[サーバーアクセスログ]
ALog ConVerterは、重要データへのアクセス記録をエージェントレスで取得する製品です。 重要データが格納されるサーバー側からログを取得することにより、低コストで効率的なログ管理を実現できます。 複雑な生ログを解析し、実際にユーザーが行った操作パターンに分析変換することから、ALog(Audit Log/Access Log)ConVerterという製品名が付けられています。
ALog ConVerter は、他に類を見ないログの分析変換技術を使ってイベントログを解析し、見やすい「アクセスログ」としてデータアクセスの記録をまとめます。
導入例 : パナソニックグループ各社様、NTTグループ各社様、三菱電機グループ各社様、Hondaグループ各社様、東急百貨店様、伊藤忠テクノソリューションズ様など
「記録」を取れば有事の追跡が行えるだけでなく、証拠の保全にも自動的に対応します。
検索、レポート、管理機能全てをまとめて運用できる直観的インターフェイス。時系列データの高速検索を得意とした検索エンジンを搭載しています。
あらかじめ監視したい内容を設定しておけば、レポートが定期的に自動作成されます。作成されたレポートをメールに添付して運用者に送付することもできます。
監視レポート機能を使えば、監査/監視を自動化できます。例えば、”管理者として普段行うべきでない操作”などを自動監視&レポート自動出力します。
誰がそのデータにアクセスしたか?を記録しておけば、有事の証拠になり、不正の予防にもなります。”アクセスログ”は最低限かつ最適なセキュリティ対策です。
多様な働き方があるなかで、単なる回数や数量だけでは異常の発見は困難です。AIリスクスコアリングはユーザーごとの「普段」との差異をAIが分析し、普段と異なる行動をした際に、セキュリティリスクを数値化します。
ファイルパスに含まれるの単語(文字列)の相関性を解析することで、普段は利用していなかったデータに急にアクセスしていることを検知できます。