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更新日:2024-11-01
Level 3 バックアップをもっと学ぶ人が読む記事

第4章SaaSバックアップ編各社製品比較

第3章「SaaSバックアップ編」では、SaaS上のデータは「ユーザー責任」でバックアップする必要があることがよくわかりましたね。
ではいざ製品を選ぼう!となった時、あなたはどんな製品を選びますか?
今回はバックアップメーカー7社の押しポイントを3つに絞りご紹介します。
本記事を読んで製品選定のヒントにしてみてください。

SaaSデータをバックアップするためにどの製品を選ぶ?

mamoru_ureshii.png
城宝 守
第3章は、ランサムウェア対策というテーマでも各社違いがよく出てましたね!
どの手法がベストと一概に言えないのもバックアップの深いところです…
ところで次はSaaSバックアップを提案しに行きたいんです。
バックアップ博士
また資料が欲しくて来たんじゃろう。
守くんの考えることは何でもお見通しじゃ!
hakase.png
mamoru_nayami.png
城宝 守
バレましたか…
ただ今回は違うんです!ちゃんと各社の違いを自分でも調べたんですが、
Teamsバックアップが複雑すぎて、各社の細かい仕様までは検索しても引っかからなくて困ってるんです…
バックアップ博士
まあ、そうじゃろうな。
そこももちろんワシが調べておいたぞ。
SaaSバックアップ編の勉強はこれで最後じゃ。貴重な資料じゃからよく目を通すんじゃぞ!
hakase.png
manufacturer
mamoru_ureshii.png
城宝 守
博士のそういうところ大好きです!!
この資料を元に早速エンドユーザー様へSaaSバックアップの重要性をアピールして案件ゲットしてきます!!

Acronis

サービスプロバイダー向けAcronis Cyber Protect Cloud

簡単・効率的・安心のMicrosoft 365 向けクラウドバックアップ

特長① エージェントレスなバックアップ、簡単な設定・運用を実現

  • Microsoft 365のバックアップを実現するのにエージェントをローカルデバイスにインストールする必要がありません
  • Acronis Cloudにバックアップを保存、管理コンソールからバックアップ設定を行うだけのシンプルな運用で実現
  • Microsoft365のアカウントを登録、バックアップ契約を設定するだけ
  • 新しいユーザー、グループ、サイトを自動的に保護
  • オプションでEメール(Exchange)やコンテンツ(OneDrive,SharePoint,Teams)のセキュリティ対策が可能
agent

特長② データ全体をバックアップしつつ、復元は最小限の単位から可能。

メールやファイル、サイト、コンテンツ、添付ファイルなどを1つからの復元に対応します。

return

柔軟かつ効率的な復元に対応するその他の機能

  • バージョンアップを指定してドキュメントをダウンロード
  • バージョンを指定してドキュメントをダウンロード
  • バックアップからメールを送信
  • ファイル・データを元の場所あるいは別の場所へ復元

特長③ 暗号化されたデータを簡単にクラウドからクラウドへ直接バックアップ

MicrosoftデータセンターからセキュアなAcronisデータセンターに直接バックアップ保存できます。

Acronis Cyber Protect Cloudでは複数のレベルの暗号化を実装、データ保護を強化

  • TLSを使用したデータ通信を実装
  • Acronis データセンター内の運用としてディスクレベルでの暗号化を実施
  • アーカイブする前にAES-256暗号化
data_center
m367

ライセンス表

※2024年8月時点
製品名 提供形態 課金単位 購入単位 定価
Acronis Cyber Protect Cloud - Microsoft 365
seat (with unlimited Acronis Hosted Cloud
storage) - G1
クラウドサービス サブスクリプション シート単位 Open(※1)
Advanced Email Security クラウドサービス サブスクリプション メールアカウント単位 Open(※1)
Advanced Collaboration Apps Security クラウドサービス サブスクリプション シート単位 Open(※1)
(※1)サービスプロバイダー向け製品のため、定価は設定されておりません。
サービスプロバイダー向け価格はネットワールドまでお問合せください。

スペック一覧

※2024年8月時点
項目 対応状況
Microsoft 365の
バックアップ&リストア
Exchange Online SharePoint Online
OneDrive Teams 詳細はこちら
その他SaaSの
バックアップ&リストア
Google Drive
提供形態 BaaS ソフトウェア ×
インターフェース 日本語 英語
バックアップサーバーの場所 Acronis Cloud Storage
データの保存場所 AWS / Azure / GCP / Wasabi / その他S3互換オブジェクトストレージ/ Acronis Cloud Storage

Arcserve

Arcserve Unified Data Protection

サーバーのバックアップもM365のバックアップも

特長① 仮想・物理バックアップの統合管理が可能!

