VMware vSphere
VMware製品に関する重要なお知らせ
本ページに掲載されているライセンスとエディションに関する情報は、
2024年2月に予定されているポートフォリオの大幅な変更に伴い変わる可能性がございます。
詳細については、内容が分かり次第、本サイトで順次アップデートしてまいります。
- Kit製品のエディション有償アップグレードパス
- vSphere Essentials / Essentials Plusは、各Acceleration Kitへアップグレードが可能です。
- 単品製品のエディション有償アップグレードパス
- vCenter / vSphereの各製品は、自由に上位のエディションへアップグレードすることが可能です。
- vSphere Perpetualのライセンス (per CPU)
- ・物理CPUの数でカウントします
・1ライセンスあたり、物理32コア/1CPUまで利用できます。
・32コアを超えている場合、1CPUに対して2ライセンス必要になります。
- vSphere Term/Subscriptionのライセンス (per Core)
- ・物理コアの数でカウントします
・ただし1CPUあたり最低16ライセンスの購入が必要です。
VMware vSphere | サービス/機能概要 | Essentials (無期限) |
Essentials Plus (無期限) |
Standard (無期限) |
Enterprise Plus (無期限) |
Standard (期間型) |
Enterprise Plus (期間型) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ライセンス属性 | |||||||
ライセンスモデル | 購入したライセンスを利用できる有効期限 | 無期限 | 無期限 | 無期限 | 無期限 | 期間型 | 期間型 |
クラウドへの接続 | ライセンス認証や管理のためのインターネット接続 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 |
ライセンス管理 | Customer Connect でのライセンスキーの管理および発行 | 必要 | 必要 | 必要 | 必要 | 必要 | 必要 |
ライセンス単位 | ソフトウェアライセンスの購入単位 | CPU | CPU | CPU | CPU | Core | Core |
事業継続性 | |||||||
vSphere Hypervisor | 本番環境で実績のある、堅牢で高性能の仮想化レイヤーを提供 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
vMotion | サービスを停止したりすることなく、仮想マシンの移行が可能 | ● | ● | ● | ● | ● | |
vSMP | 仮想マシンに複数の仮想 CPU を搭載可能 | ● | ● | ● | ● | ||
High Availability (HA) | 物理マシンに障害が発生した場合に、仮想マシンを自動的に再起動 | ● | ● | ● | ● | ● | |
Storage vMotion | ストレージの計画的メンテナンス時のアプリケーションのダウンタイムを排除 | ● | ● | ● | ● | ||
Fault Tolerance (FT) | ハードウェア障害の発生時にダウンタイム無しの可用性を提供 | 仮想 CPU 2 個分 |
仮想 CPU 8 個分 |
仮想 CPU 2 個分 |
仮想 CPU 8 個分 |
||
vShield Endpoint | アンチウイルスエージェントを仮想マシンにインストールすることなく保護 | ● | ● | ● | ● | ● | |
vSphere Replication | LAN または WAN 経由で仮想マシンのデータを効率的にレプリケーション | ● | ● | ● | ● | ● | |
4K ネイティブ ストレージのサポート | 大容量ドライブを活用してプラットフォームのスケーラビリティを向上 | ● | ● | ● | ● | ||
vSphere Quick Boot | パッチ適用とアップグレードに要する時間を大幅に短縮 | ● | ● | ● | ● | ● | |
vCenter High Availability | vCenter Server のネイティブな可用性 | vCenter Standard |
vCenter Standard |
● | ● | ||
vCenter Server のバックアップとリストア | vCenter Server のネイティブなバックアップとリストア | vCenter Essentials |
vCenter Essentials |
vCenter Standard |
vCenter Standard |
● | ● |
vCenter Server Appliance への移行 | Windows に展開している既存の vCenter を vCSA にワンステップで移行 | vCenter Essentials |
vCenter Essentials |
vCenter Standard |
vCenter Standard |
● | ● |
運用の簡素化 | |||||||
次世代のインフラストラクチャ イメージ管理 | 望ましい状態のモデルを用いてパッチ適用、アップデート、アップグレード | ● | ● | ● | ● | ● | |
vCenter Server プロファイル | vCenter Server の望ましい状態の構成を管理して構成の定義、検証、適用 | vCenter Standard |
● | ● | |||
vCenter Server Update Planner | vCenter Server をアップグレードする際の互換性と相互運用性を管理 | ● | ● | ● | |||
コンテンツ ライブラリ | 仮想マシンテンプレートやスクリプトをシンプルかつ効果的に統合管理 | ● | ● | ● | ● | ||
Storage APIs for Array Integration および Storage APIs for Multipathing |
アレイベースの効率的な運用とマルチパスソフトウェア機能の活用 | ● | ● | ● | ● | ||
Distributed Switch | クラスタレベルのネットワーク統合により管理、監視を一元化 | ● | ● | ||||
ホスト プロファイルおよび Auto Deploy | ホストレベルで構成設定をキャプチャしてテンプレートとして保存、利用 | ● | ● | ||||
Virtual Volumes | 外部ストレージを仮想化し、ポリシーベースのストレージ管理機能を提供 | ● | ● | ● | ● | ||
グリーン指標 | ワークロードやインフラ、アイドル時の消費電力をホストレベルで把握 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
組み込みのセキュリティ機能 | |||||||
ADFS による ID フェデレーション | セキュアなアクセスとアカウントの管理 | ● | ● | ● | ● | ||
vSphere Trust Authority | 機密性の高いワークロードに対するリモート構成証明 | ● | ● | ||||
TPM 2.0 のサポートと仮想 TPM | 仮想 TPM デバイスを追加してゲスト OS を保護 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
FIPS 140-2 コンプライアンスと TLS 1.2 のサポート |
デフォルトでセキュリティ コンプライアンスを強化 | ● | ● | ● | ● | ● | |
仮想マシンの暗号化 | 仮想マシンのデータとディスクの保存データの暗号化 | ● | ● | ||||
MSFT VBS のサポート | Windows 10 および Windows 2016 のセキュリティ機能を vSphere でサポート | ● | ● | ● | ● | ● | |
仮想マシン単位での Enhanced vMotion Compatibility |
ハイブリッドクラウド全体で異なる CPU 間でのシームレスな移行 | ● | ● | ● | ● | ||
Instant Clone | VDI アプリケーションなどのプロビジョニングの所要時間を短縮 | ● | ● | ● | ● | ||
vSphere Client からの NSX のセキュリティ設定 を簡素化 |
vSphere Client に、NSX のセキュリティを設定するためのタブを追加 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
アプリケーションのパフォーマンス | |||||||
Distributed Resource Scheduler (DRS) | ワークロードに割り当てられたリソースを対象に vSphere クラスタ 内で再配置 | ● | ● | ||||
