Edge AI Station | ネットワールド           

Edge AI Station

新しい映像エッジAIプラットフォーム Edge AI Station で実現する
スマートシティ、スマートな現場運営・管理

EDGEMATRIXから映像エッジAIアプリケーションの革新的なプラットフォーム Edge AI Station が登場しました。スペックが強化されてパワフルになったEdge AI Box-EXシリーズに、映像エッジAIアプリケーションにフォーカスした Station OS を搭載し、アプライアンス製品としてリリース。より迅速に、より短期間で、より低コストに映像エッジAIソリューションを導入でき、社会や産業の安全対策・作業効率化の実現を加速します。

短期間、低コストで
展開可能

多数の映像エッジAIアプリケーションを利用可能。システムを自社開発する必要なし

性能が強化された
ハードウェア

高性能なGPUをはじめ、従来製品よりスペックを大幅に向上

リアルタイムな
応答

エッジ側でデータを処理するため低遅延でリアルタイムな応答を実現

エッジでAI処理をすべき5つの理由

クラウド側で処理すると

× 通信コスト・設備コストが高い

従来のクラウドAI処理では、大量のカメラ映像を伝送する必要があるため、通信コストが高くなります。また、クラウド側のストレージの容量も大量に必要となるため、設備コストが高くなります。

エッジAI
処理なら
通信コスト、設備コストが安い!

クラウド側で処理すると

× レスポンスが遅い

従来のクラウドAI処理では、大量のカメラ映像を伝送するため通信時間がかかり、レスポンスが遅くなります。

エッジAI
処理なら
リアルタイム制御が可能!

クラウド側で処理すると

× AI処理時の認識率が低い

従来のクラウドAI処理では、カメラ映像を圧縮して伝送するため、低解像度映像をAIで処理することになり、認識率が低下します。

エッジAI
処理なら
高解像度・高フレームレート処理を実現!

クラウド側で処理すると

× プライバシー保護に問題あり

従来のクラウドAI処理では、人物映像を送信する、クラウドに保存するなどプライバシー保護の観点からは望ましい状態ではありません。

エッジAI
処理なら
人物映像は残しません!

クラウド側で処理すると

× 災害時の被害が甚大

従来のクラウドAI処理では災害時などでデータセンターに障害が発生した場合、システム全体がダウンします。

エッジAI
処理なら
自立駆動、地理的分散で被害の波及を防止!

こんなシーンで活用できます

道路・駐車場

・車両カウント
・渋滞検知
・車両ナンバープレート検知
・徘徊者検知
 など

設備・工事現場

・ヘルメット着用チェッカー
・作業者数監視
・禁止エリアへの侵入検知
 など

建物・病院・商業施設

・人数カウント
・ベビーカー検知
・異常行動検知
・火災検知
・時間外利用検知
 など

観光地・繁華街

・車両カウント
・渋滞検知
・密集状況カウント
・害鳥検知
・白杖・車椅子検知
 など

ユースケース例

多種多様なAIアプリを「AIアプリライブラリー」よりご覧いただけます。

侵入禁止

  • カメラの視野の一部分を四角形で指定して、そこに人が侵入すると検知します
  • リアルタイムに端末に通知します
  • 人だけを検知して、犬やネコ、バイクなどの誤検知を減らします

車両カウント

  • AIにより駐車車両のカウントを自動化します
  • WEBアプリで台数をリアルタイムで確認可能です
  • 過去の駐車台数のデータをcsvでダウンロード可能です

混雑案内

  • 直線1本で出入りを別々にカウントします
  • 混雑していてもしっかりカウントします
  • 室内の人数を推定し閾値を超えた時にアラートを出すことができます

上記以外にも、様々な用途・事例がございますので、お気軽にお問合せください。
ご利用可能なアプリについてご案内いたします。