新たな脅威を分析するカスタムサンドボックス。標的型攻撃などで使われる、新たな脅威をもたらす不正ファイルやURLの解析・検知に特化
Deep Discovery Analyzer(DDAN)は、デスクトップに類似した仮想環境(”仮想アナライザ”、”サンドボックス”)を構築し、未知の不正ファイルやURLを仮想環境上で実行・解析するハードウェアアプライアンス製品です。トレンドマイクロの各種製品と連携し、リアルタイムかつより高度な解析と検出を提供します。→すでにお持ちのセキュリティ対策製品を強化できます。
新たな脅威をもたらす不正ファイルを解析・検知するとともに、解析から得られる不正情報を共有することで、お客さま環境における脅威への対応が可能。
Deep Discovery Analyzerは解析をするだけではなく、他の対象トレンドマイクロ製品で利用可能なシグネチャの自動生成と共有を行い対処を可能にします。また、手動での解析機能も備えお客様の運用に則したご利用方法が可能です。
特徴1:カスタムサンドボックス
サンドボックスはカスタマイズできるため、お客様環境を再現して解析する事が可能です。
特徴2:各種製品との連携
トレンドマイクロの各製品と連携すると、各製品で見つけた不審ファイルをDDANへ送信・解析します。
特徴3:検体の手動解析
解析したいファイル・URLを、管理画面上からサンドボックスに送信し、解析できます。
特徴4:クラウドサンドボックス
Macのファイル形式については、 トレンドマイクロのクラウドサンドボックスで解析する事が可能です。
トレンドマイクロ製品に留まらず、他社のファイヤーウォール、不正侵入防止システム(IPS)、SIEMなど多岐に渡るセキュリティ製品とも連携できます。
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