Veeam v12アップデート、多すぎ。
Networldマーケ担当わたくし木全は今、大学受験のときより気が重いです。
つらい。v12アップデートの内容をまとめなければ。つらい。つらい。つらい。
あっ、思いきり本音出てた。
果たしてちゃんとまとめることができたのか、答えはこの記事に!
ぜひ最後までチェックしてみてください。
木全
「四本先生」
四本
「学生服着てる…」
※学生服を着た木全を小バカにするVeeam四本氏
木全
「ちょっとVeeamのv12アップデート内容多すぎると思います」
四本
「いやあ、がんばっちゃいました。ウチのエンジニアも全部を追えている人は少ないんじゃないかってくらい、盛りだくさんですからね」
木全
「見てくださいよこれ」
木全
「これで(1)て!2枚目ありますアピールて!!」
四本
「2枚目がこちらですね」
木全
「何度も言いますけど、わたしのマーケティング業務が増えるじゃないですか!」
四本
「まあまあ、よろしくお願いしますね、木全さん」
四本
「この記事でざっとVeeam v12のアップデート内容を振り返ってみましょう」
木全
「へい…」
※「このブログで内容をざっと振り返りましょう」という四本氏と、しぶしぶ了承する木全
四本
「まず、ユーザー待望といいますか、オブジェクトストレージへのダイレクトバックアップに対応したのは大きな変更点ですね」
木全
「ふむふむ」
四本
「一次バックアップ先として、Amazon S3やAzure Blob Storageなんかのクラウドオブジェクトストレージも選択できるようになったので、これはぜひ詳しく解説していただきたいですね」
四本
「それに付随して、Wasabi Hot Cloud Storage利用の簡素化も注目のアップデート内容ですね!オブジェクトストレージの選択欄にWasabiが正式メニューとして追加されました。Wasabiはダウンロード料金がかからないオブジェクトストレージなので、クラウドダイレクトバックアップによるVeeamとの連携で、非常に力を発揮してくれます」
四本
「あっ、そうそう。クラウドダイレクトバックアップに関連してもう一つ、NASのバックアップ関連でもアップデートがされたので、そこも詳しく解説してほしいですね」
木全
「まかせてください!あとでちゃちゃっとやっておきますから!(NASバックアップ回へのリンク)」
四本
「クラウド面に関しては今回かなり強化しています。SaaSソリューションとして日本でも急速に活用が進むSalesforceも、バックアップに対応しました」
木全
「ふむふむ」
四本
「もともとSalesforceさんにもバックアップツールはあったのですが、手間がかかるなどの問題から、Salesforce Japanさん自体がサードパーティ製のバックアップソリューション活用を勧めています。これに関しては、Salesforceデータの保護責任の観点から、Veeamによるデータ保護の重要性を解説してほしいですね」
木全
「余裕ですよ!あとでやっておきますね!!(Salesforce回へのリンク)」
四本
「この人絶対、夏休みの宿題最終日にやるタイプだな」
木全
「まだまだありましたよね…?」
四本
「もちろんです!クラウド面での強化が図られた一方で、以前からの方式に関する強化もされています」
木全
「うへぇ…」
※さらに力説する四本氏と、うなだれる木全
四本
「たとえば、テープ対応に関しても保存対象が増えるなどのアップデートがなされています。遠隔地およびオフラインでの保管需要が高まっているので、ここもぜひ解説していただきたいですね」
木全
四本
木全
「これはわたしも思いました!」
四本
「統合バックアップという点で、避けては通れないものだったんですけどね。詳しくは個別に解説していただければ」
木全
四本
「この人絶対、友達に夏休みの宿題写させてもらうタイプでもあるな」
四本
「そのほかにも、もはや話題が尽きないランサムウェア対策として、セキュリティ関連のアップデートもたくさんあります」
木全
「たくさんあるんですか?解説できる(セキュリティ関連アップデート回へのリンク)かな…」
四本
「お願いします、木全さん!」
木全
「とりあえずわたしはVeeamソング作り(Veeamソングできた回へのリンク)に忙しいので!」
※Veeamソング作りでノリノリな木全
四本
「遊んでない…ですよね?」
木全
「失礼な!大まじめですよ!ちゃんとVeeamさんの想いを汲み取って、まじめにふざけたブログ書いていきます」
四本
「このブログのバナーに120%ふざけてるって書いてありましたけどね」
木全
「いやでもね、v12のアップデート内容量が物語るように、一歩先を見据えつつ、従来のバックアップ方式もちゃんと強化していて、いよいよ大規模な統合バックアップも可能になってきているなと感じました」
四本
「そうですね。セキュリティ要素や、各種ストレージやクラウドとの連携は強めつつ、あくまでデータ保護のためのバックアップとして、あらゆる環境でのバックアップを支援してきたいと考えています。もちろん、ただバックアップが取れるだけじゃなく、しっかりとデータをあるべき場所に戻せることも意識しつつ」
木全
「バックアップだけじゃなく、データをしっかりと元に戻すことも含めた『データ保護』であり、そのためのv12だということですね」
四本
「そういうことです!」
木全
「地に足ついてて安心しました!ちゃんとv12についてあとでまとめておきます!」
四本
「大丈夫かな…」
※「りょ(了解)!」があまりにも軽い木全に失望するVeeam四本氏
はあはあ…なんとか間に合ったぞ…
ちゃんとまとめておきましたよVeeamさん!
みなさんも絶対それぞれのリンクから各記事5回以上は読んでくださいね!
まあこれだけの濃い内容もすべて、みなさんユーザーの資産を守るためということですね。ユーザーにとっては非常にありがたいメーカーではないでしょうか!ユーザーにとっては!マーケとしては、コンチクショウ!