IT業界、横文字ばっかでもう疲れました!
これってほんとにみんなその場で理解できてるの!?
だれか革命を起こしてください!
だれもいない!
じゃあわたしやります!
英語禁止でVeeam解説したら、もっとバックアップって身近な存在になるんじゃないでしょうか!ということでNetworldマーケ担当わたくし木全、そんな企画をやってみました。
果たしてわかりやすく伝えることができるのか!
ネットワールド木全
「英語禁止Veeam~!!!」
Veeam森
「もうあなたの企画には驚きません」
ネットワールド木全
「IT業界はほんとに英語が多くてうんざりしますよね!」
Veeam森
「……」
ネットワールド木全
「ねっ!!」
Veeam森
「はい…」
ネットワールド木全
「8割以上は英語なんじゃないの!?なんて声もささやかれる中!」
Veeam森
「そこまではいかないでしょ…」
ネットワールド木全
「英語を禁止して、日本語だけでVeeamを説明したらどうなっちゃうの!と気になっちゃいました!」
Veeam森
「なるほど…」
ネットワールド木全
「もしかしたら、ものすごくわかりやすくなるかもしれません!」
Veeam森
「まあたしかに…」
ネットワールド木全
「そこはVeeamさんの腕の見せ所ということで!」
Veeam森
「あっ、やっぱりわたしがやるんですね」
ネットワールド木全
「英語使ったら一回ごとに罰ゲームです!!」
Veeam森
「罰ゲームはなんでしょう…」
ネットワールド木全
「社会人になってから経験した恥ずかしい思い出を言ってもらいまーす!!」
Veeam森
「ほんとに精神にくるやつじゃない…」
ネットワールド木全
「あんまりだらだらやってもあれなので、今回はVeeamさんがメインで展開する製品『VBR(Veeam Backup & Replication)』のTOPページと、Networldで初心者向けに解説している『はじめてのVeeam』の一部分を日本語で解説できればクリアとしまーす!」
Veeam森
「まあ、いちばんまとめておきたいページですからね」
ネットワールド木全
「ちなみに、英語を和訳しろってことじゃないので気を付けてくださーい!」
ネットワールド木全
「オレンジで囲われている部分を解説してくださいね!それでは準備はいいですか?スタート!!」
Veeam森
「えー橙色の部分ですね…ゔぃーむの…」
ネットワールド木全
「はいアウト―!」
Veeam森
「いやいや!!Veeamはよしとしてくださいよ!」
ネットワールド木全
「なんですか~?日本語で説明できない怪しい会社ってことですか~?」
Veeam森
「ぐっ…めちゃくちゃ腹立つこの人…」
ネットワールド木全
「はいとりあえず罰ゲームで恥ずかしエピソードひとつどうぞー!」
Veeam森
「えぇ…じゃあ最近の話ですけど…社員食堂で同僚に『この歌なんだっけフフーンフフフーンフーンフーみたいなやつ』って結構ちゃんとしたハミングで伝えたら「いや…わかんないですね…」って全然知らない人だったときはめっちゃ恥ずかしかったですね」
ネットワールド木全
「はい小笑いなエピソードでしたー」
Veeam森
「悔しい悔しすぎる…」
ネットワールド木全
「はい仕切り直して解説してくださーい!」
Veeam森
「えー…『スイス生まれの、今一番勢いに乗る、仮想環境向け情報保護および監視製品を提供する企業(Veeam)』による、『情報を無くさないようにかつ、万が一の損失・破損に備えた情報の複製を別の場所に保存する機能(Backup&Replication)』をもつ製品。つまり、『あらゆる環境の情報を守る土台を構成するための、中心的製品(Veeamプラットフォームの基盤)』」
ネットワールド木全
「うーんうんうん」
Veeam森
「これわかりやすくなってますか…」
ネットワールド木全
「さあ続けて続けて!」
Veeam森
「企業内・外のあらゆる場所にある、電算機や情報、特定の目的(たとえば計算など)を果たす機能を実行する仮想的な機械などを、さまざまな環境に対応する柔軟性とかんたんな操作性をもった頼りがいのある製品(=VBR)で、まったく新しい形で保護し、情報管理構造が止まってしまう現象を解消しましょう」
ネットワールド木全
「はいはい」
Veeam森
「サーバとか仮想マシンとか普通に言ったほうが早くないですか…」
ネットワールド木全
「はい!続けて下の段もお願いします!」
Veeam森
