Mellanox 技術ガイド PureStorage x Mellanox パフォーマンス検証

検証内容

1.シングルパス(ケーブル一本)パフォーマンス検証
1-1.125パターンワークロード試験(MTU1500/MTU9000)
1-2.64Kブロック検証(MTU1500)
1-3.128Kブロック検証(MTU1500)
1-4.64Kブロック検証(MTU9000)
1-5.128Kブロック検証(MTU9000)
1-6.128KブロックRead100%検証(MTU9000)

2.マルチパス(ケーブル二本)パフォーマンス検証
2-1.125パターンワークロード試験(MTU9000)
2-2.128KブロックRead100%検証(MTU9000)

検証構成(シングルパス試験時)

検証構成(シングルパス試験時)

25Gシングルパスでの性能を確認するため、Pure側のインターフェースをCT0/eth4のみ開放し 試験を実施

検証構成(マルチパス試験時)

検証構成(マルチパス試験時)

125パターンワークロードとは?

ネットワールドのパフォーマンス試験で登場する125パターンのIOをかける試験
Read/Write比率、ブロックサイズ(4KB/8KB/16KB/32KB/64KB)、Random/Sequential比率をそれぞれ、100/75/50/25/0と変更していき負荷をかけ、どのパターンが一番得意なワークロードか探るためのもの。

125パターンワークロード

検証結果

1-1. 125パターンワークロード試験

125パターンワークロード試験(MTU1500)

125パターンワークロード試験(MTU1500)

125パターンワークロード試験(MTU1500)

125パターンワークロード試験(MTU9000)

125パターンワークロード試験(MTU9000)

125パターンワークロード試験(MTU9000)

125パターン検証(MTU9000)の結果、Read75-Read25のワークロードで25000Mbps(≒25Gbps)を超えることが確認できたRead100、Write100のワークロードでも約23Gbps以上出ていることが確認できる。

1-2. 64Kブロック検証(MTU1500)

本ワークロードでは、64KBブロックサイズ下でのスループット最大性能を把握するためにRead100% Random25%ワークロード実施した。
また、2,3,4,5の検証と結果比較することで64Kブロック/128Kブロックでの差異、MTU1500/MTU9000での差異を検証した。

64Kブロック検証(MTU1500)

64Kブロック検証(MTU1500)

結果、22-23Gbps程度で安定していたものの25Gbpsを超えることはなかった。

1-3. 128Kブロック検証(MTU1500)

本ワークロードでは、128KBブロックサイズ下でのスループット最大性能を把握するためにRead100% Random25%ワークロード実施した。

128Kブロック検証(MTU1500)

128Kブロック検証(MTU1500)

結果、21-22Gbps程度で安定していたものの25Gbpsを超えることはなかった。
64Kブロックと比べるとIOPS値はほぼ半分、スループットもやや下振れしたものの明らかな性能差異は見られなかった。

1-4. 64Kブロック検証(MTU9000)

  • 本ワークロードでは、128KBブロックサイズ下でのスループット最大性能を把握するためにRead100% Random25%ワークロード実施した。
  • 64Kブロック検証(MTU1500)と比較してMTUサイズによる性能差異を確認

64Kブロック検証(MTU9000)

64Kブロック検証(MTU9000)

結果、21-22Gbps程度で安定していたものの25Gbpsを超えることはなかった。
MTU1500時と比較して、明らかな性能差異は見られなかった。

1-5. 128Kブロック検証(MTU9000)

本ワークロードでは、128KBブロックサイズ下でのスループット最大性能を把握するためにRead100% Random25%ワークロード実施した。
128Kブロック検証(MTU1500)と比較してMTUサイズによる性能差異を確認

128Kブロック検証(MTU9000)

128Kブロック検証(MTU9000)

結果、21-22Gbps程度で安定していたものの25Gbpsを超えることはなかった。
MTU1500時と比較して、明らかな性能差異は見られなかった。

1-6. 128KブロックRead100%検証(MTU9000)

本ワークロードでは、1-2~1-5の結果を元に、128ブロックサイズ下での性能を把握するためにRead100%ワークロードを実施した。

1-6. 128KブロックRead100%検証(MTU9000)

1-6. 128KブロックRead100%検証(MTU9000)

1-6. 128KブロックRead100%検証(MTU9000)

結果、Pure側の性能値で安定的に22.9Gbps、Mellanox側の性能値でも23.4Gbpsを確認できた。

2-1. 125パターンワークロード試験(MTU9000)

125パターンワークロード試験(MTU9000)

125パターンワークロード試験(MTU9000)

125パターンワークロード試験(MTU9000)

125パターン検証(MTU9000)の結果、Read75-Read25のワークロードで54000Mbps(≒52Gbps)を確認できた。
Read100ワークロードでも約42Gbps以上出ていることが確認できる。

2-2. 128KブロックRead100%検証(MTU9000)

本ワークロードでは、1-6の結果と比較するため、128ブロックサイズ下での性能を把握するためにRead100%ワークロードを実施した。

128KブロックRead100%検証(MTU9000)

128KブロックRead100%検証(MTU9000)

結果、Pure側の性能値で安定的に42.5Gbps、Mellanox側の性能値でも23.4Gbpsを確認できた。

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