Chapter03

製品ラインナップ

更新日:2025/01/06
Pureのすごいところがわかったかな?
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tameru_question
はい!Pureってすごいんですね~。
でも実際どんな製品があるんですかブー?
そう来ると思ったピョン。
Pureにはオンプレ製品のシリーズと、クラウド、コンテナ系の製品があるんだピョン。
オンプレ製品は大きく分けてFlashArrayFlashBlade、これら全てにPure Storageが独自開発したオールフラッシュのためのストレージOS“Purity”が搭載されており、全ての機能が追加のライセンス費用なしで利用することができるのがポイントだピョン。
そしてクラウド連携のCloud Block Storeとコンテナに対応したPortworxにわかれるんだけど、Cloud Block StoreはAWS・Azure上で提供されるPurityを使ったブロックストレージ、PortworxはKubernetes向けのソリューションで、コンテナ環境下でのストレージ管理やデータ保護などが出来る製品となっているよ。
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CloudAssist
ではまずオンプレ製品から紹介するピョン。
FlashArrayはPure Storageの主力製品であり最も売れ筋のモデルで、Xシリーズ・Cシリーズ・XLシリーズ・Eシリーズがあり、それぞれ搭載できる容量や性能の部分に違いがあるよ。
主に高パフォーマンス・安定性能を求められるミッションクリティカルな環境での利用に向いていると言えるピョン。
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FlashArrayはPure Storageの主力製品であり最も売れ筋のモデル
tameru_question
すごいラインナップ!
これだけあれば、あらゆる環境・予算にマッチしたモデルが選べそうだブー!
どのモデルが最適か、ユーザーの要件をもとに
ネットワールドに相談してみよう。
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FlashArray//XR4, //CR4 シリーズ スペック一覧

FlashArrayXシリーズ (性能重視モデル)Cシリーズ (容量重視モデル)
//X20R4//X50R4//X70R4//X90R4//C50R4//C70R4//C90R4
物理容量22TB~91TB22TB~183TB22TB~658TB44TB〜915TB186TB〜482TB240TB〜1,350TB450TB〜2,550TB
想定有効容量
(物理最大搭載&5倍データ削減時)
約314TB約663TB約2.4PB約3.3PB約1.6PB約4.9PB約9.3PB
ホスト接続用ポート数
(*)
(アレイ全体)
FC・iSCSI混在可
  • 32/64Gb FC x 4~24
  • 10/25GbE iSCSI x 4~24
  • 100GbE iSCSI 最大12
  • 32/64Gb FC x 8~24
  • 10/25GbE iSCSI x 8~24
  • 100GbE iSCSI 最大12
  • 32/64Gb FC x 12~24
  • 10/25GbE iSCSI x 8~24
  • 100GbE iSCSI 最大12
  • 32/64Gb FC x 8~24
  • 10/25GbE iSCSI x 8~24
  • 100GbE iSCSI 最大12
  • 32/64Gb FC x 12~24
  • 10/25GbE iSCSI x 8~24
  • 100GbE iSCSI 最大12
レプリケーション用ポート数 (アレイ全体)10/25 GbE レプリケーション x 4
管理用ポート数 (アレイ全体)1 GbE x 4
ベースシャーシ寸法
(mm)
高さ x 幅 x 奥行き
130 x(481)x 755(マウントフランジ含む)
ベースシャーシ重量43.1 kg
(39.8 kg/拡張シェルフ)
44.0 kg
(39.8 kg/拡張シェルフ)
43.1Kg44.0 kg
(39.8 kg/拡張シェルフ)
電源200 V(※一部X20R4のLLモデルで100V対応可能)200 V
拡張シェルフDirectFlash
拡張シェルフ
1段
DirectFlash
拡張シェルフ
2段
シェルフ増設不可DirectFlash
拡張シェルフ
2段
環境制限温度:5~35 ℃ 湿度:10~80 %(動作時)、温度:0~40 ℃ 湿度:5~95%(非動作時)
電源ケーブル電安法準拠 200V IEC320-C14 ↔ IEC320-C13
設置諸元
  • メンテナンス用スペース: 前面 :530 mm 後面 :216 mm
  • ラックマウント要件:  クリアランス 前面:91.5 cm(推奨)、81.5 cm(最小) 後面:91.5 cm(推奨)、 61 cm(最小)
  • ラックマウントポスト: クリアランス 74 cm(推奨)、61 cm(最小)、78.75 cm(最大)
さてぴゅあとんくん、
ここまでオールフラッシュの話をずっとしてきてなんだけど、実はPure Storageの機器にはSSDは使ってないんだピョン。というかハードディスク自体もう使ってない。
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tameru_question
・・・・へ?
どゆことですかブー??
Pure Storageはこれまた独自に開発した“DirectFlash Module” (通称DFM)を使っているんだ。
これは高速なNVMe接続に対応していて、
従来のSSDよりも性能が圧倒的に向上したんだピョン。
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tameru_question
Purityの活躍はDFMがあってこそなんですねブー。
さらにPureのDFMは
1本あたり最大75TBの超大容量、これは業界最大!
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tameru_question
たしかに1本あたり20TBくらいが一般的なイメージでしたが…それはめちゃくちゃ大きいですね!
ディスク容量が大きい方が消費電力やスペースが減ってメリットばっかりだし、他社は真似しないんですかブー?
それはPurityがあったからできたんだピョン。
SSDではNAND型フラッシュメモリのコントローラ(ファームウェア)をSSD内部に搭載する必要がありかつ、容量が増えれば増えるほど大きいサイズのDRAMを
別途搭載しないといけなかったんだ。そうすると1本のディスクに乗せられる容量にも限界があるピョンね。