Storage DRS | 仮想マシンのデータの作成時および使用時にデータの最適な格納場所を決定 | ● | ● | ||||
Distributed Power Management (DPM) | 需要の少ない時間帯にホストをパワーオフすることで消費電力を最適化 | ● | ● | ||||
ポリシーベースのストレージ管理 | 複数のストレージ階層にわたる共通管理と、サービスクラスの動的な自動化 | ● | ● | ● | ● | ||
Network I/O Control および Storage I/O Control |
ビジネスニーズに合わせて利用可能な I/O リソースを仮想マシンに割り当て | ● | ● | ||||
Single Root I/O Virtualization (SR-IOV)の サポート |
I/O 処理の負荷を軽減し、ネットワーク遅延を低減 | ● | ● | ||||
vSphere Persistent Memory | DRAM と同等のパフォーマンスをフラッシュと同等の価格で実現 | ● | ● | ||||
NVIDIA GRID vGPU | 単一仮想マシンへの複数 vGPU の割り当てをサポート | ● | ● | ||||
Proactive HA | 問題が発生する前に、健全性が低下したホストから仮想マシンを移動 | ● | ● | ||||
仮想マシン向けの グラフィックス アクセラレー ション |
仮想マシン内のグラフィックを強化 | ● | ● | ||||
動的 DirectPath I/O | vGPU と DirectPath I/O による仮想マシンの初期配置をサポート | ● | ● | ● | ● | ||
VMware vSphere Distributed Services Engine |
vSphere のワークフローへの統合により、DPU を管理する運用上の負担を軽減 | ● | ● | ||||
Vendor Device Group | 複数の PCIe デバイスをグループにまとめて仮想マシンに割り当て | ● | ● | ||||
ハイブリッドクラウドの機能 | |||||||
vCenter Server Hybrid Linked Mode | オンプレミスやクラウド上の vCenter 全体を包括的に可視化および管理 | ● | vCenter間 長距離間 クラウド間 |
vCenter間 長距離間 クラウド間 |
|||
vCenter 間でバージョンが 混在する場合のプロビジョニング |
バージョンの異なる vCenter 間のプロビジョニング操作をシームレスに実行 | vCenter Standard |
vCenter Standard |
● | ● | ||
クラウドへのホットマイグレーションと コールドマイグレーション |
ハイブリッドクラウド全体でのホット/コールドマイグレーションをサポート | ● | ● | ● | ● | ||
仮想マシン単位での Enhanced vMotion Compatibility |
ハイブリッドクラウド全体で異なる CPU 間でのシームレスな移行 | ● | ● | ● | ● | ||
管理者向けサービス | |||||||
Cloud Console | 一元化された Cloud Console を使用して、vSphere 環境全体を統合管理 | ||||||
グローバル インベントリサービス | vSphere 環境全体のリソースとキャパシティのインベントリを視覚化 | ||||||
イベントビューサービス | vSphere 環境全体のイベントとアラートを1つのビューにまとめて表示 | ||||||
セキュリティ健全性チェックサービス | vSphere 環境全体のセキュリティポスチャを評価して脆弱性やリスクを特定 | ||||||
仮想マシンプロビジョニングサービス | Cloud Console から任意の管理対象クラスタに仮想マシンをプロビジョニング | ||||||
ライフサイクル管理サービス | vCenter インスタンスのライフサイクル管理を簡素化し、新機能をより早く利用 | ||||||
構成管理サービス | vSphere 環境全体で vCenter の構成エラーを自動的に検知、修正 | ||||||
キャパシティ管理サービス | 使用可能なキャパシティと、クラスタがキャパシティ不足になる残り時間を把握 | ||||||
開発者 /DevOps 向けサービス | |||||||
Tanzu Kubernetes Grid サービス | 一貫性、コンプライアンス、適合性を備えた Kubernetes クラスタを提供 | ● | |||||
Tanzu 統合サービス | 本番環境対応の Kubernetes 環境を容易に構成して維持 | ● | |||||
Tanzu Mission Control Essentials | Kubernetes フットプリント全体をグローバルに可視化し運用業務を自動化 | ||||||
Cloud Consumption Interface | DevOps チームと開発チームが IaaS サービスに迅速かつ容易にアクセス | ||||||
vSphere Pod サービス | ハイパーバイザー上で Kubernetes コンテナを直接実行して管理性を向上 | NSX が必要 | |||||
ストレージ サービス | コンテナ、 Kubernetes、仮想マシンで使用するディスクを管理 | ● | |||||
ネットワーク サービス | 仮想マシンと Kubernetes のワークロードのアクセスを構成、監視、管理 | ● | |||||
レジストリ サービス | Docker コンテナイメージと OCI コンテナイメージを保存、管理、保護 | NSX が必要 | |||||
NSX Advanced Load Balancer Essentials | Tanzu Kubernetes クラスタ対応のネットワークロードバランシング | ● | |||||
VM サービス | vSphere Client にアクセスせず Kubernetes 環境から独立して仮想マシンを作成 | ● | |||||
ワークロードのアベイラビリティ ゾーン | 複数のクラスタや大きな地域にまたがるKubernetes ワークロードの HA を強化 | ● | |||||
TKG クラスタのライフサイクル管理の簡素化 | K8sアップストリームと整合性のある Cluster Class からクラスタを容易に構成 | ● | |||||
TKG クラスタのパッケージ管理 | Carvel と Tanzu CLI を通じて、TKG クラスタ構成用の優先パッケージを構成 | ● | |||||
カスタマイズ可能なベース OS イメージ | ベース OS イメージをカスタマイズすることで、迅速で一貫性のあるデプロイ | ● |
VMware vSphere キット製品
vSphereキットは、vSphereとVMware vCenter Serverの各エディションがバンドルされた、お得なパッケージ製品です。仮想環境構築に必要な製品が全て含まれていますので、初めて仮想環境を構築するお客様に最適です。最初にキット製品をご購入いただき、ライセンスが不足する場合はエディション製品を追加購入する、という流れが一般的になります。
Essentials Kit | vSphere Acceleration Kit | ||||
---|---|---|---|---|---|
Essentials Kit | Essentials Plus Kit | vSphere Standard Acceleration Kit | vSphere Enterprise Plus Acceleration Kit | ||
ライセンス権限 | 3台×2CPU | 3台×2CPU | 8 CPU | 6 CPU | 6 CPU |
vCenter Serverの エディション |
vCenter Server for Essentials | vCenter Server for Essentials | vCenter Server Foundation | vCenter Server Standard | vCenter Server Standard |
物理サーバのホスト台数 | 3台まで | 3台まで | 4台まで | 無制限 | 無制限 |
ビジネス継続性とセキュリティ | |||||
vMotion | 〇 | 仮想スイッチ間/ クラウド間 |
仮想スイッチ間/ vCenter間/ 長距離/ クラウド間 |
||
Storage vMotion | 〇 | 〇 | |||
High Availability | 〇 | 〇 | 〇 | ||
Fault Tolerance(FT) | 仮想 2CPU分 | 仮想 8CPU分 | |||
vShield Endpoint | 〇 | 〇 | 〇 | ||
vSphere Replication | 〇 | 〇 | 〇 | ||
4Kネイティブストレージの サポート |
