Pure Storage FlashArray//Eシリーズ
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FlashArray//E | |
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容量 | 最大1.5PB+ 実効容量 1050‐3600TB 物理容量 |
接続性 | FC/iSCSI/SMB/NFS |
物理仕様 | 3U 1100.5 – 1314.1W 200V 41.1 kg + 拡張シェルフ (3U)あたり 685.5-783.5W *Gen2 39.8kg |
構成例:仮想環境や、ファイルサーバー、アプリケーションやDBサーバ等のインフラサーバデータを、FlashArray//Cにバックアップしリストア用(短期バックアップ用)として短期間(14日間)保管し、設定日数以上のデータはFlashArray//Eにアーカイブして長期保管する構成です。
リストア用には、FlashArray//Eよりも高レイテンシのFlashArray//Cを利用することでリストア時間の不安を解消でき、大容量のデータ保管には、より安価で容量密度の高いFlashArray//Eを利用することで保管にかかるコスト面の問題を解決できます。
また、FlashArrayシリーズ同一の監視ツールPure1から一元管理が可能なので、管理にかかる負担を軽減することが可能です。
さらに従来のデータ長期保管に利用されていたSAS HDDのストレージや、テープ装置やクラウドストレージと比較すると、圧倒的に高速にデータの書き込み・復旧が可能なため、運用面でも優れています。