仮想・物理の混在した環境に対応!

Premium/Premium Plus Editionを購入することでArcserve BackupとArcserve Replication and High Availabilityの機能も使えます。

  • 初回のみフル、以後は増分のみで運用可能な「継続増分」
  • 重複排除によりディスクサイズと回線使用量低減
  • 災害対策機能を標準装備、バックアップ後に遠隔地に自動転送
  • インスタントVM、仮想スタンバイサーバーの自動生成
  • Microsoft 365(Teams)のバックアップ
  • 仮想マシンのエージェントレスバックアップ
  • 共有フォルダ(CIFS)、NFSの共有領域のバックアップ
  • 仮想マシン単位、ファイル単位リストア
  • テープへコピー
nutanix

特長② バックアップからリストアまで日本語GUIで簡単操作

専門知識不要!直観的にらくらく操作

日本語GUIでシンプルな管理コンソールのため、初めての方でも簡単にバックアップ管理が可能です。

【増分バックアップデータの管理も一目瞭然です】

jagui

【カレンダー付で見やすい!リストア画面】

calendar

特長③ Microsoft 365のサービスをまとめて一括保護が可能

bulk
auch

ライセンス表

※2024年8月時点
製品名 提供形態 課金単位 購入単位 定価
Arcserve UDP 9.x - Microsoft 365 - 10 users ソフトウェア サブスクリプション ID数 ¥31,000
UDP 9.x Advanced Edition ソフトウェア サブスクリプション サーバ/ソケット数 ¥44,000
UDP 9.x Premium Edition ソフトウェア サブスクリプション ソケット数 ¥87,000

※上記ライセンスは一例です。その他ライセンス:
・パーペチュアルライセンスのサーバー単位、ソケット単位:¥130,000~
・サブスクリプションの容量単位(1TB):¥128,000~
また、Arcserve UDP Cloud Hybridは容量単位(1TB):¥213,000~
詳細はネットワールド担当営業までお問い合わせください。

スペック一覧

※2024年8月時点
項目 対応状況
Microsoft 365の
バックアップ&リストア
Exchange Online SharePoint Online
OneDrive Teams 詳細はこちら
その他SaaSの
バックアップ&リストア
-
提供形態 BaaS × オンプレミス(ソフトウェア)
インターフェース 日本語 英語
バックアップサーバーの場所 AWS / Azure / GCP/ その他パブリッククラウド※1 / Arcserve UDP Cloud Hybrid / オンプレミス
データの保存場所 AWS / Azure / その他パブリッククラウド※1,2 / Arcserve UDP Cloud Hybrid / オンプレミス

※1 その他パブリッククラウドへの対応についてはこちらをご参照ください。 ※2 二次バックアップのみ

AvePoint

AvePoint Cloud Backup

Microsoft 365に特化した統合管理プラットフォーム

特長① 【簡単】容量無制限のBaaSなので"簡単導入" & "簡単運用"

10分でセットアップ完了!
テナント開設
API連携
バックアップ開始
シンプルで使いやすいインターフェイス
avepoint05
手軽なBaaS型
  • ストレージやネットワーク構成を考えなくて良いBaaS形式の製品のため、手軽に導入することができます
容量無制限のクラウドストレージを提供
  • データはAvePointが提供するクラウドストレージに保管。サイジング不要で導入することができます

特長② 【安心】Microsoft 365のデータを"抜け漏れなく"保護

Microsoft特化メーカーならではのカバレッジ
AvePointならMicrosoft 365のさまざまなデータ保護ニーズに対応
Teamsでの会話内容
  • チーム内での会話や個人チャットの会話内容をバックアップ