〇 | 〇 | |||
vSphere Quick Boot | 〇 | 〇 | |||
vSphere Single Reboot | 〇 | 〇 | |||
TPM 2.0 のサポートと 仮想 TPM |
〇 | 〇 | |||
FIPS 140-2 コンプライアンスと TLS 1.2 サポートにデフォルト対応 | 〇 | 〇 | |||
暗号化された Cross vCenter vMotion |
〇 | ||||
仮想マシンの暗号化 | 〇 | ||||
VMware AppDefense | |||||
ハイブリッド クラウドの機能 | |||||
クラウドへのホットマイグレーションとコールドマイグレーション | 〇 | 〇 | |||
仮想マシン単位での Enhanced vMotion Compatibility | 〇 | 〇 | |||
リソース割り当ての優先順位の設定とアプリケーションパフォーマンスの向上 | |||||
Virtual Volume | 〇 | 〇 | |||
ポリシーベースのストレージ管理 | 〇 | 〇 | |||
・Distributed Resource Scheduler(DRS) ・Distributed Power Management(DPM) |
〇 | ||||
Storage DRS | 〇 | ||||
Storage I/O Control | 〇 | ||||
Network I/O Control | 〇 | ||||
Single Root I/O Virtualization(SR-IOV)の サポート |
〇 | ||||
vSphere パーシステントメモリ | 〇 | ||||
NVIDIA GRID vGPU | 〇 | ||||
Proactive HA | 〇 | ||||
管理およびプロビジョニングの自動化 | |||||
コンテンツライブラリ | 〇 | 〇 | |||
Storage APIs for Array Integration および Storage APIs for Multipathing | 〇 | 〇 | |||
Distributed Switch | 〇 | ||||
ホストプロファイルおよび Auto Deploy |
〇 | ||||
ログ分析 | |||||
非構造化データの分析 | 〇 | 〇 | |||
ログ管理 | 〇 | 〇 | |||
機械学習と予測分析 | 〇 | 〇 |
vSphere | ||
---|---|---|
Standard | Enterprise Plus | |
ライセンス権限 | 1CPU | 1CPU |
vCenter Serverのエディション | 別途必要 | |
物理サーバのホスト台数 | vCenter Server Standard:無制限 vCenter Server Foundation:4台まで |
|
ビジネス継続性とセキュリティ | ||
vMotion | 仮想スイッチ間/ クラウド間 |
仮想スイッチ間/ vCenter間/長距離/クラウド間 |
Storage vMotion | 〇 | 〇 |
High Availability | 〇 | 〇 |
Fault Tolerance(FT) | 仮想 2CPU分 | 仮想 8CPU分 |
vShield Endpoint | 〇 | 〇 |
vSphere Replication | 〇 | 〇 |
4Kネイティブストレージのサポート | 〇 | 〇 |
vSphere Quick Boot | 〇 | 〇 |
vSphere Single Reboot | 〇 | 〇 |
TPM 2.0 のサポートと仮想 TPM | 〇 | 〇 |
FIPS 140-2 コンプライアンスと TLS 1.2 サポートにデフォルト対応 |
〇 | 〇 |
暗号化されたCross vCenter vMotion | 〇 | 〇 |
仮想マシンの暗号化 | 〇 | |
VMware AppDefense | ||
ハイブリッド クラウドの機能 | ||
クラウドへのホットマイグレーションと コールドマイグレーション |
〇 | 〇 |
仮想マシン単位での Enhanced vMotion Compatibility |
〇 | 〇 |
リソース割り当ての優先順位の設定とアプリケーション パフォーマンスの向上 | ||
Virtual Volume | 〇 | 〇 |
ポリシーベースのストレージ管理 | 〇 | 〇 |
・Distributed Resource Scheduler(DRS) ・Distributed Power Management(DPM) |
〇 | |
Storage DRS | 〇 | |
Storage I/O Control | 〇 | |
Network I/O Control | 〇 | |
Single Root I/O Virtualization(SR-IOV)のサポート | 〇 | |
vSphere パーシステントメモリ | 〇 | |
NVIDIA GRID vGPU | 〇 | |
Proactive HA | 〇 | |
管理およびプロビジョニングの自動化 | ||
コンテンツライブラリ | 〇 | 〇 |
Storage APIs for Array Integration および Storage APIs for Multipathing |
〇 | 〇 |
Distributed Switch | 〇 | |
ホストプロファイルおよびAuto Deploy | 〇 | |
ログ分析 | ||
非構造化データの分析 | 〇 | 〇 |
ログ管理 | 〇 | 〇 |
機械学習と予測分析 | 〇 | 〇 |
vSphere ROBO Standard | vSphere ROBO Advanced | |
---|---|---|
ライセンス | 25VM毎 | 25VM毎 |
VMごとの最大仮想CPU数 | 128 vCPU | 128 vCPU |
vCenter Server | 別途購入必須 | 別途購入必須 |
・Data Protection | ○ | ○ |
・High Availability | ○ | ○ |
・vMotion | ○ | ○ |
・vSphere Replication | ○ | ○ |
・vShield Endpoint | ○ | ○ |
・Hot Add | ○ | ○ |
・Fault Tolerance(FT) | ○ (2 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
・Storage vMotion | ○ | ○ |
・Distributed Switch(vDS) | ○ | |
・Host Profiles ・Auto Deploy |
○ |
Essentials Kit | Essentials Plus Kit | vSphere Hypervisor (無償版) | Desktop |
---|---|---|---|
(Ver 5.0のみ) 利用可能なvRAMプール量は192GBまでで、拡張する事ができません。 ※Ver5.0 Update2以降のご利用で、vRAM利用制限が解除されます。 |
(Ver 5.0のみ) 利用可能なvRAMプール量は192GBまでで、拡張する事ができません。 ※Ver5.0 Update2以降のご利用で、vRAM利用制限が解除されます。 |
(Ver 5.0/5.1) 物理1サーバあたり、利用できる物理メモリは32GBまでに制限されています。 (Ver 5.5) 物理メモリ制限は撤廃されました。 |
vCenterは含まれていないため、必要に応じて別途ご購入下さい。 |
バンドルされているvCenter/vSphereの個別アップグレード不可(各Acceleration Kitへのアップグレードのみ可能) | バンドルされているvCenter/vSphereの個別アップグレード不可(各Acceleration Kitへのアップグレードのみ可能) | (Ver 5.x~6.x) VM 1台あたり、利用可能な仮想CPUは8vCPUまでとなります。 |
Viewと同様に、「リモートから接続され、同時に起動している仮想マシン数分」のライセンスが必要です。 |
各ESXホストが搭載可能な物理CPUは2ソケットまで | 各ESXホストが搭載可能な物理CPUは2ソケットまで | vCenter Serverでの管理不可 | VDI用途でのみ利用可能です。(VDI用途でない仮想サーバを利用する事ができません) |
利用可能なESXは3台まで | 利用可能なESXは3台まで | Power CLIやサードパーティツールのスクリプトによる、仮想マシンの操作不可 | View Add-on・View Bundleライセンスと混在させて利用する事はできません。 |
