Trend Micro Trend Vision One ‐ Endpoint Security™
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PC、サーバー、クラウドワークロードのセキュリティを統合し、ひとつのコンソールで管理することで、効率的なエンドポイントセキュリティの運用を実現します。EPP機能に加えて EDR/XDR も提供します。
トレンドマイクロの主力製品である「Trend Micro Apex One SaaS」「Trend Micro Cloud One Workload Security」の後継製品となり、基本機能は変わらず管理機能が向上されております。
Trend Vision Oneコンソール
Trend Vision One とはトレンドマイクロが提供する”SaaS型のセキュリティ運用支援のプラットフォーム”です。
* A1/C1 エージェント は V1ES へのアップデートにより、それぞれ SEP/SWP エージェントとして扱われます。
従来、別製品として提供していた Apex One SaaS（AOS） および Cloud One – Workload Security （C1WS）は今後、Trend Vision One プラットフォーム上に統合されたエンドポイントセキュリティ（V1ES）として提供されます
ご注意点
・既存のAOS、C1WSからV1ESへのアップデートも可能です。
・既存のAOS、C1WSの継続利用も可能です。
・アップデート後のライセンスは当面の間は切替え（V1ES ライセンスの新規購入など）は不要です。
ご利用中のライセンスを更新・追加下さい。（2024年1月現在）
| Core (EPP) |
Essentials (EPP+EDR) |
Pro (EPP+EDR) |
|
|---|---|---|---|
| 保護対象となる、主なエンドポイントのタイプ | デスクトップ 基本サーバー |
デスクトップ 基本サーバー |
クリティカルサーバー・ ワークロード |
| Windows, Linux, MacOS 対応 | ○ | ○ | ○ |
| アンチマルウェア、振る舞い検知、機械学習、Webレピュテーション | ○ | ○ | ○ |
| デバイスコントロール | ○ | ○ | ○ |
| DLP (情報漏えい対策) | ○ | ○ | |
| ファイアウォール | ○ | ○ | ○ |
| アプリケーションコントロール | ○ | ○ | ○ |
| IPS (OS) | ○ | ○ | ○ |
| 仮想環境の保護 | ○ | ○ | ○ |
| EDR / XDR | (Option) | ○ | ○ |
| IPS (サーバーアプリケーション) | ○ | ||
| 変更監視/ログ監査 | ○ |
【ご注意】Apex One SaaSにはオンプレ版ライセンスが同梱されておりますが、Vision One ‐ Endpoint Securityには同梱されておりません。
Trend Vision Oneとは
XDR・EDRとは
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