クラウド型のメールセキュリティサービスで、マルウェア、スパム、フィッシング等のメールへの攻撃を業界最高水準の精度で保護するクラウド型メールセキュリティソリューションです。 O365 や Google Apps のクラウド型メールから、オンプレミスのメールまで幅広く対応します。
メールセキュリティの重要性
ESS製品概要
フィッシングと認証情報の盗難対策
ESSの強み
メールはインターネット上で犯罪者から最も狙われる経路であり、以下の方法で攻撃される事が分かっています。
Eメールセキュリティには重要な3つの問題が存在し、それは日々深刻さを増しています。このような問題への解決策として、Symantec Email Security .cloud Service(ESS)はクラウド型メールセキュリティサービスを提供しています。
ESSのメールセキュリティ脅威保護サイクルは、以下の5つの大まかな仕組みでおこなわれています。
Email Secuirty.cloud Service (ESS):クラウド型メールセキュリティ
ESSは本体機能に加えて、3つのオプション機能で構成されています。
マルウェア、スパム、フィッシング等のメールへの攻撃を業界最高水準の精度で保護するクラウド型メールセキュリティソリューションです。O365やGoogle Appsのクラウド型メールから、オンプレミスのメールまで幅広く対応します。
クラウド型サンドボックスやクリックタイム/リンクフォロー等の機能により標的型攻撃等の高度な脅威から保護、及び攻撃に関する詳細情報を提供します。フィッシングに対してユーザーを教育するサービスも含まれます。
Web サイトを読み取り専用モードで分離することでフィッシングサイトへの認証情報の入力を防ぎ、リスクを排除します。
自動化された送信者認証(DMARC、DKIM、SPF)の適用を可能にし運用上の問題の解決と、ブランドの評判を保護します。高度化された脅威を遮断する流れはこのようになります。
複数のリダイレクト先も詳細に検査します。 ~リアルタイムリンクフォロー~
配送されたメールのリンクの脅威からも保護します。 ~クリック時URL保護機能~
ウェブ分離でフィッシング攻撃を阻止します。 ~Email Threat Isolation~
リンクフォロー > クリック時URL保護 > ウェブ分離連携による保護により
フィッシングメール被害を防ぎます。
Symantecの他製品と連携することによりデータの流出を防ぎます。 ~Symantec DLP連携~
課題:フィッシングと認証情報盗難の増加巧妙なソーシャルエンジニアリングの増加によりユーザーは、セキュリティチェーンの中の弱点と見なされています。そこでBroadcomは以下の2つの対策で解決します。解決策1: 攻撃を遮断する多層防御
1 受信時にリンクを評価
2 フィッシング攻撃についてユーザーを教育
3 クリック時にリンクを再評価
解決策2: 脅威が潜んでいるURLをウェブ分離
信頼できないリンクからのフィッシングや認証情報の盗難のリスクを排除
4 信頼できないリンクを分離
ウェブ分離とは?
読み取り専用モード保護による資格情報の盗難防止のことです。
解決策1と2を使い、フィッシングと認証情報盗難を防止します
脅威の分離となりすまし防止を含む包括的なセキュリティOffice365との統合されたサイバー防御高度な脅威の深い可視化と修復最も強力なデータ保護コントロール業界をリードするSLAESSの強みである業界をリードするSLA(Service Level Agreement)は、さまざま内容でサービスの品質を保証します。
ESSにはSymantecの既存製品と連携ができる強みがあり、包括的なセキュリティを提供できます。