vCenter for Essentialsは、バンドルされているvSphere for Essentialsのみを管理できます。また、vSphere Essentialsを、別途購入したvSphere StandardやvCenterと混ぜて利用する事はできません。 | vCenter for Essentialsは、バンドルされているvSphere for Essentialsのみを管理できます。また、vSphere Essentialsを、別途購入したvSphere StandardやvCenterと混ぜて利用する事はできません。 | SNMPの設定変更不可 | |
ESXiの管理台数を4台以上に増やしたい・エディションをアップグレードしたい場合は、各vSphere Acceleration KitまたはvSOM Enterprise Plus Acceleration Kitへアップグレードしてください。 | ESXiの管理台数を4台以上に増やしたい・エディションをアップグレードしたい場合は、各vSphere Acceleration KitまたはvSOM Enterprise Plus Acceleration Kitへアップグレードしてください。 |
※vSphere with Operations Management Suiteのライセンスキーが、vCenter Operations Managerに認識されず利用できない問題について、FAQを公開しました。
VMware vSphere キット製品
vSphereキットは、vSphereとVMware vCenter Serverの各エディションがバンドルされた、お得なパッケージ製品です。仮想環境構築に必要な製品が全て含まれていますので、初めて仮想環境を構築するお客様に最適です。最初にキット製品をご購入いただき、ライセンスが不足する場合はエディション製品を追加購入する、という流れが一般的になります。
※Acceleration Kitは、お客様の環境1サイトにつき1ライセンスのみご購入いただけます。Essentials/Essentials Plus Kitは、いくつでもご購入いただけます。
※Essentials/Essentials Kitにはいくつか機能制限がかかっています。制限についてはこちらをご参照下さい。
Essentials Kit シリーズ | vSphere Acceleration Kit | vSphere Operations Management (vSOM) Enterprise Acceleration Kit | |||
---|---|---|---|---|---|
Essentials Kit | Essentials Plus Kit | vSphere Standard Acceleration Kit | vSphere Enterprise Plus Acceleration Kit | vSOM Enterprise Plus Acceleration Kit | |
vSphereのエディション | Essentials 6 CPU | Essentials Plus 6 CPU | Standard 6 CPU | Enterprise Plus 6 CPU | Enterprise Plus 6 CPU |
vCenter Serverの エディション |
vCenter Server for Essentials | vCenter Server for Essentials | vCenter Server Standard | vCenter Server Standard | vCenter Server Standard |
物理サーバのホスト台数 | 3台まで | 3台まで | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
VMごとの最大仮想CPU数 | 128 vCPU | 128 vCPU | 128 vCPU | 128 vCPU | 128 vCPU |
vRealize Operationsの エディション |
Foundation | Foundation | Foundation | Foundation | Standard |
・Data Protection | ○ | ○ | ○ | ○ | |
・High Availability ・Orchestrated HA |
○ | ○ | ○ | ○ | |
・Proactive HA | ○ | ○ | |||
・vMotion | ○ | ○ | ○ | ○ | |
・vSphere Replication | ○ | ○ | ○ | ○ | |
・vShield Endpoint | ○ | ○ | ○ | ○ | |
・Storage Policy-Based Management ・Virtual Volumes |
○ | ○ | ○ | ||
・Hot Add | ○ | ○ | ○ | ||
・Fault Tolerance(FT) | ○ (2 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
||
・Storage vMotion | ○ | ○ | ○ | ||
・X-vSwitch vMotion | ○ | ○ | ○ | ○ | |
・vAAI ・Multi Pathing |
○ | ○ | ○ | ||
・vSPC | ○ | ○ | |||
・DRS ・DPM |
○ | ○ | |||
・Big Data Extensions | ○ | ○ | |||
・Reliable Memory | ○ | ○ | |||
・I/O Control ・SR-IOV |
○ | ○ | |||
・Distributed Switch(vDS) | ○ | ○ | |||
・Host Profiles ・Auto Deploy |
○ | ○ | |||
・Storage DRS | ○ | ○ | |||
・View Storage Accelerator | ○ | ○ | |||
・Flash Read Cache | ○ | ○ | |||
・X-VC vMotion ・Long Distance vMotion |
○ | ○ | |||
・コンテンツライブラリ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
・Integrated Openstack | ○ ※保守は 別売です |
○ ※保守は 別売です |
|||
・Integrated Containers | ○ | ○ | |||
・vGPU | ○ | ○ | |||
・仮想マシンの暗号化 | ○ | ○ |
※ 赤文字表記は、バージョン6.0でvSphereに追加された機能です。
※ 青文字表記は、バージョン6.5でvSphereに追加された機能です。
※vSOMには、vRealize Operations Standardエディションが付属します。vRealize Operations Advancedなどの上位エディションを入手するには、vCloud Suiteへアップグレードするか、単品でvRealize Operations Advancedを購入する必要があります。
vSphere | vSphere with Operations Management (vSOM) | VDI | ||
---|---|---|---|---|
Standard | Enterprise Plus | vSOM Enterprise Plus | Desktop (仮想デスクトップ環境用) | |
ライセンス | 物理1CPU毎 | 物理1CPU毎 | 物理1CPU毎 | 100同時接続毎 |
VMごとの最大仮想CPU数 | 128 vCPU | 128 vCPU | 128 vCPU | 128 vCPU |
vRealize Operationsの エディション |
Foundation | Foundation | Standard | Foundation |
・Data Protection | ○ | ○ | ○ | ○ |
・High Availability Orchestrated HA |
○ | ○ | ○ | ○ |
・Proactive HA | ○ | ○ | ○ | |
・vMotion | ○ | ○ | ○ | ○ |
・vSphere Replication | ○ | ○ | ○ | ○ |
・vShield Endpoint | ○ | ○ | ○ | ○ |
・Storage Policy-Based Management ・Virtual Volumes |
○ | ○ | ○ | ○ |
・Hot Add | ○ | ○ | ○ | ○ |
・Fault Tolerance(FT) | ○ (2 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
・Storage vMotion | ○ | ○ | ○ | ○ |
・X-vSwitch vMotion | ○ | ○ | ○ | ○ |
・vAAI ・Multi Pathing |
○ | ○ | ○ | ○ |
・vSPC | ○ | ○ | ○ | |
・DRS ・DPM |
○ | ○ | ○ | |
・Big Data Extensions | ○ | ○ | ○ | |
