Proxmox Proxmox Backup Server
Proxmox Backup Server (以下PBS) とは、 Proxmox VEの開発元であるProxmox Server Solutions GmbHが提供するオープンソースのバックアップ専用プラットフォームです。 Proxmox Virtual Environment (以下Proxmox VE)上の仮想マシンのデータ保護を簡単に実現することができます。
使いやすいWeb GUI、増分バックアップ機能、重複排除、データ暗号化、ファイルリストア可能、高い圧縮比と非常に高速な圧縮が可能な超高速Zstandard(ZSTD)圧縮を採用しています。
インクリメンタルバックアップ
Proxmox Backup Serverは、仮想環境のバックアップを目的として設計されており、Proxmox VE内での仮想マシン、コンテナ、ストレージボリュームの簡単なバックアップと復元が可能です。また、物理サーバー上のデータのバックアップも行うことができます。
データ重複排除(Deduplication)
PBSは保存されたブロックを分析し、異なるコピーや仮想マシンに属していても、同一ブロックのみを保存します。そのため、大規模環境ではストレージ消費量を大幅に削減し、ハードウェアコストを節約できます。
暗号化対応
バックアップ処理全体を通してデータを暗号化してその安全性を確保します。
サーバーはSSL/TLS暗号化通信を採用しており、バックアップ転送時のデータを保護します。
レプリケーション対応
PBS同士の同期レプリケーションが可能です。
PBS でのバックアップは、大きく次の3つの要素で構成されています。
- バックアップ対象となるクライアント:Proxmox VE (仮想化基盤)で動作している仮想マシン
- Proxmox Backup Server 本体:クライアントから送られてくるバックアップデータを受け取り、保存・管理を行う中核の役割を担う
- バックエンドストレージ: PBS に蓄積されたバックアップデータが実際に保存される場所
購入単位:サーバー(物理マシン)単位
※バックアップの保存容量や、バックアップ対象となるクライアント数に制限はなく、それらに対する追加費用も一切かかりません。
ネットワールドからの購入方法は2つのパターンがあります。
- パートナーMSP
パートナー様がサブスクリプションの所有権を持ちエンドユーザー様へサービス提供する場合 - ネットワールドMSP
ネットワールドがサブスクリプションの所有権を持ちパートナー様へサービス提供する場合
- 詳しくはこちらをご覧ください
※Proxmox VEと購入方法は同様となります。
1.パートナーMSP
パートナー様がサブスクリプションの所有権を持ちエンドユーザー様へサービス提供する場合
| BASIC | STANDARD | PREMIUM | |
|---|---|---|---|
| オフラインアクティベーション | ◯ | ◯ | |
| メーカー技術サポートと問い合わせ件数 | 5件 | 15件 | 無制限 |
| エンタープライズリポジトリへのアクセス権 | ◯ | ◯ | ◯ |
| Proxmox Backupサーバー全機能の利用 | ◯ | ◯ | ◯ |
| + | |||
| BASIC | STANDARD | PREMIUM | |
| 平日9:00-17:30受付 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 24時間365日受付 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 日本語技術サポートと問い合わせ件数* | 5件 | 15件 | 無制限 |
| ライセンス再アクティベーションサポート | ◯ | ◯ | ◯ |
2.ネットワールドMSP
ネットワールドがサブスクリプションの所有権を持ちパートナー様へサービス提供する場合
| BASIC | STANDARD | PREMIUM | |
|---|---|---|---|
| 平日9:00-17:30受付 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 24時間365日受付 | ◯ | ◯ | ◯ |
| オフラインアクティベーション | ◯ | ◯ | |
| メーカー技術サポートと問い合わせ件数 | 5件 | 15件 | 無制限 |
| エンタープライズリポジトリへのアクセス権 | ◯ | ◯ | ◯ |
| Proxmox Backupサーバー全機能の利用 | ◯ | ◯ | ◯ |
| ※以下内容はネットワールドが提供 | |||
| 日本語技術サポートと問い合わせ件数* | 5件 | 15件 | 無制限 |
| ライセンス再アクティベーションサポート | ◯ | ◯ | ◯ |
| 技術情報提供サイトへのアクセス | ◯ | ◯ | ◯ |