一方Pureの場合、デバイス外のPurityがNAND型フラッシュメモリを管理するように設計してあるから、DFMはDRAMのことを気にせず柔軟な容量の追加が実現できたんだピョン。
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これがDFMの中身!

これがDFMの中身!
tameru_question
さらにSSDは劣化が早いことでも有名…
でもその心配もない!これはPurityがあるPureにしかできない必殺技ですねブー!
今は1本あたり最大75TBだけど、Pure Storageは
さらに開発を進めているから将来的には1本3桁TBのDFMが出てもおかしくないピョンね。
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tameru_question
1本ウン百TB・・・?
未来のストレージってすごそうですブー!
次に、FlashBladeは名前の通りブレード型のストレージで、各ブレードにはCPUやメモリ、ストレージ等が搭載され各ブレードごとにコンピューティングリソースやデータ保存領域をもち、これらを束ね上げてストレージとして動作する製品なんだピョン。
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tameru_question
へ~すごくかっこいいベゼルですね!
ガン○ムみたいだブー…
へ~すごくかっこいいベゼルですね!
スタイリッシュな見た目もいけてるけど、このブレードを追加することによってスムーズなスケールアウトが可能なのが特徴。
OSはFlashArrayと同じPurityが搭載されているけど、「Purity//FB」というFlashBlade用のOSになっているし、コントローラーを新しく交換する「Evergreen//Forever」プログラムやPure1にも
もちろん対応しているピョン。
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tameru_question
あ、そのへんはFlashArrayと同じで安心ですね。
でも具体的にはFlashArrayとどういう棲み分けになってるんですか?
一番の違いは、NFS/CIFS + S3 APIを利用できる「ファイル/オブジェクト型」のスケールアウトストレージであること。
またFlashBladeは並列処理が得意だから、
ビッグデータやAIのディープラーニングをはじめとする非構造化データの処理・分析に向いているんだ。
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AI/Deep Learning

AI/Deep Learning

  • 超並列コンピューティング環境に省スペース/省電力で高速処理を実現可能
  • 展開までの時間を短縮可能
  • AWSより安い専用リソース
AI/Deep Learning

ソフトウェア開発

  • SW開発、半導体設計のスピードを加速することで競争力を高めることが可能
ソフトウェア開発

データ分析

  • DataLake上での分析
  • LogAnalysis,Spark利用、Splunk, ElasticSearchに最適
データ分析

高速なバックアップとリストア

  • 複数DB,VMを高速に
  • Backup/Restore/DR環境に最適
高速なバックアップとリストア
FlashBladeには//Sと//Eの2種類があるよ。
簡単に言うと性能重視容量重視の2つって感じピョン。
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FlashBladeのラインナップ

