PassLogic FAQ

PassLogicの認証をWindows OSへのサインインに適用する「PassLogic for Windows Desktop」という機能がございます。デバイスレス・ワンタイムパスワードにより、追加の認証用機器を使用せずに強固な認証を実現します。対象のWindows端末がオフラインの時でもご利用いただけます。
なお、当機能を適用したWindows端末からは、「シームレスサインオン機能」により、連携した業務システムへのシングルサインオン（SSO）が可能です。詳細はWindows OS認証をご確認ください。

PassLogicは、デバイスレス・ワンタイムパスワードとクライアント証明書を組み合わせて、認証用機器を追加せずに多要素認証・二要素認証を実現します。
また、ソフトウェアトークン・ハードウェアトークンを用いた多要素認証・二要素認証も可能です。

PassLogicは連携した業務システムへの一括ログイン（シングルサインオン）が可能です。
PassLogicへのログイン完了後、連携した業務システムへのアクセスが可能となり、業務システムごとのパスワード管理やログイン作業が不要になります。
機能の詳細についてはシングルサインオンをご確認ください。

スマートフォンやハードウェアトークンなどの機器を利用せず、ログインごとに毎回パスワードが変わる「ワンタイムパスワード」を実現する認証方式です。
PassLogicでは、ブラウザ上にランダムに表示される乱数表から、ユーザー様が決めた「パターン」に沿って数字を抜き出して認証します。
詳細については、デバイスレス・ワンタイムパスワードをご確認ください。

PassLogic パッケージ版のクライアントおよびサーバー動作環境については、パッケージ版動作環境から、PassLogic クラウド版のクライアント動作環境については、クラウド版動作環境からご確認いただけます。

PassLogic パッケージ版は、お客様が用意したサーバー上で動作するパッケージソフトウェアにてご提供いたします。
PassLogic クラウド版は、パスロジ社が用意したクラウドサーバー上のPassLogicをご利用いただく、クラウドサービス（SaaS）になります。
機能の違いなど、詳細は機能比較をご確認ください。

PassLogicでは連携確認済み製品の一部を公開しております。連携製品からご確認ください。
連携方式（プロトコル）としては、RADIUS、SAML2.0、リバースプロキシに対応しております。また、APIや連携モジュールもご用意しております。

連携方式（プロトコル）としては、RADIUS、SAML2.0、リバースプロキシに対応しております。
また、APIや連携モジュールもご用意しております。

PassLogicは製品版と同様の機能である無料評価版を30日間お試しいただけます。
また、ご契約後はそのまま本番環境に移行してご利用いただけます。無料評価版お申し込みフォームからご希望の製品を選択し、お気軽にお申込みください。

PassLogicパッケージ版は、冗長化構成での構築が可能です。
PassLogicクラウド版につきましては、冗長化構成が標準となっております。

スマートフォンやハードウェアトークンなどの機器を利用せず、ログインごとに毎回パスワードが変わる「ワンタイムパスワード」を実現する認証方式です。

PassLogicのデバイスレス・ワンタイムパスワードは、ユーザー様ご自身で「どのマス目」から「どの順番」で数字を抜き出すのかを設定して利用します。
この「マス目の位置と順番」をパターンと呼びます。

PassClip Lは、パスロジが無償で提供するスマートフォン用アプリです。
ソフトウェアトークンとしてワンタイムパスワード認証の利用が可能です。詳細はソフトウェアトークンをご覧ください。

ユーザー様ご自身が設定した、固定の文字列（固定パスワード）です。
デバイスレス・ワンタイムパスワード利用時に、パターンに沿って抜き出した数字の前後または間に追加することで、セキュリティの強度が上がります。
※当機能を利用する場合は、システムご担当者様により、セキュリティポリシーの設定をしていただく必要があります。