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Flexera(InstallShield) FAQ

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FAQ 63件が該当しました

    • Q
      1. Microsoft®App-V™アプリケーション仮想化技術がサポートされ、どのように利用できますか?
    • A
      InstallShield 2013以降では、Premier EditionでMicrosoft社App-V仮想パッケージの作成機能を提供しております。従来のインストールプロジェクトを作成するのと同様のビルド処理で App-Vソフトウェアパッケージをネイティブに作成できます。アプリケーションの仮想化では、アプリケーションを独自の環境に分離することができ、既存 のアプリケーションとの競合や基礎となるオペレーティングシステムの変更を防ぎます。
    • Q
      2. InstallShieldの以前のバージョンのインストールプロジェクトがある場合、 InstallShield の最新版と互換性がありますか?
    • A
      InstallShieldの以前のバージョンで Windowsをターゲットとするインストールプロジェクトを作成した場合、 InstallShield 最新版でそのプロジェクトを開き、引き続き使用することができます。
    • Q
      3. Standalone Buildを使用しています。Standalone Build機能をサポートしている InstallShield Editionを教えてください。
    • A
      InstallShieldは、インストーラをビルドする InstallShieldの一部の機能を使用してクリーンなビルドシステムを維持することが可能なSAB (Standalone Build)モジュールを提供しています。

      詳しくは、「Standalone Buildライセンスについて」のページをご確認ください。
    • Q
      4. InstallShield Express Editionのプロジェクトファイルを InstallShield Professional Editionまたは Premier Editionで使用できますか?
    • A
      はい。 Express (2.x以降 )のプロジェクトファイルを InstallShield Premier/Professionalにインポートすることができます。このプロセスは非常に簡単で、既存のプロジェクトを開くだけで変換されます。
    • Q
      5. Windows Installer (MSI)または InstallScript?のどちらの形式でインストーラを開発する必要がありますか?
    • A
      どちらの形式で開発するかは、実際にソフトウェアをインストールする対象ユーザに基づいて決定することをお勧めします。システム管理者 (エンドユーザーや一般家庭の消費者ではなく )によってインストールされることの多いソフトウェアを販売している場合は、 Windows Installerプロジェクト形式での開発を検討してください。 Windows Installerではインストーラの変更や公開をネットワーク内で簡単に行うことが可能で、システム管理者はこちらの形式をより好むためです。
    • Q
      6. Microsoftの .NET Frameworkはサポートされていますか?
    • A
      はい、サポートされています。サポートされているバージョンにつきましては、最新のリリースノートをご確認ください。
    • Q
      7. MSBuildはサポートされていますか?
    • A
      はい。 InstallShield では .NET Frameworkに含まれている Microsoft Buildエンジン (MSBuild)をサポートしています。
    • Q
      8. Microsoft ClickOnceはサポートされていますか?
    • A
      InstallShield 2013よりClickOnceテクノロジーを使用したインストールプロジェクトは廃止となり、現在はサポートされておりません。
    • Q
      9. InstallScript形式でも DIFxはサポートされますか?
    • A
      はい。 InstallShield では DIFx 2.1.1をサポートしています。 DIFxサポートは、基本の MSI、InstallScript、InstallScript MSIの各種プロジェクトで利用できます。
    • Q
      10. サードパーティテクノロジのビルトインサポートを提供していますか?
    • A
      はい。 InstallShieldでは 70以上のサードパーティテクノロジのサポートを提供しています。そのうち一部は  InstallShieldのインストール時にインストールされます。「フレクセラ・ソフトウェア製品&ライセンスセンター」からのダウンロードすることが可能です。ダウンロード方法につきましてはこちらをご確認ください。
    • Q
      11. InstallShield では、ターゲット OSのレジストリにCOM情報を書き込む必要がないと聞きました。これについて、もう少し詳しく教えてください。
    • A
      InstallShield には、 Reg-Free COMウィザードと呼ばれるウィザードが含まれています。このウィザードでは、 COM情報をアプリケーションマニフェストファイルに書き込むことができます。アプリケーションマニフェストファイルとは基本的に、アプリケーションとそ のアプリケーションが依存するライブラリに関する情報を格納する XMLファイルのことです。従来は、エンドユーザーのレジストリに COMデータを直接書き込むことで InstallShieldによってアプリケーションマニフェストファイルが作成されるのは、ユーザが Reg-Free COMウィザードを完了したときのみです。アプリケーションマニフェストファイルが作成されるのは、ターゲットマシンにあらかじめ登録する必要のある COMベースの DLLと OCXを使用する実行可能ファイルに対してのみです。
    • Q
      12. InstallShield では、どのようなデータベースがサポートされていますか?
    • A
      ・Microsoft SQL Server
      ・Microsoft Windows Azure
      ・Oracle
      ・MySQL
    • Q
      13. InstallShieldでは、 SaaSインストールはサポートされていますか?
    • A
      はい。 InstallShieldでは、 SQLサポートだけではなく、 IIS 7や SSLといった SaaSデプロイメントで使用されるWebベースのテクノロジーに対するサポートを提供しています。 そのため、 WebアプリケーションをWindowsプラットフォームに容易に導入することができます。また、 InstallShieldでは WebサイトのSSL証明書をインストーラに含めることができます。 SSLサーバ証明書を含めることで、ユーザは Webサーバの認証やWebコンテンツの正当性チェックを行うことができ、安全な接続を確立することが可能です。
    • Q
      14. Microsoftの Visual Studioを使用していますが、 InstallShield と統合して使用できますか?
    • A
      InstallShieldとVisual Studioを統合するための要件は最新版のリリースノートをご確認ください。最新のリリースノートについてはこちら
    • Q
      15. Web用のインストーラを作成できますか?
    • A
      InstallShield 2014 から、One-Click Install 作成に関する機能が削除され、HTML ページからインストーラーを実行させるようなページの作成はInstallShield ではできなくなります。 独自の Web ページを作成して、Web サイト上からインストーラーを呼び出す方法やスイート/アドバンスト UI インストールで実行時に必要なパッケージのみをダウンロードさせるなどOne-Click Installインストールに代わる方法をご検討ください。
    • Q
      16. インストーラのオーバヘッドを削減できますか?
    • A
      はい。大幅に削減できます。インストールエンジンソフトウェアが必要なときのみダウンロードしたり、インストールするインストーラを作成することができるためです。エンジンが既に存在する場合は、標準のインストールプロセスのこの部分だけをスキップし、貴重な時間と帯域幅を節約できます。ユーザーは、デフォルトのホスティングサイトを使用することも、新しいサイトを選択することもできます。
    • Q
      17. Windowsモバイルはサポートされていますか?
    • A
      InstallShield 2013よりモバイルデバイス用のインストールはサポートされません。
    • Q
      18. 規格外メディアでのソフトウェア配布を処理できますか?
    • A
      InstallShieldは、カスタムサイズを含むほとんどすべてのメディアタイプをサポートしています。
    • Q
      19. サポートされるランタイム言語を教えてください。
    • A
      マルチリンガルサポートは Premier Editionでのみご利用いただけます。 Unicodeもサポートされるようになりました。新しい文字列エディタビューでは、スプレッドシート形式の表で翻訳済み文字列を1回の作業ですばやく編集することが可能です。

