DigitalArts FinalCode@Cloud
必要な相手だけに情報を開示し、情報漏洩から「守る」
ファイル作成・保存時や、ダウンロードした瞬間に自動暗号(透過暗号)化します。特別な操作をすることなく自動で暗号化を行うため、オペレーション教育や運用変更は不要です。
また、ひとつのファイルに対して役職や組織で操作権限を分けることができるため、複数の暗号化ファイルを作成することなく情報を共有することが可能です。
「誰が」「いつ」「何をしたか」ファイルの閲覧・操作履歴を「追跡する」
暗号化ファイル作成者のブラウザー上から、ファイルの閲覧・操作履歴を確認できます。また、不正な操作発生時には通知メールで把握できます。
閲覧・操作履歴の確認だけでなく、手元を離れたファイルでも権限変更が可能です。さらに権限変更後のファイルを再送付する必要はありません。
万が一の時には渡したファイルを「後から消せる」
ファイルを渡した後もコントロールし続けられるため、情報が不要になったタイミングでリモートで削除することが可能です。
また、許可したユーザー以外がアクセスすると、ファイル所有者にアラート通知が発行されるため、万が一の場合も情報漏洩を防ぐことが可能です。
課金対象は、企業・団体内ユーザー※1の「暗号化・編集ユーザー」のみです。FCLファイルを「閲覧」する、企業・団体内ユーザーは無償です。
また、社外の取引先や委託先などの企業・団体外ユーザー※2も無償でファイルを「編集・閲覧」できるので、ガバナンスを効かせづらい企業・団体外へも、安心・安価にファイルを展開できます。
※1 「主管理者が管理画面にて登録した企業ドメイン」を持つメールアドレスのユーザー
※2 「企業・団体内ユーザーとは異なるドメイン」のメールアドレスのユーザー
* 「Box連携オプション」「CADファイル暗号化オプション」も同様のライセンス体系になります。
* 「企業・団体内」「企業・団体外」の無償ユーザーは透過暗号化できないため、透過暗号ファイルの閲覧はできません。
透過暗号ファイルを閲覧するためには、有償ライセンスのご購入が必要です。
* 「企業・団体内」「企業・団体外」の無償ユーザーはユーザー管理することができません。
ユーザー管理が必要な場合(FinalCodeクライアントのインストール制御等)は、有償ライセンスのご購入が必要です。
* ひとつの契約で利用可能な企業・団体内ユーザー数は、無償閲覧ユーザーを含め、購入ライセンス数の10倍までです。
※ 購入ライセンス数に応じた特別料金体系を用意しています。
詳細はメーカーサイトをご確認ください。
Box連携オプション
Boxにアップロードするだけで自動暗号化し、ダウンロード後のファイルもしっかり守り続けます。
*本機能を利用される場合はユーザー数分をご購入ください
CADファイル暗号化閲覧機能
製造業にとって重要な資産であるCADファイルに、暗号化と閲覧の機能を提供します。
*本機能を利用される場合はユーザー数分をご購入ください
オフライン閲覧機能
オフライン環境でも、オンライン時と同様にパスワードレスでIRM制御ができます。
*「Box連携機能」で暗号化されたファイルについては、本機能をご利用いただけません
*本機能は、ユーザー数に関係なく年額でのご購入となります
FinalCode API
外部システムから「FinalCode」の暗号化・復号の機能をコールできる実行形式のAPIを提供します。
*本機能は、ユーザー数に関係なく年額でのご購入となります