTP、GPUベースのワークロード、2階層のストレージのみのアプリケーション 高度に計算集約型のSAP HANA、メモリとパフォーマンスを集中的に仕様するMicrosoft SQLおよびOracle OLTP
ノードあたり シャーシ 1U 2U 2U
ドライブベイ 10 x 2.5インチ 24 x 2.5インチ 24 x 2.5インチ
CPUソケット
(Intel Xeon
スケーラブル
プロセッサー)
デュアル デュアル クワッド
CPUコア 8~56 8~56 16~112
CPU周波数 1.9 GHz~3.8 GHz 1.9 GHz~3.8 GHz 2.1 GHz~3.8 GHz
メモリ*(RAM) 96~3072GB 96~3072GB 384~6144GB
ストレージ
(オールフラッシュ)
960 GB~7.68 TB SAS、または 480 GB~3.84 TB SATA
または 1 TB~6.4 TB NVMe*
1.92 TB~61.44 TB SAS 
または 1.92 TB~30.7 TB SATA
1.92 TB~153.6 TB SAS 
または 1.92 TB~76.8 TB SATA

*NVDIMM を追加すると、最大 RAM 構成が変更されます(R640 と R740xd の場合は 736GB)
最新のスペックシートはこちら

特長

マルチハイパーバイザー/ベアメタル対応

PowerFlexは同一システム内での仮想ノードと物理ノード(ベアメタル)に対応しており、さまざまなハイパーバイザー(またはOS)とオペレーティングシステムをサポートしています。PowerFlex Managerで多様で異機種混在のITリソースのライフサイクル管理を合理化および自動化することで、変化するニーズに迅速に対応できます。

マルチハイパーバイザー ベアメタル対応

優れた拡張性

PowerFlexは旧Scale IOをバンドルしたSDS製品なので、ブロックストレージとして高い性能を発揮します。ストレージのノードが増えるほど性能や容量が向上していく特徴があるため、ストレージを入れ替えてデータを複製する必要はなく、追加したノードは自動的にノード間でデータをリバランスします。 再構成のためにストレージを止めるなどの必要もないため、非常に高い柔軟性と効率性、高可用性を実現します。

優れた拡張性

おすすめ用途

高負荷データベース/高負荷アプリケーション

高負荷なデータベースやアプリケーションはパフォーマンス、データの増加の予測が難しいため、ノード毎に必要なリソースの追加ができる拡張性の高いPowerFlexが活躍します。アプリの配置場所も物理、仮想、コンテナと様々なインスタンスをサポートしているため、大規模なデータベースやアプリケーション用インフラとしておすすめです。

分離

・高負荷なデータベース処理として、コンピュートノードを追加可能
・容量やIOの向上として、ストレージノードを追加可能
・分離したネットワーク形態によりデータベースのライセンスコストを削減

統合

・物理、仮想、コンテナどこにでもデータベースを配置可能
・小規模、大規模どちらにも対応可能
・様々なタイプ(従来型/新型)のデータベースを同時実行可能

速度

・より多くのトランザクションも構成次第で高速処理可能
・数百万IOPS、数十GB病の帯域幅を実現可能
・必要性能に合わせてスケールアウト/スケールアップも可能

コンテナ用永続ストレージ

コンテナ上で稼働するアプリケーションには欠かせないデータ置き場(パーシステントボリューム)としてPowerFlexが活躍します。開発中のアプリケーションのデータ量は予測不能ですが、PowerFlexにおいてはストレージノードとして拡張することができるため、増え続けるデータにも対応し続けることができます。
また、共通のプラットフォームで物理、仮想、コンテナが同時稼働でき、様々なコンテナ製品をサポートしているため、インフラが開発の妨げにならないよう構成されています。

▼PowerFlex 3.5.xでサポートしているコンテナ製品
※最新情報およびその他のバージョンに関してはお問い合わせください

PowerFlexKubernetesRHELCentOSFedora CoreOSUbuntuSLESDocker EEOpenShiftGoogle Anthos
3.5.x 1.18, 1.19, 1.20 7.8, 7.9, 8.3 7.8, 7.9 5.10 20.04 15SP2 3.1 4.6, 4.7 1.6
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