Cisco UCS Cシリーズ 製品概要

Cisco Unified Computing System(UCS)はブレードサーバシリーズ(以下UCS Bシリーズ)と、ラックマウントサーバシリーズ(UCS Cシリーズ)の2つの製品系列があります。
UCS CシリーズはUCSシリーズに情通した特徴を持ち、部分的、小規模な台数から導入しやすりラックサーバのフォームファクタを持ったサーバです。

Intel プロセッサ、チップセットを搭載した豊富なラインナップ

1RUの高密度サーバ、2RUながら24のHDDスロットと5つのPCIeスロットを有する最新Intel Xeon E5シリーズプロセッサ搭載サーバ、Cisco独自技術により2CPU構成でありながら大量のメモリを搭載可能な大容量メモリサーバ、Intel Xeon E7プロセッサを4つ搭載可能な高パフォーマンスサーバモデルのラインナップで様々なアプリケーションと利用環境のニーズに柔軟に対応します。

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 C220 M3C220 M4C240 M3C240 M4C420 M3C460 M4
Rack Unit 1 1 2 2 2 4
プロセッサ Intel Xeon E5
E5-2600 v2
Intel Xeon E5
E5-2600 v3
Intel Xeon E5
E5-2600 v2
Intel Xeon E5
E5-2600 v3
Intel Xeon E5
E5-4600
Xeon E7 8800v2/v3
4800v2/v3
2800 v2
最大コア数 2P/24C 2P/36C 2P/24C 2P/36C 4P/32C 4P/72C
DIMMスロット数 16 24 24 24 48 96
最大メモリGB 512GB 768GB
(1.5TB Future)
768GB 768GB
(1.5TB Future)
1.5TB 6TB
ディスク数 8 x 2.5”
or
4 x 3.5”
8 x 2.5”
or
4 x 3.5”
24 x 2.5”or
12 x 3.5”
24 x 2.5”
or
12 x 3.5”
16 x 2.5”
or
SSD
12 x 2.5”
PCIe スロット 2 x PCIe 3.0 2 x PCIe 3.0
1 x mLoM
4 x PCIe 3.0 6 x PCIe 3.0
1 x mLoM
4 x PCIe 3.0 10 x PCIe 3.0

UCS Cシリーズの特長

Cisco Integrated Management Controller(CIMC)によりネットワーク経由の管理

全てのUCS Cシリーズに標準で搭載されているCIMCによって管理イーサネットポートからサーバハードウェアに関する管理、設定を全て実施する事が可能です。PCのWebブラウザからGUIベースでサーバ起動・停止やコンソール画面の表示、仮想DVD/FDDドライブ機能によりPCのDVDドライブ、またはisoファイルから全てネットワーク経由でOSのインストールも可能です。また、RAID設定やSNMP設定、ハードウェア状況の確認、ハードウェアのアップデートまで行うことができます。これらは別途ライセンスを購入する必要が無く、無償で使用することができます。

Cisco 独自のメモリ拡張技術

UCS C260 M2には独自メモリ拡張機能を搭載しています。2CPUモデルのサーバでも多くのメモリスロットを持っているため、安価で汎用的な低容量メモリを多く搭載する構成でもメモリアクセススピードが低下する事なく利用可能です。

仮想インターフェース(VIC)とNexus 5500又はUCS 6000の接続によってネットワーク仮想化と統合管理

10G CNA を搭載したUCSをNexus 5500UPシリーズに接続する事によってい10G FCoEによる接続ケーブル数の削減等のユニファイドファブリックのメリットを活用できます。特にCisco独自の仮想インターフェースカード(VIC)では、仮想化環境における多様なネットワーク、ストレージアクセス構成の要求へ柔軟に対応し、さらにアダプタFEXやVM-FEXの機能が利用可能です。 また、UCS6000シリーズと接続することで、UCSマネージャによるサーバ、ネットワーク、ストレージアクセスデバイス等のハードウェアリソースの一元的な管理、さらにサーバ固有の情報、例えばネットワークデバイスに関する情報やBIOSの設定などをハードウェアから分離して統合管理、運用する事が可能です。
→ VICの詳細について

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