プレスリリース
ネットワールド、サイバーセキュリティのグローバルリーダー CrowdStrikeとディストリビューター契約を締結
- CrowdStrike
2022.08.04
ITインフラのソリューション・ディストリビューターである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一)は、CrowdStrike社(クラウドストライク、本社:テキサス州オースティン)とディストリビューター契約を締結し、サイバーセキュリティの統合プラットフォーム「Falcon Platform」を、本日8月4日より、全国をカバーする同社の販売パートナーを通じて提供することを発表します。
CrowdStrikeは、クラウドネイティブなFalconプラットフォームと単一の軽量なエージェントで、サイバーセキュリティリスクの最も重要な領域(エンドポイント、クラウド、ID、データ)を包括的に保護するセキュリティや可視化ソリューションと、高度な運用サービスや脅威情報を提供しています。その先進性、高い有効性と技術力、品質の高い運用支援サービスは世界トップクラスであり、第三者機関の評価(※1)や導入企業の満足度でも実証されています。
今回、新たにCrowdStrikeのディストリビューターとなったネットワールドは、CrowdStrikeソリューションにおける様々な技術支援や日本語サポートを提供し、業種や規模を問わず、より幅広く多くのお客様への導入や展開を促進します。また、IDaaS(Identity as a Service)やSASE/ SSEを提供するエコパートナーとの連携ソリューションによるお客様のゼロトラストやDevSecOpsの実現を支援してまいります。
- クラウドネイティブなアーキテクチャー
- 豊富な機能は全て、統一されたクラウドプラットフォームで提供されます。サイバーセキュリティ基盤は、クラウドネイティブなアーキテクチャーのため、スケーラブルであり、世界中のどこからでも利用できるよう設計されています。
- 単一のエージェント、容易なクラウド/コンテナ連携
- 単一の軽量なエージェントとの連携により、パフォーマンスへの影響を最小限に抑えながら、豊富な機能を必要に応じ容易に利用、拡張が可能です。一度収集したデータを何度も使用することで、複雑化したエンドポイント管理やセキュリティ、クラウド、ID保護をシンプルに統合できます。
- 優れた脅威検知力と自動防御、脅威情報
- 業界最高水準の脅威検知力と自動防御、脅威情報は、様々な第三者機関の評価でも裏付けされています。
- 安心かつ高度なセキュリティ運用サービス
- セキュリティのスペシャリストが24時間365日監視し、ツールやAIをもすり抜ける高度な侵入のかすかな兆候を捉えるマネージド脅威ハンティングサービスや、脅威を数分で阻止・根絶し、侵害防止の対処まで行うマネージド運用サービス(MDR)は、顧客からはもちろん、セキュリティサービスの専門企業にも高い評価を得ており、安心導入に繋がっています。
CrowdStrike米国本社のグローバルアライアンス バイスプレジデント(VP, Global Alliances)のマイケル・ロジャース(Michael Rogers)氏は、次のように述べています。
「組織の拡大に伴い、ビジネスの成長に合わせた拡張性を持ち、高度なサイバー脅威から保護するためのセキュリティプラットフォームが必要になります。我々はネットワールド様とパートナーシップを締結し、CrowdStrike Falcon プラットフォームを日本のお客様に提供できることを嬉しく思います。」
※1 第三社機関の評価の例
- Gartner Peer InsightsのEndpoint Protection Platform Reportで最⾼評価を獲得
- 2021 Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms部⾨で、「リーダー」の評価を獲得
- IDC MarketScape: Worldwide Modern Endpoint Security for Enterprise 2021 Vendor Assessmentのエンドポイントセキュリティマーケットシェアで1位にランクイン
- 2021年Q4「Forrester New Wave for Extended Detection and Response(XDR)」で「Strong Performer」に選出
- 2021年Q2の「Forrester Wave for Endpoint Security As A Service」で「リーダー」に選出
- その他第三社機関の評価などの詳細はこちら をご参照ください。
CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。
Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。
CrowdStrike: We Stop Breaches