技術リソースが足りないSIer様必見!

はじめての
AWS移行

初めてAWSに触れるSIパートナー様や経験があるけどSEリソースが足りない、クラウドに移行したいエンドユーザー様へ、 やさしく理解できるAWS移行支援のWebサイトです。
AWS移行支援

AWS移行支援サービスとは?

更新日:2024/08/31

AWS移行支援サービスとはエンドユーザー様およびSIer様に向けたオンプレミスからAWSに移行支援する際の伴走支援型のサービスです。AWSに移行したいが、オンプレミスとの関係性を維持しながらAWSに移行する方法は難しいと考えている方はいませんか。そんな方に向けた、オンプレミスとのバランスを取りながらヒヤリングから移行支援計画、移行までを実際に行うサービスです。それでは実際に見ていきましょう。

AWS移行時に注意すべきポイントは大きく3つあります。

1.クラウド移行担当者はだれか?責任者はだれか?を決める

1.クラウド移行担当者はだれか?責任者はだれか?を決める

「AWS移行」は技術力も重要ですが、それだけでなく計画力と移行経験値が必要な作業です。 クラウド移行を検討する際は事前計画はもちろん誰が移行をするのか?移行の際にサポートしてくれるベンダーはいるのか? 事前に疑似環境で十分なトレーニングはできるか?等事前に確認及び確定すべき内容が盛りだくさんです。 ネットワールドなら、経験豊富な技術者と移行支援チームがオンプレ環境も合わせて相談可能です。 また移行前の事前トレーニング等のご支援も可能です。

2.何をオンプレに残し、何をAWS(クラウド)に“リフト“するか決める

2.何をオンプレに残し、何をAWS(クラウド)に“リフト“するか決める

企業規模により異なりますが、業務関連のサーバーが多数ある場合には、過去のしがらみや社内ルール等から全てのサーバーをAWS上に一気に移動することは困難な場合が多いです。 社内環境のみで稼働させるもの、もしくはそもそもAWSではなくマイクロソフト製品の為、マイクロソフト社Azureに載せるべきものなどを担当者と事前に打合せをして決めていくコンサルティングサービスを提供します。

3.クラウドにリフトだけでいいのか?将来“シフト”するのか、も想定して決める

3.クラウドにリフトだけでいいのか?将来“シフト”するのか、も想定して決める

現状クラウド上にオンプレサーバーを移行する“リフト”の依頼が多いのが現状です。
SIer様はもちろん企業のご担当者も“シフト”することでクラウドのメリットを最大限活用でき、費用が安くなることを理解しながらも、技術的な壁、移行期間の長期化、ベンダーロックイン等を考慮して“シフト”を慎重に検討されます。ネットワールドも同じく“シフト”は慎重にすべきと考えています。経験豊富なSEに相談可能です。

AWS移行は、ほぼすべてのお客様がはオンプレとのハイブリット環境になっているのが現状です。その際に問題になりやすいのが大きくわかて2点あります。
1つ目はライセンス問題です。購入済みのライセンスをクラウドへ持ち込む場合は、各サービス事業者にライセンスポリシーの確認を取る必要があります。BYOL(Bring Your Own License)は、ライセンスにの持ち込み禁止のケースや、利用への条件、などを注意深く確認する必要があります。
2つ目は複数の環境を運用の為、単一の環境を運用する場合より構成が複雑になりやすいデメリットです。 管理者には両環境の構成およびそれらを統合する技術に対する深い理解が求められます。また、障害発生時の原因切り分けも複雑になり、それと同時に学習コストや俗人化の問題が発生します。

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