・Reliable Memory | ○ | ○ | ○ | |
・I/O Control ・SR-IOV |
○ | ○ | ○ | |
・Distributed Switch(vDS) | ○ | ○ | ○ | |
・Host Profiles ・Auto Deploy |
○ | ○ | ○ | |
・Storage DRS | ○ | ○ | ○ | |
・View Storage Accelerator | ○ | ○ | ○ | |
・Flash Read Cache | ○ | ○ | ○ | |
・X-VC vMotion ・Long Distance vMotion |
○ | ○ | ○ | |
・コンテンツライブラリ | ○ | ○ | ○ | ○ |
・Integrated Openstack | ○ ※保守は別売です |
○ ※保守は別売です |
○ ※保守は別売です |
|
・Integrated Containers | ○ | ○ | ○ | |
・vGPU | ○ | ○ | ○ | |
・仮想マシンの暗号化 | ○ | ○ | ○ |
※ 赤文字表記は、バージョン6.0で追加・拡張された機能です。
※ 青文字表記は、バージョン6.5でvSphereに追加された機能です。
※vSOM各エディションには、vRealize Operations Standardエディションが付属します。vRealize Operations Advancedなどの上位エディションを入手するには、vCloud Suiteなどへアップグレードする必要があります。
vSphere ROBO Standard | vSphere ROBO Advanced | |
---|---|---|
ライセンス | 25VM毎 | 25VM毎 |
VMごとの最大仮想CPU数 | 128 vCPU | 128 vCPU |
vCenter Server | 別途購入必須 | 別途購入必須 |
・Data Protection | ○ | ○ |
・High Availability | ○ | ○ |
・vMotion | ○ | ○ |
・vSphere Replication | ○ | ○ |
・vShield Endpoint | ○ | ○ |
・Hot Add | ○ | ○ |
・Fault Tolerance(FT) | ○ (2 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
・Storage vMotion | ○ | ○ |
・Distributed Switch(vDS) | ○ | |
・Host Profiles ・Auto Deploy |
○ |
Essentials Kit | Essentials Plus Kit | vSphere Hypervisor (無償版) | Desktop |
---|---|---|---|
(Ver 5.0のみ) 利用可能なvRAMプール量は192GBまでで、拡張する事ができません。 ※Ver5.0 Update2以降のご利用で、vRAM利用制限が解除されます。 |
(Ver 5.0のみ) 利用可能なvRAMプール量は192GBまでで、拡張する事ができません。 ※Ver5.0 Update2以降のご利用で、vRAM利用制限が解除されます。 |
(Ver 5.0/5.1) 物理1サーバあたり、利用できる物理メモリは32GBまでに制限されています。 (Ver 5.5) 物理メモリ制限は撤廃されました。 |
vCenterは含まれていないため、必要に応じて別途ご購入下さい。 |
バンドルされているvCenter/vSphereの個別アップグレード不可(各Acceleration Kitへのアップグレードのみ可能) | バンドルされているvCenter/vSphereの個別アップグレード不可(各Acceleration Kitへのアップグレードのみ可能) | (Ver 5.x~6.x) VM 1台あたり、利用可能な仮想CPUは8vCPUまでとなります。 |
Viewと同様に、「リモートから接続され、同時に起動している仮想マシン数分」のライセンスが必要です。 |
各ESXホストが搭載可能な物理CPUは2ソケットまで | 各ESXホストが搭載可能な物理CPUは2ソケットまで | vCenter Serverでの管理不可 | VDI用途でのみ利用可能です。(VDI用途でない仮想サーバを利用する事ができません) |
利用可能なESXは3台まで | 利用可能なESXは3台まで | Power CLIやサードパーティツールのスクリプトによる、仮想マシンの操作不可 | View Add-on・View Bundleライセンスと混在させて利用する事はできません。 |
vCenter for Essentialsは、バンドルされているvSphere for Essentialsのみを管理できます。また、vSphere Essentialsを、別途購入したvSphere StandardやvCenterと混ぜて利用する事はできません。 | vCenter for Essentialsは、バンドルされているvSphere for Essentialsのみを管理できます。また、vSphere Essentialsを、別途購入したvSphere StandardやvCenterと混ぜて利用する事はできません。 | SNMPの設定変更不可 | |
ESXiの管理台数を4台以上に増やしたい・エディションをアップグレードしたい場合は、各vSphere Acceleration KitまたはvSOM Enterprise Plus Acceleration Kitへアップグレードしてください。 | ESXiの管理台数を4台以上に増やしたい・エディションをアップグレードしたい場合は、各vSphere Acceleration KitまたはvSOM Enterprise Plus Acceleration Kitへアップグレードしてください。 |
※vSphere with Operations Management Suiteのライセンスキーが、vCenter Operations Managerに認識されず利用できない問題について、FAQを公開しました。
VMware vSphere キット製品
vSphereキットは、vSphereとVMware vCenter Serverの各エディションがバンドルされた、お得なパッケージ製品です。仮想環境構築に必要な製品が全て含まれていますので、初めて仮想環境を構築するお客様に最適です。最初にキット製品をご購入いただき、ライセンスが不足する場合はエディション製品を追加購入する、という流れが一般的になります。
※Acceleration Kitは、お客様の環境1サイトにつき1ライセンスのみご購入いただけます。Essentials/Essentials Plus Kitは、いくつでもご購入いただけます。
※Essentials/Essentials Kitにはいくつか機能制限がかかっています。制限についてはこちらをご参照下さい。
Essentials Kit シリーズ | vSphere Acceleration Kit | vSphere Operations Management (vSOM) Enterprise Acceleration Kit | |||
---|---|---|---|---|---|
Essentials Kit | Essentials Plus Kit | vSphere Standard Acceleration Kit | vSphere Enterprise Plus Acceleration Kit | vSOM Enterprise Plus Acceleration Kit | |
vSphereのエディション | Essentials 6 CPU | Essentials Plus 6 CPU | Standard 6 CPU | Enterprise Plus 6 CPU | Enterprise Plus 6 CPU |
vCenter Server のエディション |
vCenter Server for Essentials | vCenter Server for Essentials | vCenter Server Standard | vCenter Server Standard | vCenter Server Standard |
物理サーバのホスト台数 | 3台まで | 3台まで | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
VMごとの最大仮想CPU数 | 128 vCPU | 128 vCPU | 128 vCPU | 128 vCPU | 128 vCPU |
vRealize Operationsのエディション | Foundation | Foundation | Foundation | Foundation | Standard |
・Data Protection | ○ | ○ | ○ | ○ | |
・High Availability | ○ | ○ | ○ | ○ | |