「(VBRは)情報保護と、情報管理構造の耐久性を常に維持します。高速で柔軟性・信頼性に優れた(長期的に保管すべき情報含む)情報保護機能と復元機能で、主に大企業向けの重要な電算機や情報などに対応しています。この製品によって主に、以下3つの利益が得られるでしょう。①自社の電算機などに、身代金要求などの悪質な動作をさせてしまう記述書への対策強化、②膨大化した情報管理構造の維持費用や複雑さの軽減、③自社が売りたい商品、製品の品質の担保に対応」
ネットワールド木全
「うーん」
Veeam森
「なんでしょう…」
ネットワールド木全
「…まあこれでもいいんですけど、全体的に長い!」
Veeam森
「いや難しすぎますよ…」
ネットワールド木全
「わたしが求めるのはIT業界の革命です!こんなんじゃ革命は起こらない!」
Veeam森
「そんなに言うなら木全さんやってみてくださいよ!」
ネットワールド木全
「いいでしょう!VBRの概要をわたしがまとめるとこうですね。
スイス生まれの今一番イケてる企業が、めっちゃ新しい情報保護・復元技術で、みんなが使っている環境まるごと守っちゃいますよ~!凶悪なやつらも手出しできないくらい強いし、費用も削減できるから、みんな最高にうれしいでしょ?じゃんじゃん使ってね。以上!」
Veeam森
「ガーン!!」
ネットワールド木全
「固いんですよVeeamさん!もっと柔軟に捉えないと、今の時代は生き残れませんよ!心にフワちゃんを召喚してください!さっ、ページを変えましょう。Veeamの概要をお伝えしたので、次は特長を伝えてください!」
Veeam森
「フ、フワちゃんを…」
ネットワールド木全
「これはNetworldが運営する『はじめてのVeeam』のTOPページに書かれている特長ですね。この8つの特長を箇条書きでどんと解説しちゃってください!Veeamのように、柔軟にね!」
Veeam森
「くそーーー!!左上から順にいきますよ!!!
①めっちゃ早く仮想的な目的実行空間を起動できます
②情報を復元するときは、異常なしかどうかちゃんと自動で確認します
③しびれません。だから性能下がりません
④仮想的な目的実行空間がたくさんある構成でも、仲介役を増やすだけで運用できるので、最低限の費用に抑えられます
⑤情報を守る先は、自社内の記憶装置や雲の上など、用途に合わせて選択できます
⑥仮想的な目的実行空間それぞれに、情報を守る代理人を立てる必要がありません
⑦某有名企業たちが提供する環境・機能からも、ふだんと同じ画面操作感覚で情報を復元できます
⑧遠くにある電算機も全部ひとつの画面で管理できます」
ネットワールド木全
「まあーちょっとはよくなったかな!もっと砕けていい!はい最後!Veeamさんが目指すクラウドデータマネジメントを日本語で説明しましょう!」
Veeam森
「なんか勝手がわかってきました!任せてください」
ネットワールド木全
「うぬぼれるな!はいスタート!」
Veeam森
「(鬼監督…)いきます!
うちらが目指すのは『情報の守り方に革命を起こしましょう』ってこと!それには、5つの段階が必要なの。
①みんながそれぞれに持ってる環境の情報はゼッタイ守るし、ゼッタイ復旧させるまじで
②みんなの会社にある情報はチョー簡単に、雲の上にポイって移せるようにしちゃう
③みんなが種類のちがう雲を使ってても、一つの場所からそれぞれの雲にある情報はぜんぶ見られるようにしちゃう
④ちがう雲同士でもかんたんに情報を移せるようにする。そしたらもっと安全でしょ?
⑤ていうかもう、みんな情報を守ること気にしなくていいよ。勝手に、完璧に守ってくれるようにしとくから
この5つの段階を達成したら、みんな最高でしょ?それが、うちらが目指す世界なの」
ネットワールド木全
「(パチパチパチ…)革命や…ITの夜明けぜよ…」
Veeam森
「はあはあ…ありがとうございます…やりました、木全さん…」
ネットワールド木全
「最初はどうなるかと思ったけど、やり遂げてくれたね…」
Veeam森
「はい、なんとか…わたしも心にフワちゃんが来てくれるとは思いませんでした…」
ネットワールド木全
「そうだね…あとは」
Veeam森
「そうですね…あとは」
ネットワールド木全
「こんな企画がほんとに通るのかってだけですね…」
やってみたら、意外とハマった(?)英語禁止で解説企画!皆さんもIT業界の横文字の多さに疲れたら、ぜひ気分転換にやってみてください。心にフワちゃんを呼び込むことが大事!
バックアップがもっともっと、みなさんの身近な存在になって、大切なデータを守れますように!