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大手パブリッククラウドの半額以下を実現！爆速ストレージと爆安クラウドオブジェクトストレージの検証結果を大公開

Wasabi Hot Cloud Storageとは

「Wasabi Hot Cloud Storage」はクラウド型のオブジェクトストレージです。ホットデータ向け高性能ストレージという意味だけではなく、コールドストレージの価格でホットストレージを提供するのが、「Wasabi Hot Cloud Storage」です。 Amazon S3と互換性があるため、Amazon S3でお使いのアプリケーションを大幅な変更なくご利用いただけます。

Wasabi Technologies LLCは、シンプルで予測可能、かつ手頃な価格でHot Cloud Storageを世界中の企業に提供します。
企業・組織は、Wasabiを採用することで、複雑な階層や予測不可能な下りデータ転送料とAPIリクエストを無償化し、競合他社の 1/5の価格にてデータを無制限に保存し、即座にデータにアクセスすることができます。

Wasabi は、世界中の数万の顧客から信頼されており、テクノロジーの分野で最も急速に成長し、最も先見の明のある企業の 1 つとして評価されています。

ミッション: 低価格、ハイパフォーマンス、セキュアオブジェクトストレージの提供

創設: ・本社は2015年マサチューセッツ州ボストン
・Carboniteの共同創設者で、クラウドストレージのパイオニアであるDavid FriendとJeff Flowersによって創設
・非上場2.75億ドルの投資額(2021年7月時点）
・日本法人は2021年6月創設

製品: ・クラウドオブジェクトストレージアズアサービス
・競合製品：Amazon S3, Azure Blob, GCP ストレージ　など
・顧客数：70,000社以上

リージョン: 国内・東京/大阪にデータセンターを設置

なぜ「Wasabi」なの？: もともと”ホットな”次世代ストレージを開発し、ビジネスの効率化・パフォーマンス向上に貢献することを目的に創立しました。
ストレージには、アクセス頻度の少ないデータを保存する「コールドストレージ（Cold Storage）」と、その対の言葉として「ホットストレージ（Hot Storage）」がありますが、実際に提供しているストレージは、高頻度のアクセスに耐えられる「ホットストレージ」です。
そこで「ホット（Hot）」は英語で「辛い」という意味もあり、「辛いといえば……ワサビだ！」といった背景から、「Wasabi Technologies」「Wasabi Hot Cloud Storage」と名付けられました。