・vMotion | ○ | ○ | ○ | ○ | |
・vSphere Replication | ○ | ○ | ○ | ○ | |
・vShield Endpoint | ○ | ○ | ○ | ○ | |
・Storage Policy-Based Management ・Virtual Volumes |
○ | ○ | ○ | ||
・Hot Add | ○ | ○ | ○ | ||
・Fault Tolerance(FT) | ○ (2 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
||
・Storage vMotion ・X-vSwitch vMotion |
○ | ○ | ○ | ||
・vAAI ・Multi Pathing |
○ | ○ | ○ | ||
・vSPC | ○ | ○ | |||
・DRS ・DPM |
○ | ○ | |||
・Big Data Extensions | ○ | ○ | |||
・Reliable Memory | ○ | ○ | |||
・I/O Control ・SR-IOV |
○ | ○ | |||
・Distributed Switch(vDS) | ○ | ○ | |||
・Host Profiles ・Auto Deploy |
○ | ○ | |||
・Storage DRS | ○ | ○ | |||
・View Storage Accelerator | ○ | ○ | |||
・Flash Read Cache | ○ | ○ | |||
・X-VC vMotion ・Long Distance vMotion |
○ | ○ | |||
・コンテンツライブラリ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
・Integrated Openstack | ○ ※保守は別売です |
○ ※保守は別売です |
|||
・vGPU | ○ | ○ |
※ 赤文字表記は、バージョン6.0でvSphereに追加された機能です。
※vSOMには、vRealize Operations Standardエディションが付属します。vRealize Operations Advancedなどの上位エディションを入手するには、vCloud Suiteへアップグレードするか、単品でvRealize Operations Advancedを購入する必要があります。
vSphere | vSphere with Operations Management (vSOM) | VDI | ||
---|---|---|---|---|
Standard | Enterprise Plus | vSOM Enterprise Plus | Desktop (仮想デスクトップ 環境用) | |
ライセンス | 物理1CPU毎 | 物理1CPU毎 | 物理1CPU毎 | 100同時接続毎 |
VMごとの最大仮想CPU数 | 128 vCPU | 128 vCPU | 128 vCPU | 128 vCPU |
vRealize Operations のエディション |
Foundation | Foundation | Standard | Foundation |
・Data Protection | ○ | ○ | ○ | ○ |
・High Availability | ○ | ○ | ○ | ○ |
・vMotion | ○ | ○ | ○ | ○ |
・vSphere Replication | ○ | ○ | ○ | ○ |
・vShield Endpoint | ○ | ○ | ○ | ○ |
・Storage Policy-Based Management ・Virtual Volumes |
○ | ○ | ○ | ○ |
・Hot Add | ○ | ○ | ○ | ○ |
・Fault Tolerance(FT) | ○ (2 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
・Storage vMotion ・X-vSwitch vMotion |
○ | ○ | ○ | ○ |
・vAAI ・Multi Pathing |
○ | ○ | ○ | ○ |
・vSPC | ○ | ○ | ○ | |
・DRS ・DPM |
○ | ○ | ○ | |
・Big Data Extensions | ○ | ○ | ○ | |
・Reliable Memory | ○ | ○ | ○ | |
・I/O Control ・SR-IOV |
○ | ○ | ○ | |
・Distributed Switch(vDS) | ○ | ○ | ○ | |
・Host Profiles ・Auto Deploy |
○ | ○ | ○ | |
・Storage DRS | ○ | ○ | ○ | |
・View Storage Accelerator | ○ | ○ | ○ | |
・Flash Read Cache | ○ | ○ | ○ | |
・X-VC vMotion ・Long Distance vMotion |
○ | ○ | ○ | |
・コンテンツライブラリ | ○ | ○ | ○ | ○ |
・Integrated Openstack | ○ ※保守は別売です |
○ ※保守は別売です |
○ ※保守は別売です |
|
・vGPU | ○ | ○ | ○ |
※赤文字表記は、バージョン6.0で追加・拡張された機能です。
※vSOM各エディションには、vRealize Operations Standardエディションが付属します。vRealize Operations Advancedなどの上位エディションを入手するには、vCloud Suiteなどへアップグレードする必要があります。
vSphere ROBO Standard | vSphere ROBO Advanced | |
---|---|---|
ライセンス | 25VM毎 | 25VM毎 |
VMごとの最大仮想CPU数 | 128 vCPU | 128 vCPU |
vCenter Server | 別途購入必須 | 別途購入必須 |
・Data Protection | ○ | ○ |
・High Availability | ○ | ○ |
・vMotion | ○ | ○ |
・vSphere Replication | ○ | ○ |
・vShield Endpoint | ○ | ○ |
・Hot Add | ○ | ○ |
・Fault Tolerance(FT) | ○ (2 vCPU) |
○ (4 vCPU) |
・Storage vMotion | ○ | ○ |
・Distributed Switch(vDS) | ○ | |
・Host Profiles ・Auto Deploy |
○ |
Essentials Kit | Essentials Plus Kit | vSphere Hypervisor (無償版) | Desktop |
---|---|---|---|
(Ver 5.0のみ) 利用可能なvRAMプール量は192GBまでで、拡張する事ができません。 ※Ver5.0 Update2以降のご利用で、vRAM利用制限が解除されます。 |
(Ver 5.0のみ) 利用可能なvRAMプール量は192GBまでで、拡張する事ができません。 ※Ver5.0 Update2以降のご利用で、vRAM利用制限が解除されます。 |
(Ver 5.0/5.1) 物理1サーバあたり、利用できる物理メモリは32GBまでに制限されています。 (Ver 5.5) 物理メモリ制限は撤廃されました。 |
vCenterは含まれていないため、必要に応じて別途ご購入下さい。 |
バンドルされているvCenter/vSphereの個別アップグレード不可(各Acceleration Kitへのアップグレードのみ可能) | バンドルされているvCenter/vSphereの個別アップグレード不可(各Acceleration Kitへのアップグレードのみ可能) | (Ver 5.0/5.1/5.5) VM 1台あたり、利用可能な仮想CPUは8wayまでとなります。 |
Viewと同様に、「リモートから接続され、同時に起動している仮想マシン数分」のライセンスが必要です。 |
各ESXホストが搭載可能な物理CPUは2ソケットまで | 各ESXホストが搭載可能な物理CPUは2ソケットまで | vCenter Serverでの管理不可 | VDI用途でのみ利用可能です。(VDI用途でない仮想サーバを利用する事ができません) |
利用可能なESXは3台まで | 利用可能なESXは3台まで | Power CLIやサードパーティツールのスクリプトによる、仮想マシンの操作不可 | View Add-on・View Bundleライセンスと混在させて利用する事はできません。 |
