[統合ログ]
ALog EVAは、 ALogシリーズの守備範囲を飛躍的に拡張します。 高度な専門技術を要求する従来の統合ログ製品から一線を画した手軽さと柔軟さを備えた新しい統合データマネジメントツールです。
ALog EVAは、ALogシリーズのログ範囲を飛躍的に拡大し、全方位のログ管理を実現しました。 様々なデバイスのあらゆる記録を保管し、セキュリティリスクの可視化と事後追跡を可能にします。その効果は、サイバーアタックの検知、通信障害の原因究明、有事勃発時の追跡調査などに採用されます。
あらゆる『記録のデータバンク』として活躍するALog EVA。近年では、AIやビッグデータ用のデータセット(データを整理するための前処理)や分析基盤としても利用されています。
複雑な設計と難解なデータマッピング設定は不要。多様な機器のログを取込んだ実績を背景に、標準マッピングテンプレートを多数ご用意。GUIが直感的で、設定も簡単です。
取り込んだ情報は、ALogシリーズ共通のインターフェースで統合管理が可能。オプションコストなしのオールインワンで、データマネジメントを実現します。
ログを読みやすく整形&軽量化して保管します。ただ取りためているだけでは死蔵するログを、長年のノウハウを駆使して活用型ログに発展させます。
ALog EVAは、クラウド環境におけるログ管理、またハイブリッド環境におけるログの一元管理を実現します。
一番苦心するのは、異なるデータの集約を統一フォーマット化する作業、EVAなら、時刻フォーマットを自動認識して均一化。複数データの一元管理が容易になります。