Cohesity アプライアンス 製品概要
アプライアンス提供形態
アプライアンス提供形態は、3種類です。
ハードウェアアプライアンス
C4000シリーズ・C6000シリーズ
C4000詳細 各シリーズのスペック
他メーカーのサーバーにCohesityソフトウェアをインストールして利用する、OEM版もございます。
※対応メーカーは、お問い合わせください。
仮想アプライアンス
仮想化ソフト(VMware vSphere,Hyper-V)上で稼働。
“DataPlatform for Edge“を含む。
クラウドアプライアンス
パブリッククラウド(AWS・Azure・GCP)上で稼働。
「Cohesity C4000シリーズ (アプライアンス)」の外観
筐体 (表面)
筐体 (裏面)
2Uの筐体に最大4つのノードを搭載したアプライアンスで、データ増加に応じて無停止でノード拡張が可能です。
「Cohesity C4000シリーズ」の運用イメージ
「Cohesity C4000シリーズ」の主な特長
- 既存バックアップデータのCohesityへの取り込み&既存のバックアップツールとの並行運用が可能
- Cohesity 独自の分散ファイルシステム SpanFSによる高可用システムを実現
- ノード追加による無制限のスケーラビリティ
- グローバル重複排除 及び ノード間を跨いだストレージプールの作成
- 圧縮/暗号化機能
- 無制限の Snap Shotクローンデータの作成
- 接続形態:NFS, SMB, S3 Object Store
- 独自のスナップショット技術「SnapTree」によるスナップショット取得及びRead/Writeの高効率化を実現
- 無制限のスナップショットボリュームの作成
- スナップショット数の増加に依存しない安定したRead/Write性能
- ユーザの要求に合わせたRPO/RTOを実現
- インスタントリストア & 永久増分バックアップ
- クラウドストレージへのArchive & ローカルシステムへのRecovery
スペックシート
※日本語版は、Cohesity社サイトを参照ください。