Hewlett Packard Enterprise OneView 製品概要

HPE OneViewはサーバー、ストレージ、ネットワークまで広範なハードウェアリソースの統合的な管理を提供するとともに、APIを介してVMware vCenter、Chefなどの様々なソフトウェアと連携、サービスレイヤーから物理レイヤーまで一貫した管理を可能にします。

HPE OneView 単一のプラットフォーム

主な機能

HPE OneView には、管理業務視点で作られた直感的なデザインとシンプルさ、効率が優先された各種機能が実装されています。

HPE OneView 主な機能

プロファイル

社内ポリシーに基づく各種設定、ベストプラクティスをプロファイルとして定型化・定常化します。 本機能は HPE Virtual Connect Enterprise Manager にて提供してきた実績あるテクノロジーです。 ファームウェア、RAID 設定、NIC チーミング、IP アドレス設定、iLO の設定などについて、単一のツールによる高速セットアップを可能にします。

テンプレート

サーバー、ストレージ、ネットワーク、それぞれの有識者が一度設定したプロファイルはテンプレートとして自動展開できます。 エンクロージャーやバーチャルコネクトを含めた多数のサーバーへも展開と管理、そして新規システム追加時の圧倒的な時間短縮と手間の削減を 実現します。

各種コンソール

シンプルさを追求した各種ツールを提供します。
 ・Smart Search: 必要な情報のみを瞬時に検索
 ・Dashboard: キャパシティやヘルス状況を一望
 ・Map View: 複数のデバイス間の関係をマップ状に可視化
 ・アラートやメッセージを瞬時に受信   …など

オープンな設計思想

既存の管理ソフトウェアやユーザー企業の独自ツールとの統合を容易にする設計様式、REST API を採用しています。 また、Openstack、マイクロソフト、Red Hat、VMware といった業界標準ソフトウェアとの連携も容易にできます。

ヘルス監視機能

SNMP トラップ登録の自動化、HPE iLO Management Engine を利用した完全なエージェントレス運用など、負荷の少ない監視を実現します。 また、受け取るアラートの深刻度別 / システム別フィルタリング機能も装備します。

ファームウェア更新

ISO 形式の HPE Service Pack for ProLiant (SPP) を HPE OneView に取り込む形で、更新プロセスの多くのタスクを自動化します。

HPE OneViewの機能とライセンス

インベントリ管理、監視、アラート等の機能をHPE OneViewStandardとして無償で利用できます。プロファイル化、ストレージ管理、電力管理など先進的な管理機能を利用する場合は、HPE OneView Advancedライセンスが必要となります。
評価版はHPE社webサイトからダウンロードできます。

HPE OneView  Standard と  Advanced の比較

機能StandardAdvanced
サーバー設定のプロファイル化 -
ストレージ管理 -
ネットワーク管理(バーチャルコネクト) -
ファームウェア管理 -
環境管理(電力、温度) -
サーバーOSプロビジョニング(Insight Control Server Provisioning) -
仮想化管理ソフトウェア連携 -
マップビュー
ダッシュボード、スマート検索、アクティビティフィールド
システムヘルス監視
インベントリ
レポーティング
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