Veritas InfoScale/Veritas Alta Enterprise Resiliency
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InfoScale/Veritas Alta Enterprise Resiliencyは、エンタープライズアプリケーションに、高可用性、ストレージ管理、ディザスタリカバリを提供するソフトウェア・デファインド・ストレージ ソリューションです。
日本国内、グローバル企業のアプリケーションの停止が許されないサービス業界で実績のあるソフトウェアです。
オンプレミス(仮想・物理)、ハイブリッドクラウド、パブリッククラウド、マルチクラウドあらゆる環境で稼働し、ビジネス継続を実現します。
目的に応じてエディションとライセンスが分かれます。
機能 | 稼働環境 | |
---|---|---|
オンプレミス | クラウド | |
ストレージ管理/SDS+クラスタ機能 | InfoScale Enterprise | Veritas Alta Enterprise Resiliency |
ストレージ管理/SDSのみ | InfoScale Storage | Veritas Alta Storage Resiliency |
クラスタ機能のみ | InfoScale Availability | Veritas Alta Application Resiliency |
エンタープライズアプリケーションに、高可用性、ストレージ管理、ディザスタリカバリを提供するソフトウェア・デファインド・ストレージ ソリューションです。
日本国内、グローバルの企業のサービスを支える業界で実績のあるソリューションです。
- 自動化されたアプリケーションのリカバリ
- リアルタイムの監視とヘルスチェック
- 秒単位の障害の検出
- 可用性ゾーン、リージョン内または可用性ゾーン間およびリージョン間でアプリケーションを迅速な回復
- アプリケーションとサービスの依存関係を管理
- 無停止での障害復旧のテストと検証
SmartIO
- SSDをキャッシュに使用しパフォーマンスを向上
- 最大70倍のレイテンシー改善
- QoS機能でノイジーネイバーの問題を解消
SmartTier
- 特性の異なるストレージを使用したシームレスな階層化
- アクセス頻度、種類などに応じた柔軟なポリシー設定
- AWS、Azure、GCP のオブジェクトストレージをサポート
Flexible Storage Sharing
- 共有ディスク不要で同一の領域への読取り・書き込み
- ストレージのスループット、レイテンシーを向上
- フェイルオーバー時間の短縮
Veritas Volume Replicator
- 遠隔地へのデータのレプリケーション
- 同期、非同期のデータ転送をサポート
ファイアドリル
- 無停止のアプリケーション、データの切り替えテスト
機 能 | お客様のご要件 | Linux/Unix | Windows |
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VMware環境向けの最適クラスタ構成 | VMwareのメリット(vMotion, vADP, ゲストOSスナップショット)を一切制限しないでアプリの高可用性を両立させたい。 SCSIバス共有が不要なクラスタリングを組みたい | ○ | ○ |
VMware環境のアプリケーション高速リカバリ | VMware上のゲストOSで稼働するアプリケーションの障害を検知し、同じまたは別のゲストOS上で立ち上げなおしたい。 複数VMの起動順序を制御したい | ○ | ○ |
リアルタイム監視 | アプリケーションやOSの障害をリアルタイムで監視して、クラスタの切替時間を3分以内にしたい | ○ | ○ |
グローバルクラスタ | DR向け高可用性のために、遠隔地の異なるクラスタシステム間でサービスをフェールオーバーさせたい | ○ | ○ |
ハードウェアレプリケーション連携 | 共有ディスクを持たない場合や遠隔地にあるクラスタなどでハードウェアのレプリケーション機能を連携してサービスのフェールオーバーを行いたい | ○ | ○ |
Hyper-Vディザスタリカバリ | 遠隔地のHyper-V環境にサービスを切替えるフェールオーバーを実現させたい | ○ | |
DMP(Dynamic Multi-Pathing)機能 | OSやストレージベンダーに関係なく、サーバーからストレージまでのデータアクセスパスを冗長化したい | ○ | ○ |
ODM:オラクルディスクマネージャ | ファイルシステム上にOracleを構成し、rawデバイス並みのパフォーマンスを実現したい | ○ | |
シン・リクラメーション | シン・プロビジョニング機能を持つストレージ上で、消去済のファイル領域を再利用可能にして利用効率を上げたい | ○ | ○ |
フラッシュスナップ | 高度なストレージの機能に頼らずに、データの整合性を保証した上でスナップショットを作成し、オフホストバックアップやデータシェアを実施したい | ○ | ○ |
スマートティア(ストレージティアリング) | 複数の異なる性能のストレージで1つのファイルシステムを構成し、ファイルの使用頻度やパフォーマンス要件に応じて適切なストレージに配置して、コストを最適化したい | ○ | |
OS移行支援(ポータブルデータコンテナ) | あるOSのファイルシステムを、別のOSで特別なデータ変換をせずにマウントすることで、X64 Solaris, SPARC Solaris, AIX, RedHat, SuSE 間のファイルシステム移行を1時間以内で行いたい | ○ | |
ボリュームレプリケーション機能 | ストレージ機能に頼らずに、遠隔地のサーバーにネットワーク経由でデータをボリューム単位でレプリケーションしたい | ○ | ○ |
ファイルシステムレベルでの圧縮 | 個々のファイルを圧縮保存して、簡単にストレージ使用率を低下させたい | ○ | |
ファイルシステムレベルでの重複排除 | 重複排除の機能を利用して、簡単にストレージ使用率を低減させたい | ○ | |
超高速フェールオーバー | 障害をリアルタイムで監視して、1分以内のクラスタ切替え時間を実現したい | ○ | ○ |
FSS(Flexible Storage Sharing) | 共有ディスクを使用せずに、安価で高速なクラスタ環境を構築したい | ○ | |
Veritas InfoScale Operation Manager | 利用に際しては統合ツールから一元管理したい | ○ | ○ |
- InfoScale製品情報(Veritas Solution Channel)
- Compatibility list、管理ガイド、リリースノート ※「Product」で“InfoScale”をお選びください。