      InstallShield Premier Editionではアラビア語、バスク語、ブルガリア語、カタローニャ語、中国語 (簡体字 )、中国語 (繁体字 )、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語(e)、オランダ語、フィンランド語、フランス語 (フランス )、フランス語 (カナダ )、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語 (ブラジル )、ポルトガル語 (ポルトガル )、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語 (キリル文字 )、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語を含む35言語の中からテキストを選択することができます。さらに、これらの翻訳済みの文字列を変更したり、既存の翻訳を調整、あるいはすべての文字列を別の言語に翻訳できます。
    • Q
      20. 外部 dll、exe、Windows APIを呼び出すことができますか?インストーラは、外部プログラムの完了を待機 することができますか?
    • A
      はい。カスタムアクションウィザードを使ってカスタムアクションをすばやく作成することにより、外部 dll、exe、InstallScript、VBScript、Jscript、およびマネージドコードカスタムアクションを呼び出すことができます。また、これらのオプションは、 InstallScriptインターフェイスを使用することによっても実行できます。外部プログラムの完了の待機は、 LaunchAppAndWait関数を介して簡単に行えます。
    • Q
      21. 「常に上書き」機能とは何ですか?
    • A
      「常に上書き」機能を使うと、開発者はバージョンや変更日に関わらず、インストール時に必ず上書きが必要なファイルをマークすることができます。これは、 MSIプロジェクト用の新機能として InstallShield 11から導入されたもので、InstallScript?プロジェクトでは以前から利用が可能でした。
    • Q
      22. InstallShieldのライセンスはどのようになりますか?
    • A
      通常InstallShield は「マシン」ベース (一台のコンピュータのみにインストール可)にて、1ユーザー様でのご使用が許諾されております(ノードロック型ライセンス)。 同時ライセンス  (複数のユーザーによる共有が可能で、ユーザー数を管理するライセンスサーバーが配備)をご購入いただいた場合には購入いただいたライセンス数分の同時使用が許諾されます。同時ライセンスは、 Premier Editionと Professional Editionでのみ利用できます。詳細はこちら
    • Q
      23. InstallShieldは、 Flexera Software製の他のWindowsインストーラオーサリングツールと共存できますか?
    • A
      InstallShield 最新版は、次の Flexeraインストーラオーサリングツールと共存できます。ただし、InstallShield 2011以降については、同じシステムに1つの Edition (Premier、Professional、または Express)のみです。