vCenter for Essentialsは、バンドルされているvSphere for Essentialsのみを管理できます。また、vSphere Essentialsを、別途購入したvSphere StandardやvCenterと混ぜて利用する事はできません。 | vCenter for Essentialsは、バンドルされているvSphere for Essentialsのみを管理できます。また、vSphere Essentialsを、別途購入したvSphere StandardやvCenterと混ぜて利用する事はできません。 | SNMPの設定変更不可 | |
ESXiの管理台数を4台以上に増やしたい・エディションをアップグレードしたい場合は、各vSphere Acceleration KitまたはvSOM Enterprise Plus Acceleration Kitへアップグレードしてください。 | ESXiの管理台数を4台以上に増やしたい・エディションをアップグレードしたい場合は、各vSphere Acceleration KitまたはvSOM Enterprise Plus Acceleration Kitへアップグレードしてください。 |
※vSphere with Operations Management Suiteのライセンスキーが、vCenter Operations Managerに認識されず利用できない問題について、FAQを公開しました。
2016/06/30付で終息した、以下のvSphere 6エディション表を記載しております。
・vSphere with Operation Management Standard Acceleration Kit
・vSphere with Operation Management Enterprise Acceleration Kit
・vSphere Enterprise エディション
・vSphere with Operation Management Standard エディション
・vSphere with Operation Management Enterprise エディション
VMware vSphere キット製品
vSphere Operations Management (vSOM) Acceleration Kit シリーズ | ||
---|---|---|
vSOM Standard Acceleration Kit | vSOM Enterprise Acceleration Kit | |
vSphereのエディション | Standard 6 CPU | Enterprise 6 CPU |
vCenter Serverのエディション | vCenter Server Standard | vCenter Server Standard |
物理サーバのホスト台数 | 無制限 | 無制限 |
VMごとの最大仮想CPU数 | 128 vCPU | 128 vCPU |
vRealize Operationsのエディション | Standard | Standard |
・Data Protection | ○ | ○ |
・High Availability | ○ | ○ |
・vMotion | ○ | ○ |
・vSphere Replication | ○ | ○ |
・vShield Endpoint | ○ | ○ |
・Storage Policy-Based Management ・Virtual Volumes |
○ | ○ |
・Hot Add | ○ | ○ |
・Fault Tolerance(FT) | ○ (2 vCPU) |
○ (2 vCPU) |
・Storage vMotion ・X-vSwitch vMotion |
○ | ○ |
・vAAI ・Multi Pathing |
○ | ○ |
・vSPC | ○ | |
・DRS ・DPM |
○ | |
・Big Data Extensions | ○ | |
・Reliable Memory | ○ | |
・I/O Control ・SR-IOV |
||
・Distributed Switch(vDS) | ||
・Host Profiles ・Auto Deploy |
||
・Storage DRS | ||
・View Storage Accelerator | ||
・Flash Read Cache | ||
・X-VC vMotion ・Long Distance vMotion |
||
・コンテンツライブラリ | ○ | ○ |
・Integrated Openstack | ||
・vGPU |
※赤文字表記は、バージョン6.0で追加・拡張された機能です。
※vSOM各エディションには、vRealize Operations Standardエディションが付属します。vRealize Operations Advancedなどの上位エディションを入手するには、vCloud Suiteなどへアップグレードする必要があります。
vSphere | vSphere with Operations Management(vSOM) | ||
---|---|---|---|
Enterprise | vSOM Standard | vSOM Enterprise | |
ライセンス | 物理1CPU毎 | 物理1CPU毎 | 物理1CPU毎 |
VMごとの最大仮想CPU数 | 128 vCPU | 128 vCPU | 128 vCPU |
vRealize Operationsのエディション | Foundation | Standard | Standard |
・Data Protection | ○ | ○ | ○ |
・High Availability | ○ | ○ | ○ |
・vMotion | ○ | ○ | ○ |
・vSphere Replication | ○ | ○ | ○ |
・vShield Endpoint | ○ | ○ | ○ |
・Storage Policy-Based Management ・Virtual Volumes |
○ | ○ | ○ |
・Hot Add | ○ | ○ | ○ |
・Fault Tolerance(FT) | ○ (2 vCPU) |
○ (2 vCPU) |
○ (2 vCPU) |
・Storage vMotion ・X-vSwitch vMotion |
○ | ○ | ○ |
・vAAI ・Multi Pathing |
○ | ○ | ○ |
・vSPC | ○ | ○ | |
・DRS ・DPM |
○ | ○ | |
・Big Data Extensions | ○ | ○ | |
・Reliable Memory | ○ | ○ | |
・I/O Control ・SR-IOV |
|||
・Distributed Switch(vDS) | |||
・Host Profiles ・Auto Deploy |
|||
・Storage DRS | |||
・View Storage Accelerator | |||
・Flash Read Cache | |||
・X-VC vMotion ・Long Distance vMotion |
|||
・コンテンツライブラリ | ○ | ○ | ○ |
・Integrated Openstack | |||
・vGPU |
※赤文字表記は、バージョン6.0で追加・拡張された機能です。
※vSOM各エディションには、vRealize Operations Standardエディションが付属します。vRealize Operations Advancedなどの上位エディションを入手するには、vCloud Suiteなどへアップグレードする必要があります。
vSphere Essentials Kit | vSphere Essentials Plus Kit | vSphere with Operations Management Standard Acceleration Kit | vSphere with Operations Management Enterprise Acceleration Kit | vSphere with Operations Management Enterprise Plus Acceleration Kit | |
---|---|---|---|---|---|
vSphereの エディション |
Essentials 6 CPU | Essentials Plus 6 CPU | Standard 6 CPU | Enterprise 6 CPU | Enterprise Plus 6 CPU |
vCenter Serverの エディション |
vCenter Server for Essentials | vCenter Server for Essentials | vCenter Server Standard | vCenter Server Standard | vCenter Server Standard |
物理サーバの ホスト台数 |
3台まで | 3台まで | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
