シュナイダーエレクトリック 仮想化のための電源保護

仮想化によるサーバー統合で“落とせない”インフラが増殖中!仮想化のための電源管理ソリューション

様々な環境に応用できる「仮想化技術」の登場により、企業におけるシステム環境は劇的な変化を遂げています。大規模なサーバー上で数多くの仮想サーバーを動作させることで、拡張性の高いシステムを必要に応じて容易に構築することができ、サーバー資源を最大限発揮できる環境が手に入るようになりました。しかし、仮想化によるサーバー統合を実現することによって、これまで以上に管理面で強化しなければいけない部分もあります。それが、サーバーの安定稼働に必要不可欠な「電源管理」です。

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要求される性能に柔軟な拡張性で応える高機能UPS

サーバー仮想化技術をもちいることで、1台の物理サーバーで複数のOSを起動し、業務アプリケーションの運用を統合、負荷を軽減し、拡張性の高いシステムを実現できます。しかし、サーバーに対する物理的なシステム障害は、以前にも増して事業に多大な影響を与えてしまう恐れもあります。だからこそ、物理サーバーには可用性の高さが要求され、I/Oやディスクの二重化など対障害性を最大限高めていく必要がでてきます。

これは、サーバーを安定稼働させるために必要不可欠な「電源管理」についても同様です。APCでは、モジュール構成で高い可用性を実現する大規模システム向け「Symmetraシリーズ」や、最大10台までの拡張が可能な「Smart-UPS XL/RTシリーズ」など、環境に応じて最適なUPSを選択することが可能なモデルを数多く用意しています。

製品ラインナップ

仮想化が招く“見えないサーバー”に対応した電源管理ソフトウェア

仮想化されたシステムは、サーバー集約による運用負荷の軽減やシステムの柔軟な拡張性、開発環境の迅速な手配など様々なメリットをもたらします。しかし、物理的に"見えない"環境だけに、仮想環境に対応した電源管理ソリューションを使用することが必要です。APCが提供する電源管理ソフトウェア「PowerChute Network Shutdown」であれば、仮想環境に対応するほか、仮想環境で用いられる大容量のUPSや冗長UPSにも対応していますので、システム障害時にも迅速な復旧が可能です。

実際の電源は物理サーバーの1つだけ。でも、仮想環境のシャットダウンはどうすれば・・・

仮想環境だからこそ必要な“システム全体”での電源管理

仮想化システムでは、アプリケーションを稼働させるサーバー群とデータを格納するSANストレージなどを個別に用意し、システム全体の可用性を高めながら高速な処理が可能な環境を整備します。それゆえ、各IT機器を考慮した起動手順やメンテナンス時のシャットダウン手順など、これまで以上にシステム全体で電源管理を意識しなければなりません。サーバー1台ごとにUPSを設置してしまうことで、運用コストの増大を招くばかりか、システム障害が発生した場合の迅速な復旧が困難になってしまう可能性も否定できないのです。仮想環境が一般化した今だからこそ、システム全体を考慮した電源管理が重要となります。

UPSの運用管理に手間と時間が必要

使うだけではダメ、エコは緊急の課題

2010年4月より完全施行した「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネルギー法)」や東京都の「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(環境確保条例)」など、最近では環境に対する配慮から様々な法規制が強化されています。そこで必要になるのが、現状利用している電力量の正確な把握です。節電が求められる昨今の状況からも、各IT機器が使っている電力量の実態を把握する仕組みが何よりも求められます。そこで役立つのが、仮想化によって高スペック化するサーバーの電流量も計測できるPDU(Power Distribution Unit)です。正確な電力量を把握することで、実際どの程度削減しているのかを正しく公表でき、CSR活動にも貢献するはずです。

様々な外圧により、電力量を含めた詳細な電源管理が必要不可欠に
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