      ・InstallShield X以降  InstallShield MultiPlatform
      ・InstallShield DevStudio
      ・InstallShield Developer
      ・InstallShield Professional
      ・InstallShield Express
      ・InstallShield Windows Installer
    • Q
      24. Flexeraの 2つのインストーラオーサリングツール、 InstallShieldと InstallAnywhereの関係について教えてください。
    • A
      この2つの製品は異なるニーズに対応します。 InstallShieldは、Windowsデスクトップ、サーバ、モバイルデバイス用のインストーラを作成するものです。 InstallAnywhereセットアップでは、 HP-UX、AIX、Linuxなどの非 Windows OS環境をターゲットにします。
    • Q
      25. InstallShieldを使用して、マルチプラットフォームインストーラを作成できますか (Linux、Unixなどの OS環境用インストールプロジェクトを作成できますか )?
    • A
      いいえ。 Windows以外の OS環境用インストールパッケージを作成することはできません。非Windowsプラットフォームをターゲットにするには、Flexeraのマルチプラットフォームインストール製品であるInstallAnywhereをお使いください。
    • Q
      26. InstallShield Collaboration とは何ですか
    • A
      InstallShield Collaboration はInstallShield のアドオンで、コラボレーションを促進したいエンジニア チームのために提供されています。アプリケーション開発者は、開発中に Developer Installation Manifest(DIM)プロジェクトにて、ファイル、レジストリ情報、環境変数、ターゲットシステム要件などインストールパッケージの個々の部分を構成する機能サイズのプロジェクトを作成できます。 これにより、各開発者が個別にインストール部分を作成することが可能になり、組織でインストール開発を分担して、効率化を図ることができます。
    • Q
      27. InstallShield Collaboration を使用するには、Microsoft Visual Studio は必要ですか?
    • A
      Installsheld Collaboration は、Microsoft Visual Studioは必要ありません。DIMプロジェクトを作成したい環境にインストールして使用します。 (InstallShield 2011以前では、CollaborationはMicrosoft Visual Studioにプラグインして使用する必要がありました。)
    • Q
      28. InstallShield Collaboration はどのように使いますか?
    • A
      DIM では、基本の MSI プロジェクトで提供されている機能とほぼ同じ機能がサポートされています。 各アプリケーション開発者またはチームメンバーは、それぞれが異なるDIMプロジェクトで機能ごとのプロジェクトを作成し、リリースエンジニアは、1つまたは複数のインストールプロジェクトでそれらを利用することができます。 DIM プロジェクトは、基本の MSI プロジェクトにDIMプロジェクトへの参照を追加もしくはインポートして使用します。
    • Q
      29. InstallShield Collaborationのライセンスについて教えてください。
    • A
      InstallShield Collaboration は、InstallShield 2012 ~ InstallShield 2016 Premier Edition に5ライセンス含まれています。 追加のライセンスは別途、InstallShield Collaboration単体としてお買い求めください。 (ボリュームライセンスとして、5-Pack、10-Packもございます。) ※InstallShield 2018以降は提供しておりません。
    • Q
      1. InstallShield を利用する際のアクティベーションについて教えてください。
    • A
      InstallShield  製品をご利用する際には製品の「アクティベーション」を行っていただく必要がございます。アクティベーションとは、お求めの製品1本が1台のマシンに限り  使用可能とするライセンス管理システムです。アクティベーションを行うには、インターネットに接続された状態で、事前にお客様の登録が必要です。(マシン  がインターネットに接続できない場合はE-mailによるアクアティベーションも可能です。)
      また、アクティベーションに失敗する場合やE-mailによる2回目以降のアクティベーションを行う際は、再アクティベーション申請を行う必要がございます。
      アクティベーションの手順、再アクティベーション申請に関しましては、下記URLをご参照ください。
      https://www.networld.co.jp/is/activation.htm
    • Q
      2. InstallShield製品には日本語版と英語版がありますが、何が違いますか?
    • A
      日本語版は開発画面が日本語表記となり、英語版は開発画面が英語表記となります。また、日本語版につきましては日本語OS上で開発することを前提として作  成されておりますので、必ず日本語OS上で作成いただけますようお願いいたします。また、InstallShieldで作成できるプロジェクトの表示言語  につきましては、こちらの「対応言語」をご参照ください。
    • Q
      3. 仮想マシン上での使用について
    • A
      仮想か実際のマシンかに関わらず、各マシン毎に1ライセンス必要となります。実際のマシンが1台でも、仮想マシンが複数台ある場合は、各仮想マシン毎にアクティベーションが必要となりますので、仮想マシンの台数分のライセンスが必要となります。例えば実際のマシンが1台でも、仮想マシンが3台稼動している 場合は、3ライセンスが必要ということになります。
    • Q
      4. InstallShieldをリースにより利用したいのですが。
    • A
      InstallShield製品はリースによるご利用はできません。
    • Q
      5. 過去のバージョンを購入することは可能ですか?
    • A
      現行バージョンのみ購入が可能となっております。 旧バージョンはメーカーにて既に終息しており、弊社にて在庫もございませんので、今からご購入いただくことは出来なくなっております。
    • Q
      6.ダウングレード(現行バージョンのライセンスを購入し、過去のバージョンで使用する)は可能ですか?
    • A
      現行バージョンのライセンスを購入し、そのライセンスを過去のバージョンで使用するといったダウングレードは出来なくなっております。
    • Q
      7. InstallShieldを使ってインストーラを作成したいのですが、開発元と販売元が異なりますが、開発元と販売元のどちらでもライセンスが必要でしょうか?
    • A
      開発元のみライセンスが必要で、販売元では新たにライセンスをご購入いただく必要はございません。但し、販売元がソフトウェアに修正などを加えようと考えている場合は、販売元でライセンスを別途ご購入いただく必要があります。
    • Q
      8. ソフトの輸出を検討しているのですが、ECCN番号を教えてください。
    • A
      InstallShield製品のECCN番号は、“EAR99”となります。
      Flexera Software社ではパラメータシート作成は、お客様にて作成をお願いしております。