VMごとの 最大仮想CPU数 |
8 way | 8 way | 8 way | 32 way | 64 way |
vCenter Operations Management Suite Standard |
○ | ○ | ○ | ||
VC Agent | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Thin Provisioning | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Update Manager | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Storage API(DP) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Data Protection Standard |
○ | ○ | ○ | ○ | |
Data Protection Advanced |
○ | ○ | |||
High Availability | ○ | ○ | ○ | ○ | |
vMotion | ○ | ○ | ○ | ○ | |
vSphere Replication | ○ | ○ | ○ | ○ | |
vShield Endpoint | ○ | ○ | ○ | ○ | |
vSphere Storage Appliance(VSA) | ○ | ||||
vShield Zones | ○ | ○ | ○ | ○ | |
Hot Add | ○ | ○ | ○ | ||
Fault Tolerance(FT) | ○ | ○ | ○ | ||
Storage vMotion | ○ | ○ | ○ | ||
vSPC | ○ | ○ | |||
vAAI | ○ | ○ | |||
Multi Pathing | ○ | ○ | |||
DRS / DPM | ○ | ○ | |||
I/O Control | ○ | ||||
Distributed Switch(vDS) | ○ | ||||
Host Profiles | ○ | ||||
Profile-Driven Storage | ○ | ||||
Storage DRS | ○ | ||||
Auto Deploy | ○ | ||||
View Storage Accelerator | ○ | ||||
SR-IOV | ○ |
※ 赤文字表記は、バージョン5.1でvSphereに追加された機能です。
※ ○は、バージョン5.1でvSphereに追加された機能です。
vSphere Standard |
vSphere with Operations Management Standard |
vSphere Enterprise |
vSphere with Operations Management Enterprise |
vSphere Enterprise Plus |
vSphere with Operations Management Enterprise |
Desktop (仮想デスクトップ環境用) |
|
ライセンス | 物理 CPU毎 |
物理 1CPU毎 |
物理 1CPU毎 |
物理 1CPU毎 |
物理 1CPU毎 |
物理 1CPU毎 |
100 同時接続毎 |
VMごとの最大仮想CPU数 | 8 way | 8 way | 32 way | 32 way | 64 way | 64 way | 64 way |
vCenter Operations Management Suite Standard |
○ | ○ | ○ | ||||
VC Agent | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Thin Provisioning | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Update Manager | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Storage API(DP) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Data Protection | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
High Availability | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
vMotion | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
vSphere Replication | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
vShield Endpoint | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
vShield Zones | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Hot Add | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Fault Tolerance(FT) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Storage vMotion | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
vSPC | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
vAAI | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
Multi Pathing | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
DRS / DPM | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
I/O Control | ○ | ○ | ○ | ||||
Distributed Switch(vDS) | ○ | ○ | ○ | ||||
Host Profiles | ○ | ○ | ○ | ||||
Profile-Driven Storage | ○ | ○ | ○ | ||||
Storage DRS | ○ | ○ | ○ | ||||
Auto Deploy | ○ | ○ | ○ | ||||
View Storage Accelerator | ○ | ○ | ○ | ||||
SR-IOV | ○ | ○ | ○ |
※ 赤文字表記は、バージョン5.1でvSphereに追加された機能です。
※ ○は、バージョン5.1でvSphereに追加された機能です。
vSphere Hypervisor(無償版) | vSphere Essentials | vSphere Essentiasl Plus |
---|---|---|
vCenter Serverでの管理不可 (vSphereのいずれかのエディションを購入し、ライセンスを割り当てればvCenter Serverで管理可能です) |
vSphere Essentials Plus / vSphere Standard Acceleration Kit以外へのアップグレード不可 | vSphere Standard/Advanced/Midsize Acceleration Kit以外へのアップグレード不可 |
Power CLIやサードパーティツールのスクリプトによる仮想マシンの操作不可 | バンドルされているvCenter for Essentials, ESXの個別アップグレード不可 | バンドルされているvCenter for Essentials, ESXの個別アップグレード不可 |
SNMPの設定変更不可 | VMware Infrastructure 3へのダウングレード不可 | VMware Infrastructure 3へのダウングレード不可 |
- | 各ESXが搭載可能な物理CPUは2ソケットまで | 各ESXが搭載可能な物理CPUは2ソケットまで |
- | 利用可能なESXは3台まで | 利用可能なESXは3台まで |
- | vCenter for Essentialsは、バンドルされているESXのみを管理できます。vSphere Essentialsを、別途購入したvSphereやvCenterとまぜて利用する事はできません。 | vCenter for Essentialsは、バンドルされているESXのみを管理できます。vSphere Essentials Plusを、別途購入したvSphereやvCenterとまぜて利用する事はできません。 |