シュナイダーエレクトリック NetShelterシリーズ 製品概要

効率的な排熱処理を可能に
マルチベンダー対応で長期的な投資保護を実現 NetShelterシリーズ

シュナイダーエレクトリックが提供する「NetShelterSX」は、各サーバーメーカーに対応したマルチベンダーラックです。耐震性に優れた構造を持ち、各種冷却ソリューションとの連携によって効率的なサーバー冷却を実現、ケーブル専用チャネルによるシンプルなケーブリングで排気を邪魔しないケーブル設計を可能にします。キャスター付属でラックの移動を容易にするだけでなく、直感的な構造で設置しやすいマウンティングレールを提供するなど、サーバー拡張作業や運用保守作業など現場の方から高い評価を受けています。

マルチベンダー対応でIT環境の最適化を可能に

NetShelterシリーズの特長

NetShelterシリーズの特長

ドアの開⼝率
⼀般的なサーバーは前⾯吸気・背⾯排気の構造になっているため、前⾯にある吸気口に十分空気を供給しなければなりません。各サーバーメーカーごとに推奨するドアの開⼝率は違いますが、シュナイダーエレクトリックのサーバーラックNetShelter SX(600mm幅)の開⼝率は平均69%と業界最⼤クラスです。
排気熱が前に回り込まないラック構造
排気が前に回り込む構造は、サーバーの吸排気に無限循環を起こしサーバーの温度上昇をもたらします。サーバーを設置していない部分にはブランクパネルをはめ込むなど、シュナイダーエレクトリックのサーバーラックは排気が前に回り込まない構造になっています。ブランクパネルは⼯具なしで簡単に取り付け、取り外しが⾏えます。ラック側面から見たエアロフローと温度変化
排気を妨げない⼗分なケーブルスペース
様々な機器をラック内に搭載していくことで、密度が⾼まりケーブル量も増加します。従来のラック構造では、増え続けるケーブル量を処理するだけのケーブルスペースを確保することができず、エアフローを妨げてしまうこともあります。シュナイダーエレクトリックのラックはケーブル専⽤チャネルが備わっており、ケーブルの追加やサーバーの位置変更の際にもケーブリングを容易に処理することが可能です。
サーバーの吸気温度
サーバーによって必要な吸気温度は異なりますが、通常は22℃から28℃の冷気を供給する必要があります。シュナイダーエレクトリックのラックアクセサリーには、冷気をラック上部に取り付けたサーバーに供給するAir Distribution Unit(ADU)やサーバーからの熱せられた排気を室内空調の吸気側に戻すAir Removal Unit(ARU)などがあります。
直感的に設置できるマウンティングレール
サーバーなどの機器をラックに搭載する際には、機器が⽔平になるように何度かやり直しながら、マウンティングレール上にあるネジ⽳の位置を調整しなければなりません。シュナイダーエレクトリックのラックマウントレールには、形の違うシンボルマークが⽤意されており、同じマークに合わせて設置するだけ。直感的にサーバーを正しくマウントレール上に設置できるため、ラッキング作業を容易に⾏うことが可能です。

NetShelter ラインナップ

Air Removal Unit

4個のファンと2系統の入力電源により高い冗長性を実現し、ファンの自動調整を行いながら、サーバーからの排熱を室内空調など冷却を行う機器の吸気側に適切に戻すことができます。ネットワーク経由での監視・管理が可能です。

Air Distribution Unit

Air Distribution Unit

床下にある冷気をラックの最下部からサーバーやネットワーク機器などの前面へ効率的に供給します。EIA基準19インチラックに適合しており、冷気が不足しているサーバーラック全体を適切に冷却することが可能です。

NetShelterシリーズ アクセサリー

Air Removal Unit

床下にある冷気をラックの最下部からサーバーやネットワーク機器などの前面へ効率的に供給します。EIA基準19インチラックに適合しており、冷気が不足しているサーバーラック全体を適切に冷却することが可能です。

NetShelterシリーズ アクセサリー

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UPSを導入する場合、UPSが持っているインターフェースと設置する場所に備え付けられているコンセント形状が適合せず、分電盤を含めた電源工事が必要になる場合があります。お客様にて電源工事を手配いただくか、難しい場合は電源工事に関するサポートを実施していますので、ぜひご相談ください。

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