HPE SimpliVityがよくわかるサイト
SimpliVityの特徴をあらわす6つのキーワード
1つ目のキーワード 『 データ効率 』
ストレージ処理専用CPU(OAC)
Omnistack アクセラレーターカードを搭載
常に移動し変化し続けるデータに対して、常時圧縮・重複排除を適応するために専用CPUを搭載。OACを利用する事で判別対象となる1つのデータサイズを最大8KB単位まで細分化します。
データサイズが小さくなる事で最大60%もの容量削減を可能としました。
※SimpliVity380モデルのみ搭載
2つ目のキーワード 『 データ保護 』
vCenter統合型SimpliVity専用
バックアップシステム内蔵
SimpliVityには市販ソフトと同性能のバックアップシステム(Built-in Data Protection)が始めから内蔵されています。OACによって細分化/圧縮された最小サイズのデータのみを対象とする事で1TBの仮想マシンのバックアップをわずか1分で取得できます。
3つ目のキーワード 『 シンプル 』
全ての始まりはvCenterから
マネジメントツールをPlugin
SimpliVityの管理は全てVMware vCenterに統合。
ストレージ容量から性能監視、バックアップ管理など
1つに纏める事でデータリストアや移行作業がわずか
3クリックで実現可能となりました。
Windows Hyper-Vには対応してないの?
Omnistack3.7.4のバージョン以降で対応可能デ〜ス
4つ目のキーワード 『 管理性 』
常時監視・通報機能も
vCenterに統合して一元管理
CPU、メモリ、ストレージのパフォーマンス監視はもちろんの事、障害時のアラートについてもメール通報、SNMPトラップなど様々な方法で通知が可能です。
5つ目のキーワード 『 可用性 』
シンプルかつ柔軟な
Webスケールアーキテクチャ
ユーザーの環境に応じて柔軟に機器の増設が可能になります。作業もスイッチに接続して電源を入れたら「Deployment Manager」を実行するだけです。
6つ目のキーワード 『 堅牢性 』
HCIの欠点であるデータ障害を
最小2ノードで解消
書き込まれたデータは分散ストレージ技術によって別ノードにミラーリングでコピーされます。
さらにハードウェアRAID(RAID5
orRAID6)によってディスク障害でも業務に影響を与えません。

株式会社ネットワールドについて

社名 株式会社ネットワールド
設立 1990年8月1日
代表者 代表取締役社長 森田 晶一
所在地 [本社] 東京都千代田区神田神保町2-11-15 住友商事神保町ビル
事業内容 ネットワーク製品のソリューション・ディストリビュータ
Microsoft社を始めとする様々なネットワークベンダー(メーカー)の主要ディストリビュータであり、300以上のベンダー、3万点以上の商品を取り扱い、どんなユーザーにも、最適なシステム構築を提供できる製品を品揃えしています。

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