MDSエンジンは、Layer4までのパケットヘッダー情報を使用します。Protocol Type,Source MAC,Source IP,Destination IP,Source Service Port,Destination Service Portをパケットヘッダーからリアルタイムに抽出して使います。
また、時間分析、パケット量、パケット連続性を分析して有害パケットを検知します。
すべての作業がリアルタイムで行われ、アクセススイッチレベルでASICを基盤に遂行されます。
Full Bandwidthのウイルス攻撃があっても問題を全て解決できる優れた性能を保持しています。