Citrix デスクトップ・アプリケーション仮想化の基本
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		Citrixは、クライアント仮想化技術によって、アプリケーションとデスクトップをオンデマンドサービスとして提供します。ユーザーは、時間や場所を問わず、どこからでも安全にデータにアクセスすることが可能です。
実行データはすべてサーバー上にあり、クライアント側は画面の差分情報のみを受け取るため、クライアント側にデータは残りません。また、Citrixが独自に開発した ICAプロトコルを利用した画面転送技術により、低帯域なネットワーク環境でも、ローカル環境で実行しているかのような使用感を維持することができます。
また、Citrix HDXテクノロジを利用して、リモート操作時のユーザビリティを向上するための様々な工夫がされています。
Store Front は、ユーザーのアクセス先となるポータルを提供するための必須コンポーネントです。
Store Frontにアクセスする際には、Citrix Workspace アプリケーションというソフトウェアを利用します。 通常、専用のサーバーとして構成しますが、リソースが限られている場合は管理サーバー(Delivery Controller)と同居で構成できます。
				Citrix Workspace アプリケーションとCitrix Virtual Appsの間は、前述のICAと呼ばれるCitrix社独自のプロトコルで通信を行います。ユーザーは、デバイスにCitrix Workspace アプリケーションを入れることで公開デスクトップ/公開アプリケーションにアクセスできます。Citrix Workspace アプリケーションによるStore Frontへの接続方法は、下記の2種類です。
				- Receiver for Windows(Vista,Win7, Win8.1, Win10, Server 2003, 2008, 2008R2, 2012, 2012 R2)
- Receiver for Win8/RT
- Receiver for Macintosh
- Receiver for Linux
- Receiver for HTML5
- Receiver for Chrome
- Receiver for iPhone
- Receiver for iPad
- Receiver for Windows Phone 8
- Receiver for Android
- Receiver for BlackBerry 10
- Receiver for Client Software
 
		 
										 
										 
										 
										 
										 
										