      ***
      米国商務省発行のドキュメント『CCATS(Commodity Classification Automated Tracking System)』は、準備中です。
      ***
      使用されている暗号化につきましては、下記の情報をご提供させて頂いております。

      アルゴリズム名称 : 対称鍵暗号
      種別 : 対称アルゴリズム
      鍵の長さ(Bit) : 32-bit
      用途 : ユーザ認証

      本情報に関するお問い合わせは、Flexera Software社まで直接お願いいたします。
      [問い合わせ先] Flexera Software Japan(前Acresso)
      E-mail :sales-japan@flexerasoftware.com (英語にてお問い合わせください)
    • Q
      9. 評価版を利用していてわからない点があるのですが、問い合わせできますか?
    • A
      評価版導入に際してのご質問などがある場合、評価版ご利用中のユーザ様に対しましては、弊社テクニカルサポート「TEC-World」上で評価版サポートを行っております。
      あらかじめ弊社宛にお問い合わせの多かったご質問につきましてはFAQに掲載しておりますので、こちらをご参照の上、TEC-Worldにてお問い合わせくださいますようお願い致します。
    • Q
      10. TrialWareのライセンス取得ができない
    • A
      Premier Editionに付随する、試用版作成のTrialwareの  機能において、ライセンスを取得しようとした際に、  以下のエラーが発生することがあります。

