NetApp ASA A20を開けてみた！

こちらが、ASA A20が入っている箱です。
NetAppロゴをフロントにみて、外寸650mm（縦）x760mm（横）x300mm（高さ）。
フロントについている書類にはリチウムイオンバッテリーの安全に関する書類が貼付されていました。

ふたを開けると、付属品関連の箱が見えます。
付属品詳細を見てゆきましょう！

まずはNetAppベゼル。

立体的なデザインが特徴的です。

「RAIL KIT」と記載されているの茶箱の中には、ラックレールキット。
レールにはRIGHT、LEFTと刻んであります。

ケーブルアクセサリ類一式
左下：RJ45 UTPケーブル（5ｍ）ｘ8本
右上：電源ケーブルｘ2本
右下：25GbE,SFP28-SFP28ケーブル（0.5m）　ｘ2本　（クラスタインターコネクト用）

それではさらに深層部へ。アクセサリ類の層の段ボールを取り除くと本体が見えてきました！

ピンクの丈夫なビニールを剥くと本体が登場！
内蔵スロットにDriveを24本載できるモデルですが、今回は8本構成なので、スロット0～3と20～23といったように、4本ずつ両端に搭載されています。  
(スロット4～19はBlankDiskがささっています。)

正面から左側にフロントLDEがあります。
物理ディスクを抜き差しすることができ万が一のディスク障害でも簡単にディスク交換ができます。

天板には、銘版ラベルやシリアル（コントローラー２台分）記載シール。
さらに「18kgあるので危ないから二人で持ってね！」という黄色い注意シールが貼付されています。
それでは背面を見てきましょう。

こちらが、背面です。今回、ネットワークカードは「4pt-10/25GbE」「4pt-10G Base-T」「4pt-64G FC w/32G SFP」にて調達しました！
ポートの詳細は、資料ダウンロードサイトのASAシリーズ製品資料をご参照さい。

電源装置にはレバーがあり簡単に抜き差しが可能。