FlashBladeのラインナップ
FlashBladeのラインナップ

FlashBlade//S

まずFlashBlade//Sはコンピュート部分とストレージ部分が分かれたブレードを実装していて、オールQLCによる効率的な設計がなされているよ。
//S200(容量最適化モデル)と//S500(性能最適化モデル)の2種類のブレードモデルがあって24TB/48TB/75TBの組み合わせで4種類の構成を組むことが出来るピョン。
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FlashBlade//Sの構成

FlashBlade//Sの構成

FlashBlade//E

FlashBlade//Sに対し、容量密度を重視したモデルがFlashBlade//Eだピョン。
ちなみに”E”とは「環境に優しく(Environmental)、
経済的で(Economical)、簡単に(Effortless)、
永続的に(Everlasting)使えるFile&Objectストレージ」のことなんだって。
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tameru_question
へぇ~いいこと尽くしですね。
どんな特徴があるんですか?
アーキテクチャはコントローラー(EC)シャーシと拡張(EX)シャーシからなっていて、コントローラー(EC)シャーシ内のブレードにはコンピュート(CPU、メモリ)とストレージ(DFM)が搭載されているけど、拡張(EC)シャーシ内のブレードにはストレージ(DFM)のみが搭載。

最小容量はDFM1本あたり75TB、
最小構成で約3.6PBという、圧倒的な容量効率なんだピョン。
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tameru_question
大容量データの重複排除率・圧縮率を重視するならFlashBlade//Eですね!

FlashBlade//Eの構成

FlashBlade//Eの構成 FlashBlade//Eの構成

FlashBlade スペック一覧

FlashBlade//S

//S200//S500
ネットワーキング100G GbE(最大 8 基)100G GbE(最大 8 基)
容量詳細
  • DFM の数:1~4
  • DFM メディア:QLC
  • 最大物理容量:3,000 TB
  • DFM の数:1~4
  • DFM メディア:QLC
  • 最大物理容量:3,000 TB
物理仕様
  • ラック・ユニット:5U
  • 消費電力:2,500 W**
  • シャーシ: 8.59” x 17.43” x 32.00”(約 218 mm x 443 mm x 813 mm)
  • 重量: 1 シャーシあたり 79.6〜100 kg ***
  • ラック・ユニット:5U
  • 消費電力:2,600 W**
  • シャーシ: 8.59” x 17.43” x 32.00”(約 218 mm x 443 mm x 813 mm)
  • 重量: 1 シャーシあたり 79.6〜100 kg ***

* シャーシ 10 台まで拡張可能
** フルロードのシステムでの公称消費量
*** ブレード x 10、DFM x 40 を搭載したフルロードのシャーシの重量:215 lbs

※2024年9月時点の情報です。最新情報はhttps://bit.ly/4drF11Iをご確認ください。

FlashBlade//E

FlashBlade//E
シャーシ構成
  • シャーシ 1.5 台からスタート
  • シャーシ 0.5 台を追加してスケールアップ

■最小構成:

  • 2 x XFM(eXternal Fabric Module)
  • 1 x EC シャーシ(ストレージ + コンピュート)
  • 1/2 x EX シャーシ(ストレージ )

■最大構成:10 シャーシ(EC + EX)

容量詳細
  • 20/40x75 TB(シャーシあたりの DirectFlash Module)
  • 最小容量 4.5 PB から1.5 PB 刻みで拡張可能
ネットワーキング
  • 最大 16 x 100 GbE
  • 統合された、アップグレード可能なネットワーキング
物理仕様
  • XFM あたり 1U
  • 1 シャーシあたり 5U
  • シャーシの寸法: 8.59” x 17.43” x 32.00”(約 218 mm x 443 mm x 813 mm)
  • XFM:それぞれ 310 W
  • EC シャーシ:2,300 W
  • EX シャーシ:1,600 W