コンプライアンス対策
権限/メンバーシップ
  • ドキュメントのアクセス権限を保持したままリストア
  • チームのメンバーシップを含めたリストア

権限の設定ミスの修正
Entra ID
  • チーム内での会話や個人チャットの会話内容をバックアップ
  • サインインログ、監査ログのバックアップ

Entra IDインシデント対策

特長③ 【運用】日々の運用を踏まえたさまざまな復元方法を提供

さまざまなデータ損失のケースに柔軟に対応可能
管理者によるリストア
ケース
  • 不要と判断して削除したチームを復元したい
  • 退職者のデータを復元したい
管理者が丸ごと復元!
セルフリストア
ケース
  • 個人領域のドキュメントを誤って消してしまった
ユーザーが自分で探して復元!
リストア権限をユーザーに渡すことが可能
avepoint03
solution

ライセンス表

※2024年8月時点
製品名 提供形態 課金単位 購入単位 定価
AvePoint Cloud Backup for M365 Standard ソフトウェア サブスクリプション ユーザー ¥7,680(年額)
AvePoint Cloud Backup for Entra ID ソフトウェア サブスクリプション ユーザー ¥1,920(年額)
AvePoint Cloud Backup for Power Platform ソフトウェア サブスクリプション ユーザー ¥3,480(年額)

・上記以外のライセンスについては、お問い合わせください。

スペック一覧

※2024年8月時点
項目 対応状況
Microsoft 365の
バックアップ&リストア
Exchange Online SharePoint Online
OneDrive Teams 詳細はこちら
その他SaaSの
バックアップ&リストア
Azure / Dynamics 365 / Google Workspace / Salesforce
提供形態 BaaS ソフトウェア ×
インターフェース 日本語 英語
バックアップサーバーの場所 Azure
データの保存場所 Azure(標準)、AWS(標準) 、オンプレミスサーバ等も選択可能。

Dell Technologies

APEX Backup Services

お手頃・簡単にバックアップ!クラウドベースのデータ保護ソリューション

特長① マルチクラウドに適した幅広いデータ保護ワークロード

近年、パブリッククラウド(SaaS)をデプロイ先とするケースが増えている。 また、在宅勤務やリモートワークの促進にともない、オフィス外(WAN)の利用端末が拡大していることなど、マルチクラウド化に向けたエッジ環境とサービス利用志向も増加している。 APEX Backup Services​は様々なエンドポイント、Microsoft 365やGoogle Workspace、SalesforceのSaaSアプリケーション、さらにはエッジやオンプレミスとオフプレミス両方のハイブリッドワークロードまで幅広いデータに対応し、すべて直接クラウドで保護する。

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burden_reduction

特長② Microsoft 365の「もしも」に備えた対策が必要

M365を含めて、パブリッククラウドのデータは自動的に保護されるわけではない。ユーザーが「もしも」に備えて対策を考える必要があるが、APEX Backup Servicesならお手軽・簡単に安全なバックアップ、災害復旧、長期保存、コンプライアンス対策支援が実現できる。

risk1
risk2
無駄のないバックアップ
  • 永久増分バックアップなので定期的なフルバックアップが不要
  • グローバル重複排除でボトルネックなしに拡張可能
  • ユニークなデータのみを送信するので帯域を80%以上削減
豊富な対応アプリケーション
office
ライセンス以外の追加費用・工数は不要
  • クラウドの使用料金は不要
  • デプロイの作業も不要
⇒

購入したらすぐに
使用ができる!

特長③ 単一のダッシュボードで管理を容易に

一元化された分かりやすい管理画面で、バックアップおよびリストアなどの管理が、いつでもリモート操作で可能。

▼GUI画面

overview
IT管理者だけでなくユーザーも操作が可能
多くの場面に対応する柔軟なリストア
  • 意図的/不注意によるデータ削除
  • データ破損
  • ランサムウェア感染
  • 各スナップショット時
  • ソフトウェアの更新、入れ替え時
  • 他デバイスへの移行時
apex_backup

ライセンス表

※2024年8月時点
製品名 提供形態 課金単位 標準価格
Dell PowerProtect Backup Service for Endpoints Standard サブスクリプション ユーザー
(25名~)
¥381,608
Dell PowerProtect Backup Service for Hybrid Workloads Standard サブスクリプション 容量
(1TB~)
¥477,001
Dell PowerProtect Backup Service for SaaS Apps Standard サブスクリプション ユーザー
(25名~)
¥190,758

※金額の変動がございますのでご注意ください。

スペック一覧

※2024年8月時点
項目 対応状況
Microsoft 365の
バックアップ&リストア
Exchange Online SharePoint Online
OneDrive Teams 詳細はこちら
その他SaaSの
バックアップ&リストア
Salesforce / Google Workspace
提供形態 BaaS オンプレミス(ソフトウェア) ×
インターフェース 日本語 英語
バックアップサーバーの場所 AWS
データの保存場所 AWS