      エラーメッセージ

      こちらの画面でユーザ名、パスワードを入力してログインができない場合には、登録ユーザの有効期限が切れている可能性があります。
      その場合には、期間延長の手続きが必要となりますので、 ログインする際のUsername とご使用のInstallShield のシリアル番号をFlexera Software社までご連絡をお願いいたします。
      [問い合わせ先]
      E-mail : support-apac@flexerasoftware.com
      祝祭日を除く、(月)~(金) 9:30-18:00
    • Q
      11.InstallShieldの使用許諾契約書を確認したいのですが。
    • A
      エンドユーザー使用許諾契約書はこちらをご確認ください。
    • Q
      12.InstallShield Limited Editionに関するご質問
    • A
      Limited Edition に関しては、Flexera Software社がVisual Studioユーザー様に無償で提供している製品となり、Flexera Software社にてサポート致しておりますので、下記URLのコミュニティサイトより直接ご連絡いただけますようお願いいたします。
    • Q
      1. 英語のほかにサポートされているランタイム言語を教えてください。
    • A
      InstallShield Express Editionでは、バスク語、ブルガリア語、カタローニャ語、中国語 (簡体字)、中国語 (繁体字 )、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、フランス語 (フランス)、フランス語 (カナダ )、ドイツ語、ギリシャ語、ハンガリー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語 (ブラジル )、ポルトガル語 (ポルトガル)、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語 (キリル文字 )、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語を含む 33言語の中から1言語を選択することができます。さらに、これらの翻訳済みの文字列を変更したり、既存の翻訳を調整、あるいはすべての文字列を別の言語に翻訳できます。
    • Q
      2. 同一マシン上で複数の Editionの InstallShieldを使用することはできますか?
    • A
      システムにインストールできるのは、 InstallShieldの 1つの Edition (Premier、Professional、または Express)のみです。 (以前は、同じ InstallShieldバージョンの Premier Editionまたは Professional Editionがインストールされたシステムに Express Editionをインストールすることができました。)
    • Q
      3. InstallShield Express Editionのライセンスはどのようになりますか?
    • A
      InstallShield  Express Editionは、一台の開発システム上で一人の開発者のみに使用が許可されます。ライセンスを持つ開発者は無制限にインストーラを作成することができ、要求に応じて配布することができます。

      詳細は、EULA (使用許諾書)をご確認ください。

    • Q
      4. InstallShield Express Editionではスクリプトの記述は必要ですか?
    • A
      いいえ。 InstallShield Express Editionではスクリプトの記述は一切不要で、ポイントアンドクリック形式でインストーラを作成します。
    • Q
      5. InstallShield Express Editionは簡単に習得できますか?
    • A
      Express Editionは非常にわかりやすい製品です。ほとんどの方が1日もあれば、インストーラを作成することができます。プロジェクトアシスタントがわかりやすいビューでインストーラの作成をガイドします。
    • Q
      6. InstallShieldの以前のバージョンのインストールプロジェクトがある場合、 InstallShield の最新版と互換性がありますか?
    • A
      InstallShieldの以前のバージョンで Windowsをターゲットとするインストールプロジェクトを作成した場合、 InstallShield 最新版でそのプロジェクトを開き、引き続き使用することができます。
    • Q
      7. InstallShield Express Editionでパッチの作成はできますか?
    • A
      QuickPatch®テクノロジにより、以前配布されたファイルやレジストリエントリを変更するパッチを作成できます。パッチやアップデートで追加の変 更が必要な場合は、 QuickPatchRテクノロジやフルパッチデザインビューを備えた Premier Editionもしくは Professional Editionをご検討ください。
    • Q
      8. サードパーティテクノロジのビルトインサポートを提供していますか?
    • A
      はい。  InstallShieldでは 70以上のサードパーティテクノロジのサポートを提供しています。そのうち一部は InstallShieldのインストール時にインストールされます。「フレクセラ・ソフトウェア製品&ライセンスセンター」からのダウンロードすることが可能です。ダウンロード方法につきましてはこちらをご確認ください。
    • Q
      9. InstallShield Express Editionのターゲットプラットフォームを教えてください。
    • A
      InstallShield  Express Editionのターゲットプラットフォームにつきましては、最新のリリースノートをご確認ください。
    • Q
      10. Microsoftの .NET Framework はサポートされていますか?
    • A
      はい、サポートされています。サポートされているバージョンにつきましては、最新のリリースノートをご確認ください。
    • Q
      11. Express Editionでは、 Linuxアプリケーションはサポートされていますか?
    • A
      いいえ。 InstallShield Express Editionは Windowsプラットフォーム向けのインストーラ作成用に設計されています。マルチプラットフォームをターゲットとしてお考えの場合は「 InstallAnywhere」をご検討ください。
    • Q
      12. InstallShield Express Editionでは Windowsモバイルはサポートされていますか?
    • A
      InstallShield 2013よりモバイルデバイス用のインストールはサポートされません。
    • Q
      13. 既存の InstallScriptプロジェクトを InstallShield Express Editionで開くことはできますか?
    • A
      いいえ。 InstallShield Express Editionでは InstallScriptプロジェクトはサポートされていません。 InstallScriptプロジェクトを開く場合には InstallShield Premier Editionまたは Professional Editionを使用してください。
    • Q
      1. InstallShield を利用する際のアクティベーションについて教えてください。
    • A
      InstallShield  製品をご利用する際には製品の「アクティベーション」を行っていただく必要がございます。アクティベーションとは、お求めの製品1本が1台のマシンに限り  使用可能とするライセンス管理システムです。アクティベーションを行うには、インターネットに接続された状態で、事前にお客様の登録が必要です。(マシン  がインターネットに接続できない場合はE-mailによるアクアティベーションも可能です。)
      また、アクティベーションに失敗する場合やE-mailによる2回目以降のアクティベーションを行う際は、再アクティベーション申請を行う必要がございます。
      アクティベーションの手順、再アクティベーション申請に関しましては、下記URLをご参照ください。

