AI(人工知能)を使用して99%以上の高い検知率を実現
AIアンチウイルス「Aurora Protect」を、エムオーテックス(MOTEX)による運用サービス付きでご提供。シグネチャを使用せず、AIを活用した予測検知で未知・亜種のマルウェアも99%の高検知が実現します。IT資産管理・MDMであるLANSCOPE エンドポイントマネージャーとの連携による操作ログを利用したマルウェア流入経路の調査・分析、オプションの「Aurora Focus」によるEDR機能の利用が可能です。
従来のシグネチャ型のアンチウイルスでは、新しく発生したウイルスへの対応に一定の期間が必要ですが、AIアンチウイルスは「予測防御」という検知方式で、マルウェアが動作する前に隔離、対策を行います。また、AI技術により、マルウェアの特徴を学習・分析し、その結果を基に99%以上の高い検知精度(※)を実現します。※ 2024年5月Tolly社のテスト結果より
フルスキャンは初回だけ。その後は新しいデータが入ってきたタイミングで検知・隔離を行います。通常運用時のCPU負荷は平均0.3%。
マルウェアの流入原因になった人の操作による脆弱性に対してLANSCOPE エンドポイントマネージャーでポリシー強化・アラートによる注意喚起を実施。IT資産管理ツールとの連携により、インデントの検知から再発防止までスムーズに対策可能です。