シュナイダーエレクトリック InfraStruXure™ 製品概要

サーバルーム・データセンタ向けソリューション

InfraStruXureは、進化したITシステムに見合った電源・ラック・空調インフラを提供します。標準化されたコンポーネントで構成するモジュール型の管理が容易な電源・ラック・空調アークテクチャです。この3要素をラックに最適に統合化することにより、シームレスでしかも確実にIT環境全体を構築できるインフラを提供します。ビジネスの変化にも柔軟な対応ができ、事業の成長に合わせてモジュール型コンポーネントを追加統合することが可能です。
InfraStruXureには5種類の代表的な構成例がありお客様のITシステムの環境によりお選びいただくことが可能です。

InfraStruXureの特長

可用性

  • システムの冗長設計により、単一点障害(単一機器の障害がシステム全体の障害となること)が起こりません。
  • 事前に検証を済ませたシステムがダウンタイムを削減します。
  • ホットスワップ可能なモジュール方式により、MTTR(平均修理時間)を短縮します。
  • 各機器の状態管理をすることにより、障害を事前に予測することができます。

スピード

  • Webベースのシステム提案ツールで容易にソリューションを設計することが可能です。
  • 組み立て済みの統合システムであるため、工期の短縮を可能にします。
  • ラックベースの標準化されたモジュール方式のため、迅速かつ簡単に設置することができます。

適応性

  • ラックベースの標準化されたモジュール方式のため、システムを容易に移動できます。
  • 拡張性に優れた設計により、電力密度の増加に容易に対応できます。
  • ラックはマルチベンダー対応であり、主要なIT機器を搭載することが可能です。

経済性

  • オンデマンド設計であるため、過剰な設備投資を回避し、コストを節約します。
  • 標準化されたモジュール方式により、導入時のエンジニアリングコストを削減します。
  • ケーブル配線と空調システムをラック上部およびラック天井部を利用することにより、必ずしもフリーアクセスフロアを使用する必要はありません。

 

InfraStuXure

InfraStruXureの特長

5つのタイプ

  UPSの種類 ラック数
1~3
ラック数
1~5
ラック数
5~20
ラック数
20~100
ラック数
>100本
ワイヤリングクロゼットワイヤリングクロゼット単相
1500VA~
6kVA
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コンピュータルームコンピュータルーム line.gif line.gif      
スモールデータセンタスモールデータセンタ三相
10kVA~
3360kVA
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ミディアムデータセンタミディアムデータセンタ       line.gif  
ラージデータセンタラージデータセンタ         line.gif

高い管理性

Network-critical Physical Infrastructure(NCPI)を管理するために

InfraStruXureは業界唯一の完全統合型電源管理ソリューションを提供します。データセンタの各要素の監視を行い、使用中のInfraStruXureの稼働状況を理解する、そして必要時にはリモート操作で適切なレベルの保守を実行する─ このすべてが PCのWebブラウザ上から行えます。
InfraStruXureが提供する広範囲にわたるデータの収集・分析・評価を通してシステムレベルの事前管理を実施でき、アベイラビリティを最大限に高めることが可能です。

InfraStruXure™ マネージャ

  • 各デバイスで危険な状態を通知します。
  • 可用性、電源、稼動時間、空調の変更を計画できます。
  • SNMPを使用することでシステム管理ソフトウェアと連携させることができます。
  • 1Uの装置であり、25、100、500ノード向けのライセンスを用意しております。
InfraStruXure

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InfraStuXureの利点

APCでは、データセンタの物理インフラを取り巻く問題点について、2年以上にわたり調査を行いました。その結果、ご提案するのがInfraStruXureです。 InfraStruXureは、統合化された物理インフラの概念に基づいて開発された製品です。
InfraStruXureにはデータセンタ、電算室の規模およびラックの本数に応じて5つの代表的な構成があり、お客様の環境に応じてお選びいただけます。

問題点

  1. 過剰投資によるコストの増大
  2. 統合化されていないことによる故障発生率の増加
  3. ダウンタイムの発生による高額な損失
  4. 拡散したシステムによる管理の長時間化
  5. システムが複雑化したことによる、修理時間の増大

InfraStruXureによる問題点の解決

  1. システムに最適化した設計が可能
  2. 統合型システムにより、故障発生率および修理コストの低減
  3. 大幅なダウンタイム損失の回避
  4. 管理ソフトウェアによるシステム管理の簡便化
  5. モジュール化によりシステムがシンプルになるため、修理時間が短縮

ワイヤリングクロゼット/コンピュータルーム向けInfraStruXure

Aワイヤリングクロゼット/コンピュータルーム向けInfraStruXureは19インチラックにUPS(SmartーUPS RTもしくはSymmetra RM)を搭載した統合フレームです。電源容量とラックの本数の組み合わせにより、ニーズに合った選択が可能です。Smart-UPS RTは常時インバータ方式を採用し、停止時間の無い高品質な電源を供給しながら、同出力の既存製品に比べて約60%の軽量化に成功、コンパクトな設計となっています。

Symmetra RMは、モジュール化されたUPSがベースとなっているため、柔軟な拡張性と、N+1の冗長構成が可能となっており、高い可用性が要求されるシステムにおいて最適です。

ワイヤリングクロゼット/コンピュータルーム向けInfraStruXure
ベースUPS特長4kVA5kVA6kVA7.5kVA10kVA
Symmetra RMN+1の冗長化、モジュール形式      
Smart-UPS RT軽量・コンパクト対応    

スモールデータセンタ/ミディアムデータセンタ/ラージデータセンタ向けInfraStruXure

スモールデータセンタ/ミディアムデータセンタ/ラージデータセンタ向け InfraStruXureは中規模および大規模なシステム(ラック本数5本~100本)に 最も適する構成で、10~40kW UPSとラック型分電盤がそれぞれ19インチ ラックに収納されています。負荷機器を搭載する拡張ラックや、空調用製品、 ラックアクセサリ、各種サービスをお客様のニーズに合わせ選択できる統合ソリューションです。

スモールデータセンタ/ミディアムデータセンタ/ラージデータセンタ向けInfraStruXure
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