      https://www.networld.co.jp/product/is/service_guide/activation
    • Q
      2. InstallShield製品には日本語版と英語版がありますが、何が違いますか?
    • A
      日本語版は開発画面が日本語表記となり、英語版は開発画面が英語表記となります。また、日本語版につきましては日本語OS上で開発することを前提として作 成されておりますので、必ず日本語OS上で作成いただけますようお願いいたします。また、InstallShieldで作成できるプロジェクトの表示言語 につきましては、項目「英語のほかにどんなランタイム言語がありますか?」をご参照ください。
    • Q
      3.仮想マシン上での使用について
    • A
      仮想か実際のマシンかに関わらず、各マシン毎に1ライセンス必要となります。実際のマシンが1台でも、仮想マシンが複数台ある場合は、各仮想マシン毎にアクティベーションが必要となりますので、仮想マシンの台数分のライセンスが必要となります。例えば実際のマシンが1台でも、仮想マシンが3台稼動している 場合は、3ライセンスが必要ということになります。
    • Q
      4. InstallShieldをリースにより利用したいのですが。
    • A
      InstallShield製品はリースによるご利用はできません。
    • Q
      5. 過去のバージョンを購入することは可能ですか?
    • A
      現行バージョンのみ購入が可能となっております。 旧バージョンはメーカーにて既に終息しており、弊社にて在庫もございませんので、今からご購入いただくことは出来なくなっております。
    • Q
      6. ダウングレード(現行バージョンのライセンスを購入し、過去のバージョンで使用する)は可能ですか?
    • A
      現行バージョンのライセンスを購入し、そのライセンスを過去のバージョンで使用するといったダウングレードは出来なくなっております。
    • Q
      7. InstallShieldを使ってインストーラを作成したいのですが、開発元と販売元が異なりますが、開発元と販売元のどちらでもライセンスが必要でしょうか?
    • A
      開発元のみライセンスが必要で、販売元では新たにライセンスをご購入いただく必要はございません。但し、販売元がソフトウェアに修正などを加えようと考えている場合は、販売元でライセンスを別途ご購入いただく必要があります。
    • Q
      8. ソフトの輸出を検討しているのですが、ECCN番号を教えてください。
    • A
      InstallShield製品のECCN番号は、“EAR99”となります。
      Flexera Software社ではパラメータシート作成は、お客様にて作成をお願いしております。

      ***
      米国商務省発行のドキュメント『CCATS(Commodity Classification Automated Tracking System)』は、準備中です。
      ***
      使用されている暗号化につきましては、下記の情報をご提供させて頂いております。

      アルゴリズム名称 : 対称鍵暗号
      種別 : 対称アルゴリズム
      鍵の長さ(Bit) : 32-bit
      用途 : ユーザ認証

      本情報に関するお問い合わせは、Flexera Software社まで直接お願いいたします。
      [問い合わせ先] Flexera Software Japan(前Acresso)
      E-mail :sales-japan@flexerasoftware.com (英語にてお問い合わせください)
    • Q
      9. 評価版を利用していてわからない点があるのですが、問い合わせできますか?
    • A
      評価版導入に際してのご質問などがある場合、評価版ご利用中のユーザ様に対しましては、弊社テクニカルサポート「TEC-World」上で評価版サポートを行っております。  あらかじめ弊社宛にお問い合わせの多かったご質問につきましてはFAQに掲載しておりますので、こちらをご参照の上、TEC-Worldにてお問い合わせくださいますようお願い致します。

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