PassLogic PassLogic(クラウド版/パッケージ版)
PassLogicは、デバイスレス・ワンタイムパスワードによる多要素認証(MFA)で、セキュアなアクセスと、シングルサインオン(SSO)を提供するプラットフォームです。ゼロトラスト環境でのIDaaS、オンプレミス環境の認証基盤としてご利用いただけます。
Windows OSの認証強化に
PassLogicの「PassLogic for Windows Desktop」機能は、Windowsサインイン時の認証セキュリティを向上させます。
専用クライアントアプリ:PassLogic for Windows Desktop
対応OS:Windows 10、Windows 11、Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022
※サイレントインストール/ サイレントアンインストールに対応。
SKYSEA Client View、LANSCOPE エンドポイントマネージャーによるアプリ配布の動作確認済み。
PassLogicのパスワードレス多要素認証は、別のデバイスも、パスワードも必要ありません。安全性が高いだけでなく、認証方法が簡単なうえに、コストパフォーマンスにも優れています。
さらに、クラウドやオンプレミス環境にかかわらず、多様な業務システムへの連携が可能です。
パスワードレス多要素認証で高いセキュリティ性を実現!
※動画内の「トークンレス」という表現は、「デバイスレス」と同意です。
PassLogicの「パスワードレス多要素認証」では、パスワードに代わる知識認証で高いセキュリティを実現します。
ログイン画面に乱数表が表示され、事前に決めておいたパターンに沿って読み取ることでワンタイムパスワードとしての利用が可能になります。複数のパスワードを覚えたり、管理したりする必要がなく、当然ながら、使いまわしの心配もありません。
PassLogicの多要素認証は、”本人だけが知っているパターン(デバイスレス・ワンタイムパスワード)”と”会社が許可した端末を持っている(クライアント証明書)”という、知識認証+所有物認証による組み合わせにより、安全で利便性の高い多要素認証を実現します。
専用デバイス不要で、導入・管理コストを大幅削減!

PassLogicは、スマートフォンやトークンを使わず、ブラウザだけで成立するワンタイムパスワードを利用します。
そのため、認証用のスマートフォンやトークンなどの機器を追加で持ち歩く必要はありません。
また、認証用のデバイスが必要ないため、導入や運用におけるコストが軽減されます。
どのシステムでも柔軟に連携が可能!

PassLogicは、多様なネットワーク環境のさまざまな業務システムに柔軟に連携してシングルサインオンが可能です。
汎用的な連携方式(プロトコル)に準拠しており、VPNやVDI、クラウドストレージやMicrosoft 365などのクラウドサービス、社内ネットワーク上の業務システムなど、クラウド環境やオンプレミス環境にかかわらず、さまざまな業務システムと連携できます。