LogStare LogStare M365 (ログステア エムサンロクゴ)

LogStare M365（ログステア エムサンロクゴ）は、Microsoft 365の監査ログを収集し、ユーザーの利用実態を可視化することに特化したSaaS型のログ分析プラットフォームです。
セキュリティ・DX・働き方 の3つの視点からログを分析する専用テンプレートを搭載しています。

ダッシュボードでは「今日のMicrosoft 365利用状況」を把握することができます。
どんなファイルが外部共有されたか、誰にどんなウィルスメールが来たか、深夜残業している人はいないか、などが一目でわかります。

セキュリティ・DX・働き方、3つの視点でレポートを自動作成（日次・週次・月次）
70種類以上のデフォルトテンプレートが搭載されているほか、オリジナルのレポート条件も登録できます。

レポート例

• 社外に公開したファイル（公開設定は本当に正しい？）
• スパムメールを沢山受信しているユーザー（ウィルス感染の危険）
• メールの送受信が極端に多いユーザー（業務負荷の偏り）
• 1日のファイル、フォルダへのアクセス状況（DX効果の把握）
• 早朝や深夜の操作ログ（働き過ぎていないか？）

10種類のアラートテンプレートを標準で提供。ログの確認が必要な時にシステムがメールで知らせてくれるので、毎日ログを見る必要はありません。
オリジナルの条件で新たにセキュリティログアラートを追加することもできます。

アラート例

• 同一ユーザー名でのログオン失敗●回以上
• ●回数以上のアノニマスデータ共有リンク作成
• 合計●GBを超える複数ファイルのダウンロード操作

LogStare M365はクラウド to クラウドでMicrosoft 365からログを収集します。
ご利用のMicrosoft 365にLogStare M365のアクセス許可をしていただくだけで、自動的にログ収集・レポート・アラートができるようになるので、ご契約いただいたその日からすぐにログ分析が始められます。
専用サーバーやOSの調達、環境構築の手間がかからないことが利点です。