はじめてのAWS移行 VM移行にお困りの方へ　CloudPath Services Assessmentのご案内

お客様の現環境でアセスメントを無料で行い、アセスメント結果に基づいた最適なプラットフォームと各種費用のお見積り(ソフトウェア、ハードウェア、クラウド利用費用)まで一気通貫でネットワールドが提供させていただきます。

アセスメントを行わずクラウド移行すると、オンプレミスの構成の時よりもかえってコストが増加してしまうケースが多く存在します。アセスメントを行うことで適切なサイジングでコストダウンすることが実現可能です。

AWS Optimization and Licensing Assessment

お客様環境を評価し、クラウド移行とコスト削減の最適パスを提供するプログラムです。

メリット

• リソースサイズを適切に設定
  AWS環境でのリソースサイズの適切な設定は、コスト効率とパフォーマンスの最適化に欠かせません。アセスメントツールを使用すると、専門知識が必要なEC2インスタンスの最適化を容易にし、手動設定の複雑さや誤設定による無駄を避けられます。
• コスト削減
  適切なインスタンスを選ぶことで、無駄なリソースを削減し、ライセンスコストを含む全体のコストを効果的に減少させることが可能です。
• 柔軟なライセンシング
  AWSでは既存のライセンスをクラウド環境に持ち込むことが可能なBYOLモデルをサポートしています。これにより、ライセンスコストを最適化しつつ、AWS専有ホストを活用することで、物理的に分離された環境でセキュリティとコンプライアンスの要件を満たすことができます。

• 大規模な移行向けにはAWS MGNを推奨
• 小規模な仮想サーバー向けには、VM Import/ExportとAWS Backup
• AWS Backupは基本的に移行サービスではないが、オンプレミスのVMwareをAWS上にバックアップ/リストア可能

AWS Application Migration Serviceとは

AWSが提供する仮想マシン移行サービスであるAWS Application Migration Serviceは、オンプレミス環境や他社クラウドで稼働する仮想マシンをAmazon EC2へ移行することを容易にします。このサービスは、VMwareやHyper-V、さらにはAzure仮想マシンなど様々なプラットフォームからの移行をサポートしています。このサービスはAWSへのリホストを簡素化し、迅速化することで、移行プロセスを自動化します。これにより、時間と労力を大幅に削減し、ダウンタイムを最小限に抑えながら移行を行うことが可能です。また、このサービスは、サポートされているOSの種類が豊富であるため、多様な環境での利用が可能です。

カテゴリ	特徴
柔軟性	物理や仮想などリソースを問わない WindowsやLinux系など多くのOSをサポートしている 大規模の移行にも対応
信頼性	無停止の継続レプリケーションを行う ダウンタイムを最小化できる 通信を暗号化しているため高いセキュリティ
高度な自動化	スキルをそこまで必要とせずに操作可能 カットオーバー前にテストを行える Waveを利用して大規模移行の管理ができる

CloudPath Services Assessment

ネットワールド独自のHybrid Cloud on AWSのアセスメントサービスです。

メリット

• リソースサイズを適切に設定
  リソースサイズを適切に設定することで、ワークロードの利用率を最大限に考慮し、最適な集約率を実現します。これにより、クラウドリソースの無駄を削減し、パフォーマンスを最適化できます。
• コスト削減
  上記のような適切なサイジングにより、リソースサイズを適切に設定し、ノード数を削減することで、AWS移行時のコストを削減できます。
• ディストリビュータならではの柔軟な構成
  ネットワールドは、AWS、VMware、Nutanixの3つのプラットフォームを取り扱っているため、お客様のニーズに最も適した移行先を選択することが可能です。この柔軟性により、最適なソリューションを提供します。

Nutanix Cloud Clusters on AWS (NC2 on AWS)

NutanixのHCIスタック(AOS、AHV、Prismを中核に構成される)ハイブリッド・マルチクラウドプラットフォーム
AWSのほか、AzureやGoogle Cloud(パブリックレビュー2025/7時点)のベアメタルインスタンス上で実行可能
移行ツール「Nutanix Move」を用いて、VMware環境からの移行をサポート

※オンプレミスとクラウド間で一貫性した操作性を実現し、既存のVMwareワークロードを迅速かつシームレスに移行可能

Amazon Elastic VMware Service(EVS)

Amazon VPC内でVMware Cloud Foundation(VCF)で実行できる新しいAWSネイティブサービス
ベアメタルインスタンス上で実行可能であり、2025/8時点ではi4i.metalをサポート
オンプレミスVMware環境からの移行も可能

※AWSのスケーラビリティとVMwareの親和性を生かし、既存のVMwareツールをそのまま利用してクラウド環境を拡張可能

クラウド移行は適切な計画とサイジングが成功の鍵です。
ネットワールドのCloudPath Services Assessmentを活用して最適な移行プランを手に入れませんか？

詳細な情報やご相談は気軽にネットワールドまでお気軽にお問い合わせください。