※2024年9月時点の情報です。最新情報はhttps://bit.ly/3ZDUR6cをご確認ください。

tameru_question
わぁ~この一覧はわかりやすくて便利ですねブー。
Pure Storageはテクノロジーの進化やカスタマーの
意見を受けて製品をブラッシュアップし続けているから、
スペックも進化していくよ。
こまめに最新情報をチェックするのがいいピョン!
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tameru_question
あれ?
そういえばPureってオールフラッシュストレージだから、ブロックですよねブー?
FlashBladeはNASに対応してるけど、FlashArrayがファイル機能に対応してないんじゃちょっと残念感が…
その考えはもう古い!
FlashArrayは「FA File」という機能を有効にするだけで、NFSやSMBのプロトコルが使えるようになる、
いわゆる”ユニファイドストレージ”なんだよピョン。
もちろんタダで!
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tameru_question
えっそれは知らなかったブー。
例えばどういう使い方をするんですか?
例えば、
サイロ化してしまっているストレージ群を統合したり、
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用途別にサイロ化したストレージ
管理が大変

用途別にサイロ化したストレージ管理が大変

FlashArrayは
「FA File」で一元管理が可能

FlashArrayは「FA File」で一元管理が可能
もともとFlashArrayの大得意分野だった
VDIの仮想マシン用だけじゃなく、クライアント側のプロファイル領域のデータも格納できるようになるから、FlashArray1台に全体をまとめることができたりと、ファイル機能が可能になったことでユースケースの幅はぐっと広がったピョン。
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もともとFlashArrayの大得意分野だった
またvSphere Pluginのサポート開始や仮想マシン(VM)単位のSnapshotリストアにも対応するようになったりとFA Fileは日々の進化が止まらないピョン!
chara02_01
tameru_question
でも構築とかめちゃくちゃ難しいんじゃないですか?
そう思うと思ったよ、ところが
FA Fileはたった4STEPで準備完了なんだピョン。
chara02_01
tameru_question
え~そんなに簡単なんですか?
それは使わないと損ですね!

わずか4STEPで準備完了!

FileSystem作成
わずか4STEPで準備完了!

※ 「Purity6.0」以降にて利用可能です。
※デフォルトの状態ではFA Fileの機能は無効化されています。
FA File機能の利用のためには、Pure Storageサポートに連絡して有効化をしていただく必要があります。

FA Fileの主なユースケース

ファイル共有

ファイル共有

  • ホームディレクトリ
  • プロジェクト共有
  • VDIプロファイル
アーカイブ

アーカイブ

画像、動画、文書などの静的媒質のアーカイブ(jpeg/mp3/mpeg/pdf)

バックアップ

バックアップ

バックアップソフトによるイメージバックアップ(Veeam,NetBackup, Commvault)

tameru_question
PureはNASも使えるんだブ~。
あれ?そういえば他のストレージだとクラウドもあったりしますよねブー?
そう!Pureはオンプレだけじゃないんだよ。
クラウドにも対応していて、
その名も「Cloud Block Store」というんだピョン。
chara02_01
tameru_question
クラウド連携を推してるストレージメーカーって多いですもんね。
時代に乗り遅れないためにも、これはぜひ知っておきたいブー!
Cloud Block Storeはその名の通り、
パブリッククラウド上で使えるストレージのこと。
クラウド上で実行されているのに、FlashArrayの
ほとんどの機能が使える
優れものなんだピョン。
chara02_01
Cloud Block Store
tameru_question
えっそれってどういうことですか?
例えばPure1
オンプレミスもクラウドも一貫したAPI, GUI, CLIが使える上、Pure1からFlashArrayとCloud Block Storeの稼働状況を簡単に一括確認、監視、サポートができるピョン。
だから大規模なクラウド利用でもオンプレミスと同じように管理ができて使い勝手はばっちり!
chara02_01
Pure1
それだけじゃあないぞ。
重複排除/圧縮/シンプロビジョニング/暗号化
/Snapshot/Replication/ActiveCluster/QoS
などなど、パブリッククラウド上でもオンプレミスと
ほとんど機能が変わらない
上に容量効率や性能もFlashArrayのいいとこ取りができるんだピョン。
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Pure1
tameru_question
いいところばっかりじゃないですか!
データのバックアップを考えると
ストレージを2台買うより、クラウドの方が安く済ませることが出来るから検討の選択肢が広がりますブー。
いいところに気づいたピョン。
クラウドをバックアップデータの置き場として
使いたい時は、他にも良い機能があるピョン。
chara02_01
tameru_question
まだ出てきますね~
それってなんですかブー?
PureにはSnapshotをクラウドオブジェクトストレージに飛ばす「CloudSnap」という機能があるんだピョン。
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CloudSnap
tameru_question
クラウドといえばAWSのS3や
AzureのBlob Storageが有名だブー。
よく知ってるね。さらに安いのはWasabi
半額以下になっちゃうんだ…
詳細はこのビデオでも詳しくやってるピョン。
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大手パブリッククラウドの
半額以下を実現!爆速ストレージと
爆安クラウドオブジェクトストレージの
検証結果を大公開

