NetApp AFF C30を開けてみた！
こちらが、AFF C30が入っている箱です。
NetAppロゴをフロントにみて、外寸655mm（縦）x775mm（横）x310mm（高さ）。
フロントについている書類にはリチウムイオンバッテリーの安全に関する書類が貼付されていました。
箱のふたを開けると、まずは付属品関連が見えます。
こちら同梱のドキュメント類。
「START HERE」でまず一番最初に設定することが明確にわかって親切。
「Important Document(s) Enclosed」は封筒に封がされており、ライセンスキーに関わる書類が入っています。
ケーブル類一式です。
左：電源ケーブル 2本
下：LC-LCケーブル 8本
上：100GbE、QSFP28-QSFP28 (0.5m)ケーブルx2本
「Accessory Box」と記載の茶箱の中身は、ラックレールキット。
レールにはRIGHT、LEFTと刻んであります。
ネジ等一式
フロントにはめ込むNetAppベゼル。
立体的なデザインが特徴的です。
そのほか、USB-Cケーブルｘ2個。
それではさらに深層部へ。アクセサリ類の層の緩衝材を取り除くと本体が見えました！
ピンクの丈夫なビニールを剥くと本体が出てきました！
内蔵スロットにDriveを24本載できるモデルですが、今回は8本構成なので、スロット0～3と20～23といったように、4本ずつ両端に搭載されています。
(スロット4～19はBlankDiskがささっています。)
正面から左側にフロントLDEがあります。
物理ディスクを抜き差しすることができ万が一のディスク障害でも簡単にディスク交換ができます。
天板には、銘版ラベルやシリアル（コントローラ２台分）記載シール。
それでは背面を見てきましょう。
こちらが、背面です。
ポートの詳細は、資料ダウンロードサイトのAFF Cシリーズ製品資料をご参照下さい。
電源装置にはレバーがあり簡単に抜き差しが可能。