Rubrik

Rubrik Microsoft 365 Protection

すぐに始められるM365のデータ保護

特長① 数ステップでセットアップが完了

お客様お持ちのM365のサブスクリプション情報をご用意いただくだけでわずか15分でセットアップが完了します!

step

特長② 運用しやすい管理画面とRubrik独自のSLAポリシーによるシンプル運用

ポリシーベースの管理
  • SLAポリシーによりデータを自動的に保護
  • 複雑で時間のかかる手作業によるジョブ設定を排除
sla

特長③ バックアップに関わる全てのファシリティをRubrikで用意

M365以外の環境はRubrikにて運用

バックアップの取得、およびデータを保存するAzure環境は、Rubrikにてマネージドし、お客様が管理する必要なし(お客様のAzure環境を利用することも可能)

azure
rubrik_hosting

ライセンス表

※2024年8月時点
製品名 提供形態 課金単位 購入単位 定価
Rubrik Microsoft 365 Protection:5GB SaaS サブスクリプション ユーザ単位 ¥2,400
  • 上記は5GBのFrontEnd容量で1ユーザー分のライセンス1年分になります。
  • 最小購入数量は1000ユーザー以上になります。
  • 上記SaaS製品を購入するだけですぐにスタートできます。お客様にてAzureの環境を用意する必要はありません。
  • 最低契約期間1年

スペック一覧

※2024年8月時点
項目 対応状況
Microsoft 365の
バックアップ&リストア
Exchange Online SharePoint Online
OneDrive Teams 詳細はこちら
その他SaaSの
バックアップ&リストア
提供形態 BaaS オンプレミス(ソフトウェア) ×
インターフェース 日本語 × 英語
バックアップサーバーの場所 Azure
データの保存場所 Azure / Rubrik SaaS

Veeam

Veeam Backup for Microsoft 365

導入先がオンプレでもクラウドでも柔軟に対応

ここが押せる!製品特長
  1. カンタン導入
  2. イロイロ復元
  3. 高いコスト効率

特長① 超軽量! Marketplace なら「ととのいました」が30分!

インストール用ISO のサイズは何と200MB。あっという間にセットアップ完了です。

<主な特長>
● わずか30分でインストール完了
● AWS/Azure Marketplaceが利用可能
無償版/評価版でお手軽スタート
● UI による直感的な設定
Microsoft 365のように簡単で、かつ「速い」「安い」「軽い」の3拍子揃ったソリューション

veeam

特長② 変幻自在!「まるごと」取るのに「こまかく」戻せる!

Exchange、SharePoint、OneDrive、そしてTeamsの復元が個別に可能!

<主な特長>
自分で戻せる! リストアポータル
● 各種アプリに併せた復元UI
● 「検索機能」でラクラク発見
● その他50種類の復元パターン
バックアップと復元の非対称性を追求した、Veeamならではのユーザー視点の作りこみに注目です。

veeam50

特長③ クラウドストレージで低コストかつコンパクトな長期保管を。

データを直接オブジェクトストレージに保管することで低コスト化を実現!

<主な特長>
オブジェクトストレージ連携が簡単
2次コピー対応で3-2-1ルールに準拠
● S3 Glacier/Azure Archiveで低コスト
● イミュータブル対応でランサムウェア対応
万が一の監査やセキュリティ対応に備え、保管データを低コスト、かつ安全に保護することが可能です。

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veeam_explorer

ライセンス表

※2024年9月時点
製品名 提供形態 課金単位 購入単位 定価
Veeam Backup for Microsoft 365 ソフトウェア サブスクリプション
(※1)
ユーザー単位(※2) ¥5,100

(※1)24時間365日保守サポート付き。
(※2)最低10ライセンスより購入可。
公共/学校向けには、Publicライセンスがあります。

スペック一覧

※2024年8月時点
項目 対応状況
Microsoft 365の
バックアップ&リストア
Exchange Online SharePoint Online
OneDrive Teams 詳細はこちら
その他SaaSの
バックアップ&リストア
提供形態 BaaS オンプレミス(ソフトウェア)
インターフェース 日本語 × 英語
バックアップサーバーの場所 AWS / Azure / GCP / Windows Server が稼働可能なIaaSプラットフォーム / オンプレミス
データの保存場所 AWS / Azure / GCP / ブロックストレージまたはAmazon S3互換ストレージが提供可能なプラットフォーム
/ オンプレミス

