Kaspersky Kaspersky Security for Virtualization Light Agent

保護の仕組みが従来製品と全く違います。

Kaspersky Security Network

• 機械学習（AI）による実行形式ファイル、WEBサイトの評価と情報を活用
• 不正プログラムの検知率向上および誤検知率低減を実現

システムウォチャー（振る舞い検知）

• ファイルに変更を加えようとする怪しい動きをブロック。
• 不審なプログラムがファイルに変更を加える前にバックアップし、ロールバック（修復）

アプリケーション権限コントロール

• プログラムを分析し信頼性のランクを下げ、機能ごとに停止
• DocやExcelなど保護したいファイルを指定し、信頼性の低いアプリから変更が出来ないように設定することが可能

脆弱性攻撃ブロック

• 脆弱性を突かれて不正コードが実行されようとした際にブロック。
• システムプロセスのメモリも保護するため、ファイルレスマルウェア対策に効果的。

ネットワーク攻撃防御（IPS/IDS）

• ネットワーク経由による攻撃や侵入をネットワークトラフィックレベルでスキャン
• ソフトウェアの脆弱性を突く攻撃を検知して遮断

デバイスコントロール

• 外部デバイスの接続を制御
• 書き込み/読み込みの制御も可能
• シリアルナンバー単位で制御可能
• ログインユーザー毎の制御が可能

アプリケーション起動コントロール

• アプリケーションの起動を制御
• ブラックリスト方式：起動を禁止するアプリケーションを登録
• ホワイトリスト方式：起動を許可するアプリケーションのみを登録
• デフォルトではOSとOS付随のアプリケーションのみ起動が許可

ウェブコントロール

• ウェブコンテンツによるフィルタリングが可能
• カテゴリ-アダルトサイト
  • ギャンブルサイト
  • SNS-チャット、フォーラム(掲示板)
  • ウェブメール
  • クレジットカード決済など・・・
• ホワイトリストの登録も可能
• ポリシーの適用時間帯を設定することが可能。(例：業務時間帯→適用、時間外→非適用)
• ログインユーザー毎のポリシー設定が可能。