Dell Technologies(Dell EMC) PowerStoreシリーズ
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スケールアップとは?
スケールアウトとは?

SAN/NAS両方OK
ユニファイドストレージ
【オススメ用途】
仮想化基盤/データベース
アプリケーション基盤
Dell EMC PowerStoreは、ミッドレンジ~ハイエンド向けのストレージ製品です。
PowerStoreは用途に応じて以下の2種類のモデルから選択可能です。
Tモデル:従来型、SAN/NAS両方対応可能なユニファイドストレージ
Xモデル:従来型の他、HCIライクな領域をもつ次世代型ストレージ
両モデルともに、スケールアウト&スケールアウトに対応しており、パフォーマンス・容量の課題に 柔軟に対応可能な製品です。
✓ スケールアアップ &
スケールアウト型ストレージ
スケールアウト型ストレージ
✓ 用途によって選べる
2種類のモデル展開
2種類のモデル展開
✓ SCM/NVMe-oF 対応の
最新ストレージ
最新ストレージ
PowerStoreシリーズ | PowerStore 500 T |
PowerStore 1200 T/X |
PowerStore 3200 T/X |
PowerStore 5200 T/X |
PowerStore 9200 T/X |
---|---|---|---|---|---|
CPU (アプライアンス) |
24コア 2.2GHz | 40コア 2.1GHz | 64コア 2.1GHz | 96コア 2.2GHz | 112コア 2.2GHz |
メモリー (アプライアンス) |
192 GB | 384 GB | 768 GB | 1152 GB | 2560 GB |
スケールアウト時の 最大ドライブ数 |
97 | 93 | 93 | 93 | 93 |
スケールアウト時の 最大ノード数 |
8 | 8 | 8 | 8 | 8 |
容量(クラスター) | 11.52TB~3.59PB(物理)/ 28.57TB~11.36PB(実効) | ||||
ドライブ | NVMe SCM、NVMeフラッシュ(拡張筐体はNVMeフラッシュ) |
Point(1)
機械学習エンジンにより各ノードの負荷を常に確認してデータを利用率の低いノードに再配置。この機能により新規にノードを追加した際にも自動でデータを再配置されるので拡張もらくらく!
機械学習エンジンにより各ノードの負荷を常に確認してデータを利用率の低いノードに再配置。この機能により新規にノードを追加した際にも自動でデータを再配置されるので拡張もらくらく!
Point(2)
スケールアウトは異なるコントローラー構成でも混在可能!
スケールアウトは異なるコントローラー構成でも混在可能!
スケールアップとスケールアウト両方対応は何が良い?
スケールアップとは?
○メリット:小さなシステムからスタート可能。ストレージ部分の追加が可能。
×デメリット:コントローラーの性能が足りない場合には、新しいものに買い替えが必要
スケールアウトとは?
○メリット
×デメリット:システムが大規模になりがち。ストレージ部分だけを追加したい時にもCPU・メモリのリソースも追加しなければいけない。