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Chakra FAQ

    • Q
      1.Chakra を動作させるための必要なハードウェアは何ですか?
    • A
      Chakra は、Microsoft Windows、Linuxで動作します。必要となるハードウェアは、モニター対象となるデータベースのトランザクション量によって大きく異なります。 推奨するハードウェアとしては、Intel Pentium Xeon 3.0GHz 以上のDualプロセッサマシンでメモリは2GB以上 (4GB推奨)の専用マシンです。ネットワーク インタフェースカードは、最低でも2枚必要です。ハードディスクのサイズは、ロギングポリシーとデータベースのトランザクション量によって大幅に変わります。
    • Q
      2.モニタリングできるデータベースは何ですか?
    • A
      UNIX、Linux、Microsoft Windows で動作する Oracle、IBM DB2 UDB、Microsoft SQL Server、Sybase、MySQL、Symfoware Server、PostgreSQL をサポートします。
    • Q
      3.どのような条件でアラートを設定できますか?
    • A
      ユーザ アカウント名、時間帯、IP アドレス、端末名、アプリケーション名、応答時間、結果行数、入出力バイト数、SQL文の種類、SQLに含まれる表名や、文字列、エラーコード、TELNET/FTPなどのコマンドなどを指定できます。
    • Q
      4.アラート発生時に何を設定できますか?
    • A
      メールを送信、任意のプログラムを起動、発生元のセッションを破棄することができます。プログラム起動には、アラート発生の条件を引数として渡すことができます。
    • Q
      5.監視用のモニター画面は、WEBに対応していますか?
    • A
      サポートしています。
    • Q
      6.SNMP に対応していますか?
    • A
      アラート発生時に任意のコマンドを実行することができます。これを利用して、運用管理システムベンダーが提供するコマンドを起動することで、SNMPトラップを発生させるこ とができます。
    • Q
      9. 実績はありますか?
    • A
      日本では大手通信会社、データセンター、量販店等、200社以上で運用中です(2009年3月末時点)。また、韓国では最大の銀行である国民銀行ほか、200社ほどで運用中です。
    • Q
      10. ODBC、JDBC経由のアクセスもサポートしていますか?
    • A
      サポートしています。
    • Q
      11. Oracle Real Application Cluster はサポートしていますか?
    • A
      サポートしています。
    • Q
      12. TELNETで、リモートからデータベースにアクセスした場合は、どうなりますか?
    • A
      Chakraでは、TELNETとFTPのコマンド入力を監視、記録できます。また、アラートも設定できます。
    • Q
      13. ローカル操作のログは取得できますか?
    • A
      監視対象DBMSにChakra Agentをインストールすることでローカル操作のログを取得することができます。
    • Q
      14. PCI DSSには対応していますか?
    • A
      PCI DSSに対応した機能をサポートしています。
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