Wasabi Technologies 購入時の補足事項
1
Wasabi Technologies製品 をReserved Capacity Storage(RCS)としてご購入の検討をするにあたり、留意いただく注意事項の一部をご紹介しております。
その他の注意事項に関しては営業にお問い合わせください。
ご発注前にWasabiアカウントの作成が必須となります。※作成したトライアルアカウントを正式アカウント化します。
下記URLよりトライアルアカウントを作成頂き、そのアカウントIDとアカウントメールアドレスがご発注時に必要です。
▼ Wasabiアカウント 作成ページ
※アカウントを作成頂くと、30日間のトライアル(利用上限1TB)が可能です。
※既にトライアルアカウントをお持ちのお客様はそちらのご利用も可能ですが、恒久的に使用可能なアドレスのご利用を推奨します。
・契約期間は、Wasabi社での受注処理が完了次第スタートとなり、開始日の指定はできません。
・契約日の扱いは、EST(米国東部標準時)に準じます。
下記URLよりトライアルアカウントを作成頂き、そのアカウントIDとアカウントメールアドレスがご発注時に必要です。
▼ Wasabiアカウント 作成ページ
※アカウントを作成頂くと、30日間のトライアル(利用上限1TB)が可能です。
※既にトライアルアカウントをお持ちのお客様はそちらのご利用も可能ですが、恒久的に使用可能なアドレスのご利用を推奨します。
・契約期間は、Wasabi社での受注処理が完了次第スタートとなり、開始日の指定はできません。
・契約日の扱いは、EST(米国東部標準時)に準じます。
オブジェクトBを生成後15日間で対象のオブジェクトを削除した場合、残り日数(30日-15日=15日)分はDeleted Storageとして10TB使用したとみなされる。
オブジェクトBを削除したタイミングで新しくオブジェクトCを生成すると、オブジェクトBの最小保存期間が終了するまではDeleted Storage(オブジェクトBの10TB)+Active Storage(オブジェクトCの5TB)=15TBを使用したとみなされる。
その後オブジェクトCを30日以上経過してから削除すれば、Deleted Storageのカウントはされないため、7/25以降は理論上使っているストレージはないことになる。
オブジェクトDを生成後15日間で上書きした場合、上書き前のオブジェクトDの残り日数(30日-15日=15日)分はDeleted Storageとして10TB使用したとみなされる。
オブジェクトDの最小保存期間が終わるまでは、Deleted Storage(オブジェクトDの10TB)+Active Storage(上書きしたオブジェクトD’の11TB)=21TBを使用したとみなされる。
バックアップデータの2次保管等にWasabi製品を使用する場合は、データ転送の頻度やバックアップソフトの転送条件(重複排除や永久増分などの保存方法)を考慮してWasabi製品の容量を決める必要があります。
また、Wasabiのバージョニング機能も同様の考えとなりますので、利用する場合は考慮する必要があります。
解約をご希望の場合は、契約満了90日前までにネットワールドまでご連絡の上、お客様側で契約満了日までにWasabiアカウントの削除をお願い致します。
アカウントの削除が行われない場合、データが削除されていても自動更新となり、請求が発生しますのでご注意ください。
※契約期間中の解約や返金はできません。
※契約期間中の、契約容量の削減や契約期間の短縮はできません。
▼ (Wasabi社ナレッジベース)Wasabiアカウントを削除するにはどうすればよいですか
アカウントの削除が行われない場合、データが削除されていても自動更新となり、請求が発生しますのでご注意ください。
※契約期間中の解約や返金はできません。
※契約期間中の、契約容量の削減や契約期間の短縮はできません。
▼ (Wasabi社ナレッジベース)Wasabiアカウントを削除するにはどうすればよいですか