Veeam Backup for Salesforce

手軽に導入、きめ細かなバックアップ・リカバリ

特長① RPO要件を考慮した運用:「時間単位」や「毎日」のスケジュール

「さっきマージした取引先を元に戻したい」日々の運用で起きうるミスに細かく対応

<主な特長>
スケジュールを分単位レベルで設定可能
● 新規に追加したオブジェクト/項目の自動検出が可能
各オブジェクトに異なるスケジュール設定が可能
● SalesforceAPIの上限設定で使いすぎ防止が可能
● Salesforce内データの追加/変更/削除の統計を表示
取りたいデータを、取りたい頻度でバックアップ!

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特長② 項目やレコード単位で復元し、主従関係にも対応

「変更したくない部分も変わってしまった」そんな二次災害を防ぎたい

<主な特長>
● レコードだけでなく、項目単位での復元が可能
● 復元が必要なレコードを検出するサーチ機能
● 該当レコードに関連する親子関係の復元対応
上書き項目の選択/除外により柔軟な復元
● 復元時のパーミッション検証
多くのニーズに対応できる復元機能を実装

veeam_backup

特長③ 導入先は、オンプレでもクラウドでも。スクリプトで簡単セットアップ!

「クラウド基盤のルール変更」そんな時、どうしますか?

<主な特長>
● プラットフォームはどこでもOK
Linux + OSS DBで導入可能
インストール用スクリプトで簡単
● Salesforce側の設定も簡単
● 汎用OS/DBなので移行も簡単
変化の早いクラウド時代に対応!

linux
easy

ライセンス表

※2024年9月時点
製品名 提供形態 課金単位 購入単位 定価
Veeam Backup for Salesforce ソフトウェア サブスクリプション(※1) ユーザー単位(※2) ¥8,500

(※1)24時間365日保守サポート付き。
(※2)最低10ライセンスより購入可。
公共/学校向けには、Publicライセンスがあります。

スペック一覧

※2024年8月時点
項目 対応状況
Microsoft 365の
バックアップ&リストア
Exchange Online SharePoint Online
OneDrive Teams
その他SaaSの
バックアップ&リストア
Salesforce
提供形態 BaaS × オンプレミス(ソフトウェア)
インターフェース 日本語 × 英語
バックアップサーバーの場所 パブリッククラウドまたはオンプレミス上のLinux サーバー
(対応OS: CentOS/RedHat Enterprise Linux/Oracle Linux)
データの保存場所 PostgreSQL

Veritas

Veritas Alta SaaS Protection

急増するSaaS上のデータ保護をベリタスがSaaSで提供!

特長① セキュアで堅牢なバックアップ基盤が、SaaSデータを安全に保管!

veritas

特長② ブラウザ一つで一元管理!日本も含めたすべてのリージョンに配備が可能!

azure_tenant

特長③ データ喪失に備えるための柔軟なリストア方法を提供!

azureveritas
enterprise

ライセンス表

※2024年8月時点
製品名 提供形態 課金単位 購入単位 定価
M365 Suite SaaS サブスクリプション ユーザ単位 ¥9,600
Google Workspace SaaS サブスクリプション ユーザ単位 ¥9,600
Box SaaS サブスクリプション ユーザ単位 ¥4,800

※1年間のメーカー参考小売価格
※最低契約数は、1ワークロードにつき、500ユーザーから

スペック一覧

※2024年8月時点
項目 対応状況
Microsoft 365の
バックアップ&リストア
Exchange Online SharePoint Online
OneDrive Teams 詳細はこちら
その他SaaSの
バックアップ&リストア
box / Salesforce / Google Workspace (Google Drive / Google Mail) / Slack
提供形態 BaaS オンプレミス(ソフトウェア) △※Azure限定
インターフェース 日本語 × 英語
バックアップサーバーの場所 Azure
データの保存場所 一次保管先はAzureのblobストレージ(WORM対応)。オプションにより、データの複製先にAzure/AWS/オンプレミスのストレージを指定することも可能

各社製品機能を比較して〇×つけてみました

各社製品の細かいスペックを、○×表で比較してみました。気になる内容は、無料の冊子PDF版をお申込みください。
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