2024年9月配信Webinarの内容です。 申込不要で閲覧可能です。

qr

Pure Storage Snapshotの安価な保管先として選択肢に上がるWasabi Hot Cloud Storage。
大手クラウドと比べてどれくらい安いのか検証したところ、脅威の半額以下に!WEBセミナーの検証結果をさくっと学べるWEBページで解説中。

tameru_question
ハッハッハッ半額以下ぁ!!?
Wasabiはデータのアップや取り出し費用が追加でかからないからコスト予測がとても立てやすく金額をとことん抑えたい場合にはめちゃめちゃおすすめのソリューションだピョン。
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tameru_question
いいですねブー!
tameru_question
クラウド連携もしているのはさすがPureだブー。
あれ?でもコンテナには対応しているのですかブー?
もちろんだピョン。PureはPortworxというKubernetes向けプラットフォームの会社を2020年に買収したんだピョン。
chara02_01
tameru_question
Portworx?初めて聞きましたブー!
PortworxはKubernetes向けのプラットフォームで、コンテナ環境で扱われるデータを格納するストレージの提供データ保護・アプリケーション移行など様々な機能を提供する製品なんだピョン。
chara02_01
tameru_question
ちょっと難しくなってきました…
具体的に何をしてくれる製品なんですかブー?
一言で言うと、「Kubernetes向けデータプラットフォーム」 。コンテナとしてKubernetes上でSoftware Defined Storage(SDS)として動作する使い勝手の良いプラットフォームという感じかな。SDSなので実態の物理ストレージが必要だけど、ベンダーロックされてないからストレージの種類は問わない。Pure Storageの製品(FlashArray/FlashBlade)はもちろん、他社ストレージの上でも動作するピョン。
ちなみにOpenShiftでもEKS・GKE・AKS・Tanzuも対応。またワーカーノードに接続されているストレージをクラスタで1つの仮想ストレージプールとして管理し、
コンテナアプリケーションにボリュームを提供するピョン。
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めちゃくちゃ面倒くさい
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基本的なSDSだけじゃなく、その他にもコンテナで構築するときに必要となる、データにまつわるいろいろな機能が備わっているんですねブー。
その通り。
ちなみに下図の☆がついている機能は「Portworx Enterprise」ライセンスに含まれるけど、それ以外のPX-DRPX-Backupオプションで別ライセンスだピョン。
chara02_01
オプションで別ライセンス
tameru_question
でもコンテナ上でもPure1みたいなのでデータ管理が出来たら最高なのにブ~。
それももちろんOK!
Portworxは「Pure1」とも統合しており、いつでもどこでも端末問わず監視を可能にしサポートを受けることが可能。
「Pure1」のGUI上でユーザーのデータ状態を管理できるようになったことで、障害が起きても素早く対応できるようになっているピョン。
chara02_01
いつでもどこでも端末問わず監視を可能にしサポートを受ける
chara01_02
さすがPureだブー!

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